記事一覧
問いづくり学習の設計とファシリテーション(28)
おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第28回目のコンテンツをお届けいたします。
大切な問いを選ぶことの意味発散的思考で出た問いを価値判断せずに受け入れ、学び手の内発的動機に結びつく問いを引き出すことが重要です。問いの背後にある自分の価値観を言語化することで、本当に大切な問いが見えてくる。これらのプロセスを体験するワークショップを行います。
問いづくり学習の設計とファシリテーション(26)
おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第26回目のコンテンツをお届けいたします。
問いの作り方についてインストラクターが問いの焦点を提示し、学習者に問いを作らせることで、学習内容を深堀りさせることができます。2段階の問いの焦点の提示方法や、学習内容を起点とした問いの焦点の作り方などについて、具体例を挙げながら説明します。問いの焦点をどの程度の情報量で提
問いづくり学習の設計とファシリテーション(24)
おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第24回目のコンテンツをお届けいたします。
問いの焦点を2段階で提示する試み
YouTubeのがん遺伝子Src(サークと読む)に関する動画を視聴した上で、問題意識をもって問いを作成することを提案した。動画の内容は受精の瞬間や生物発生におけるがん遺伝子サークの重要な働きに関するものだ。参加者には動画視聴後に問いを作
問いづくり学習の設計とファシリテーション(23)
おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第23回目のコンテンツをお届けいたします。
問いの旅路: 未知なる領域への招待物語性の導入部
太古の森の奥、秘密の石碑がある。この石碑には、「受精の瞬間、生物発生においても重要な働きがある」という神秘的なメッセージが刻まれている。参加者たちはこの石碑のメッセージを手掛かりに、問いの焦点を解き明かすための冒険を開始す
問いづくり学習の設計とファシリテーション(22)
おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第22回目のコンテンツをお届けいたします。
Googleスライドを使って、午前中の二つ目の取り組み:QFTの体験ワークワークのテーマは問いの焦点。参加者にワークシートを配布し、URLを共有してもらう。参加者には問いの焦点「受精の瞬間、生物発生においても重要な働きがある」に関連した問いを1つずつ考えてもらう。参加者の
問いづくり学習の設計とファシリテーション(20)
おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第20回目のコンテンツをお届けいたします。
「Make Just One Change」著者のダンさんとルースさんの「学び手が自ら問いを立てる」アプローチ講師が発問する従来のアプローチも重要だが、学び手が問いを立てることで、より豊かな学びができると主張します。そのために、問いのリストを作成し、問いの焦点を絞り込むワ