HackCampはイノベーションを民主化します

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問題の種類を4つに分類。厄介な問題とは?

問題解決を考えるには、どのような問題の種類があるかを知る必要があります。問題の種類によって解決のアプローチ方法が異なるためです。今回は問題を4つの種類に分類してみます。 問題解決の定義ます問題解決の定義を簡単に整理します。 問題とは「目指すべきゴールやありたい姿(ToBe)」と「現状(As is)」の差(Gap)と定義します。課題とは数ある問題の中から解決すべき問題と定義しています。 問題解決を行うには、1.ゴール・方向性がどこまでコンセンサスがとれているか、2.現状の

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解決すべき課題を見出す“問い”のお作法

こんにちは! 合意形成ラボ研究員のゴウイケイコです。 梅雨が明けてから連日暑いですね。こういうときはエアコンのきいた部屋で読書が一番。ということで、今日は書籍『問いのデザイン 塑像的対話のファシリテーション』(安斎勇樹、 塩瀬隆之)をご紹介します! 問いのデザインで合意形成の次の一手を引き出すなぜ合意形成ラボで、書籍『問いのデザイン』を取り上げるのか、まずはそれを簡単にご説明したいと思います。 ビジネスシーンで問題になるのは、現状と目標の間にギャップがあること。そのギ

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プロジェクト推進の判断基準となる“メタな合意形成” の大切さ

こんにちは! 合意形成ラボ研究員のゴウイケイコです。 タイトルの「メタ」とは「高次の」「超越した」といった意味です。人工知能のシステム開発等を手掛ける株式会社IFの小塩篤史さんは「メタな合意形成」が大切だと指摘しますが、いまひとつよくわかりません。教えて、小塩さん! コロナ禍で現場の動きが止まって初めて気づいたことゴウイケイコ:前回「会議の決定事項がひっくり返る」という話が出ましたよね。あのあと友人から「うちもそう!」というメッセージがいくつも届きました。 小塩さん:極

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未来学を取り入れると合意形成が進む理由

こんにちは! 合意形成ラボ研究員のゴウイケイコです。 先日、明治神宮に行ってきました。原宿駅そばとは思えないほど豊かな自然は大正時代の造営で生み出されたものです。多数の専門家が集結し、100年後の未来を思い描きながら作り上げた「永遠の杜」構想。たぶん合意形成は簡単じゃなかっただろうなと思いつつ、杜を眺めていると、彼らの構想の素晴らしさに感じ入ります。 今回は、人工知能のシステム開発等を手掛ける株式会社IF代表取締役CEOで、神戸情報大学院大学 客員教授としても活躍する未来

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ドラマ『逃げ恥』に学ぶ、合意形成からのセンスメイキング婚とは⁉

こんにちは! 新垣結衣さん星野源さんご婚約のニュースに「ひぇっ⁉」と変な声が出たゴウイケイコです。 2016年秋放映のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』はムズキュンドラマと言われていますが、合意形成のエッセンスに満ちた作品でもありました。今日は私の大好きな『逃げ恥』をビジネスの角度から考えてみます。 あの大ヒットドラマを違った角度から見てみようまずは『逃げ恥』のあらすじをざっくりとご紹介します。 派遣切りで失職した森山みくりは父親の紹介で、システムエンジニアの津崎平匡(ひら

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進化したマインドマップを組織にも活用しよう

こんにちは! HackCamp【合意形成ラボ】研究員のゴウイケイコです(私たちが合意形成を研究する理由はこちらから)。 いまやすっかり市民権を得た「マインドマップ」。個人の思考整理に使っている方が多いと思いますが、実は多様な使い方ができるツールです。 今回は10年以上前から組織における合意形成の仕組みの研究と実践を続け、『視覚会議(R)』を開発した矢吹さんに「チームや組織におけるマインドマップ活用法」についてお話を伺いました。 マインドマップ日本上陸から15年!私が初め

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Googleも認めた、合意形成がうまくいく意外な成功要因、“心理的安全性”

こんにちは! HackCamp【合意形成ラボ】研究員のゴウイケイコです(私たちが合意形成を研究する理由はこちらから)。 Googleが組織運営のキーワードとして掲げた「心理的安全性」。これが実は合意形成に影響するのではないかという仮説を立てています。 今回は10年以上前から組織における合意形成の仕組みの研究と実践を続けてきた矢吹さんに「心理的安全性」についてお話を伺いました。 意外とシンプルだった、組織の生産性が上がるコツ最近はすっかりリモートワークが定着しましたね。我

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【ゴールデンHackウィーク2021 ブログリレー⑦】 社会の中で「個人がそれぞれの能力を自分の意思でつかうことができているか?」

HackCampの新しいビジョンを現すべく、メンバーみんなで、HackCampが実現したい世界に対する「問い」を問い、詩にしていこうと、ゴールデンウィークにわたりリレー形式で綴ってきたブログリレー。 体調を崩して参加が叶わなかったメンバーを除いて(小松さん、元気になったら良い問いを!)、みんなの問いが出揃いました。 みんなの問い1日目に私たちがなぜ「問いと詩」を今大事にしたいのかについて考えてくれた宮島さんの問い 「ビジョンとしての「ポエム=詩」を失っているから、私たちは迷

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【ゴールデンHackウィーク2021 ブログリレー(6)】~不自由とイノベーションと

コロナ禍をアイデアを楽しんで過ごしてもらうゴールデンHackウィークの企画として、HackCampのMVV(ビジョン・ミッション・バリュー)の再構築を目指して「問い」を出すブログを社員でリレー形式で書きましょう… ということで、普段は黒子役ですが、表に出てきました。 はじめまして、HackCampでは経理・総務業務をメインに担当している山本です。 好きな言葉は「効率化、ルーチンワーク、整理整頓、標準化」。絵に描いたような事務向きの性格です。 私は他のメンバーのようにロジカ

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AI時代だからこそ求められる問いを作る力。「開いた問い」と「閉じた問い」に隠された新たな価値とは?

私たちは問い(質問)の答えを探しがちですが、より良い問を探すことの重要性はアインシュタインも言っています。 もしわたしがある問題を解決するのに1時間を与えられ、それが人生が変わるような大問題だとすると、そのうち55分は自分が正しい問いに答えているかどうかを確認することに費やすだろう。  アインシュタイン このnoteでは、問いを作るテクニックをご紹介します。その中でも無意識に使っているであろう「開いた問い」と「閉じた問い」の価値と良い問づくりについて考察してみたいと思いま

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