スタジオQ by Kenichi

問いをめぐる冒険:問いづくりについて書くときに、わたしが書くこと 昭和40年生まれの双…

スタジオQ by Kenichi

問いをめぐる冒険:問いづくりについて書くときに、わたしが書くこと 昭和40年生まれの双子座、血液型O。キーワード:ウルトラセブン、笠谷選手、人造人間キカイダー、ブラックジャック、宇宙戦艦ヤマト、DNA、遺伝子、Src、今とこれからは卵、そして問いづくり・・。

マガジン

  • HackCampは共創を民主化します

    • 57本

    共創イベントの運営・共創の仕組みの導入伴走を行う株式会社HackCampのメンバーによる記事です。自由で自律的でワクワクする働き方を日々模索するメンバーの試行錯誤をぜひお楽しみください!

最近の記事

問いづくり学習の設計とファシリテーション(39)

おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第39回目のコンテンツをお届けいたします。 セミナー終了後の実践と学び続けるステップ序章: 2日間の集大成 セミナーの講師が、参加者への感謝の言葉と共に、セミナーの振り返りを行い、2日間の学びを振り返ります。

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    • 問いづくり学習の設計とファシリテーション(38)

      おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第38回目のコンテンツをお届けいたします。 セミナー講師による閉会の挨拶講師は、2日間にわたるセミナーの内容を振り返り、参加者の皆さんに感謝の意を表明しす。また、セミナーで扱った内容が参加者の皆さんの今後の実践に役立てられることを期待していることを伝えます。講師は、セミナーのゴールの一つである「次の実践に活かすヒント」が参加者の中に生まれ育まれていくことを願っていると述べます。その上で、参加者

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      • 問いづくり学習の設計とファシリテーション(37)

        おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第37回目のコンテンツをお届けいたします。 自分を知る: 認知の4点セットを用いたリフレクション物語性の導入部 心の底に隠れた湖があり、その湖には私たちの意見と感情の原点が映し出されている。書籍「リフレクション」の著者は、この湖の水面に現れる「意見の影」を解明するための魔法の鏡、「認知の4点セット」を提供してくれる。

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        • 問いづくり学習の設計とファシリテーション(36)

          おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第36回目のコンテンツをお届けいたします。 自己分析力を高めるためのリフレクションの手法書籍「リフレクション」の著者(熊平美香氏)は「認知の4点セット」というフレームワークを提示し、私たちの意見の背後には経験、感情、価値観があると説明しています。

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        問いづくり学習の設計とファシリテーション(39)

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        • HackCampは共創を民主化します
          57本

        記事

          問いづくり学習の設計とファシリテーション(35)

          おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第35回目のコンテンツをお届けいたします。 自己の価値観と優先順位の探究物語性の導入部 古代の神殿に集った受講者たちは、神殿の守護者である講師から、自分の心の中に秘められた真実を明らかにする試練に挑むことになった。その試練は、自らの価値観を言語化し、それをもとに問いを立て、優先順位をつけること。そして、古代の書物「リフレクション」に記された秘術を用いて、その真実をさらに深堀りする。

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(35)

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(34)

          おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第34回目のコンテンツをお届けいたします。 書籍「リフレクション」にある省察の仕掛けを用いたワーク書籍「リフレクション」にある方法で自分の価値観を多面的に捉える作業を行います。講義の前半部分では、受講者がキャッチコピーや価値観を言語化するための設問に答えるワークシートを用いた活動が行い、講師が受講者の回答から共通の特徴を見出したことなど説明します。また、問いの作成と優先順位付けのスキルを高める

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(34)

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(33)

          おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第33回目のコンテンツをお届けいたします。 問いを深める:選択とその背後にある価値観物語性の導入部 闘技場の中心には、5つの魔法の結晶が浮かんでいる。これらの結晶はそれぞれ、異なる問いを象徴している。参加者たちは、真の戦士として、最も力強い結晶、すなわち最も重要な問いを選び出し、その選択の背後にある真実を明らかにする冒険に挑む。

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(33)

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(32)

          おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第32回目のコンテンツをお届けいたします。 自分の中にあるはてな(問い)の改善 その後、5つの問いの中から一番重要だと思う問いをゴシック体にして選択し、その選択の根拠となる価値観を空欄に記入します。選択した問いの特徴を表すキャッチコピーを考えます。

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(32)

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(31)

          おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第31回目のコンテンツをお届けいたします。 心の迷宮:問いの深化の探究物語性の導入部 深い森の中に隠された迷宮。この迷宮には自らの心の中の疑問を解明する鍵が隠されている。参加者たちは「探究の旅人」として、自らの問いを手がかりにこの迷宮の奥深くを探究する。

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(31)

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(30)

          おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第30回目のコンテンツをお届けいたします。 自分に問いを立て、その問いに対して自分で問いを重ねていく

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(30)

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(29)

          おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第29回目のコンテンツをお届けいたします。 心の羅針盤:大切な問いを探究する旅物語性の導入部 古の賢者たちが残した「心の図書館」。その中には、人々の疑問や探究心が無数の問いとして保存されている。参加者たちは、「探究の旅人」としてこの図書館を訪れ、真実の問いを求める冒険を開始する。

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(29)

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(28)

          おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第28回目のコンテンツをお届けいたします。 大切な問いを選ぶことの意味発散的思考で出た問いを価値判断せずに受け入れ、学び手の内発的動機に結びつく問いを引き出すことが重要です。問いの背後にある自分の価値観を言語化することで、本当に大切な問いが見えてくる。これらのプロセスを体験するワークショップを行います。

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(28)

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(27)

          おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第27回目のコンテンツをお届けいたします。 問いの探索家:不明なる知の海物語性の導入部 古代文明によって遺された「知の遺跡」。その中には、未知の知識や技法が眠っていると言われている。参加者たちは、「問いの探索家」としてこの遺跡を訪れ、遺跡の中で散らばる「知のピース」を探し出し、深い学びの世界に挑む。

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(27)

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(26)

          おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第26回目のコンテンツをお届けいたします。 問いの作り方についてインストラクターが問いの焦点を提示し、学習者に問いを作らせることで、学習内容を深堀りさせることができます。2段階の問いの焦点の提示方法や、学習内容を起点とした問いの焦点の作り方などについて、具体例を挙げながら説明します。問いの焦点をどの程度の情報量で提示するかは状況によって異なり、インストラクターがシミュレーションすることが重要で

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(26)

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(25)

          おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第25回目のコンテンツをお届けいたします。 謎解きの森:サークの秘密物語性の導入部 古の森に、かつて研究者たちが遺した遺跡が存在する。この遺跡は、がん遺伝子「サーク」の神秘を解き明かす鍵を持っているという伝説がある。今、参加者たちはこの遺跡を訪れ、伝説の真実を探る旅を開始する。

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(25)

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(24)

          おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第24回目のコンテンツをお届けいたします。 問いの焦点を2段階で提示する試み YouTubeのがん遺伝子Src(サークと読む)に関する動画を視聴した上で、問題意識をもって問いを作成することを提案した。動画の内容は受精の瞬間や生物発生におけるがん遺伝子サークの重要な働きに関するものだ。参加者には動画視聴後に問いを作成してもらうことで、情報を踏まえた上での問いの作り方を記録し、問いの質を高めるこ

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          問いづくり学習の設計とファシリテーション(24)

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