問いづくり学習の設計とファシリテーション(24)
おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第24回目のコンテンツをお届けいたします。
問いの焦点を2段階で提示する試み
YouTubeのがん遺伝子Src(サークと読む)に関する動画を視聴した上で、問題意識をもって問いを作成することを提案した。動画の内容は受精の瞬間や生物発生におけるがん遺伝子サークの重要な働きに関するものだ。参加者には動画視聴後に問いを作成してもらうことで、情報を踏まえた上での問いの作り方を記録し、問いの質を高めることが目的である。
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