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グッと来た、誰かの旅とくらしのnote

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すてきだなあと思った、地域のことをまとめたマガジンを作っています。
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記事一覧

和綴じでお手製noteつくりませんか?

和綴じでお手製noteつくりませんか?

和綴じをご存じだろうか。そう、時代劇などで出てくる、あれである。寺子屋で使われている、あれである。

実は、和綴じ本は結構簡単に、百均でそろう材料で作れてしまう。しかも、作りとしてはほとんど江戸時代に使われていたものと変わらないものができる。すごいぞ和綴じ本!かわいいぞ和綴じ本!

〇こんな方におすすめ、和綴じ製本!
・長い春休みで時間を持て余す学生さんたち。
 春からの新学期に向けて、裏紙で作る

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バーに泊まりました。

バーに泊まりました。

"バーに泊まる"がコンセプトのホテル、【barhotel 箱根香山】に行ってきました。

このホテル、中で飲むお酒が一部を除き全て宿泊費に含まれています。
今回はお酒好きの夫の誕生日祝いで行ってきました。ちなみに私はお酒がかなり弱く…楽しめるかな?と内心不安でしたが、結果的に大満足でした◎

このホテルの特徴の一つとして、まずチェックインが18:00、チェックアウトが14:00というところ。まさに

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漁港の猫とまぼろしの猫に会える町

漁港の猫とまぼろしの猫に会える町

「晴れた日の三崎は、世界一の町。」
わたしの好きな作家・いしいしんじさんの言葉です。

だから今年の誕生日は世界一の町に行こうと決めました。

三崎は日本初の遠洋漁業の港。
そこで船員さんたちを泊めておくための元・簡易宿屋だった場所にいしいしんじさんが住むようになり、お引越しされたあとはリノベーションされてゲストハウスになりました。それが『bed & breakfast ichi』。

好きな作家

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京都おさんぽ手帖

京都おさんぽ手帖

今回は、京都の好きなもん詰め合わせnote。
大学時代に住んでいた京都、今は半年に一度くらいの感覚で「京都成分」を摂取するためにお気に入りを巡る旅をするようになりました。
観光やおさんぽの参考になれば嬉しいです◎

一応のところ風景、寺社仏閣、カフェ、ご飯、お酒のような順番で並んでいます。

京都タワー

鴨川

大文字山

下鴨神社

南禅寺

琵琶湖疏水

六角堂

苔寺(西芳寺)

狸谷山不

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心ととのえる銭湯

心ととのえる銭湯

最近なんだか体が重い。
1日ゆっくりした休み明けもこの感じが続いている。きっと少し疲れているんだと思う。

今年の初めにアルバイトからの正社員登用を果たし、新しい環境で働き始めた。仕事の内容はこれまでしてきたことと変わらないし、好きな仕事で正社員として働ける喜びを噛み締めていた。新入社員研修だったり、勉強の機会もたくさんもらえて、モチベーションも高く、側から見たらかなりキラキラしていたと思う。

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屋台ゲームが楽しかった!台湾旅行 3泊4日 #1 台南

屋台ゲームが楽しかった!台湾旅行 3泊4日 #1 台南

先日、パートナーと共に3泊4日で台湾へ行ってきました。
私は5年ぶり2度目の台湾、世界一周をしてきたパートナーは実は初めての台湾…!!
普段私たちは移動式本屋や、ボードゲーム会を開いたりしていて、その中で台湾の伝統ゲームを取り扱っており、もともと台湾の文化に興味がありました。また、落日飛車(Sunset Rollercoaster)やDeca Joinsなどの台湾ロックバンドの来日コンサートに足を

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春をみる旅

春をみる旅

出不精だけど、春の陽気と春休み気分に釣られてまた旅行へ。
福岡に友人が住んでいて、いつか遊びに行きたいと思っていたので、今かな?と遊びに行かせてもらった。

お天気が良くて、春・春・海という旅だったので残しておきたい。

当初は食の旅にしようと話していたので、まずは定番めんたい重を。インスタでよく見るやつを即物的に食べる。まあいいか旅行だし。
大学生たちに混ざって2時間くらい並んだ。お昼の中洲の雰

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韓国ドラマ「ユミの細胞たち」のロケ地めぐりをしてきました。

韓国ドラマ「ユミの細胞たち」のロケ地めぐりをしてきました。

1. 初!!ロケ地巡り2022.10.29-11.2で渡韓してきました。
旅行の詳細は別の記事にまとめようと思っているので、この記事では旅の目的のひとつだった、私の大好きなドラマ「ユミの細胞たち」のロケ地巡りについて書きます。^^

私が最後にソウルを訪れたのは10年前……
その当時は韓国人の友人がつきっきりでアテンドしてくれました。「あれがしたい」「これが食べたい」と言えばどこでも連れて行ってく

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京都てきとう歩き日記

京都てきとう歩き日記

京都ひとり旅、1日目夜と2日目の記録。

さささんと7時半ごろ別れ、ホテルにチェックインしたら放心状態に。
今日1日が良すぎて全て妄想だった気がして…。
だめだ、さささんの顔もうまく思い出せない。後光が差し過ぎてたせい。



落ち着くためお風呂に入る。
ここ2週間ほど中毒になっている眉村ちあきさんの曲を聴く。誰にも言ってないけど、頭の中で常に彼女の不可思議な曲のフレーズが回りながら生きている。

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ひとりで会いにいく旅

ひとりで会いにいく旅

国内なら色々なところに行った。でも一人旅はしたことがなかった。
私にとっては誰といくかが大切で、つまりひとりで行ってもなぁ・・・と及び腰になってしまうのが一人旅だった。

今回も、決して一人旅をしに行ったわけではなく、海にいる恋人へ奇跡的に訪れた休暇に会いにいくべく旅を決行したのだ。
(恋人は船に乗っていて、3ヶ月くらい海の上にいる。承知で付き合ったもののまあ寂しい。)

場所は尾道。何度か行った

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私の記憶と私が出会ったあの人たちの家族の話 映画『スープとイデオロギー』

私の記憶と私が出会ったあの人たちの家族の話 映画『スープとイデオロギー』

映画アプリでこの映画を見つけた時から、気になっていた。
あらすじを読んで、自分の記憶との接点を見つけて、そこを入り口に観に行ってみようかと思ったが、なかなか行けずにいた。
時間のせいではない。
観る前から、その内容の重たさがずんと胸にのしかかったのだ。

最近映画好きになった息子もチェックしていたようで、勧められた。
行くならこの日しかないっていう日、チケットを予約して、渋谷ユーロスペースへ行って

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林檎と栗と、小布施

林檎と栗と、小布施

結婚するちょっと前、母親と小布施に二人旅をしたことがある。

桜井甘精堂。信州小布施にある栗菓子の老舗だ。母親は昔からここの落雁に惚れこんでいて、いつか小布施を訪れたいとよく言っていた。ちなみに落雁は栗菓子じゃないという。でも美味しいよ。善光寺落雁。

ちょうど4年前の今頃、何を思ったかぼくが「じゃあ明日小布施行くか」と呟いたところ、母親が「いいの?」と珍しく遠出に前向きな返事をした。そんなわけで

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灼熱九州旅行 #1

灼熱九州旅行 #1

あれほど暑く、熱い夏はなかった。十年の時を経ても冷めやらぬ旅の思い出は、生涯の酒の肴となって今もなお味わいを深め続けている。

2012年8月、田中とぼくは満を持して羽田空港で待ち合わせをしていた。向かう先は火の国を有する九州。二年前に阿蘇山の噴火により涙を飲んでキャンセルした旅が、この日ようやく実現を迎えた。

各自、自宅からバスで空港に向かう。田中から「バスが早くも準備を促してきた。車内がクソ

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パンソリ、民謡、巫俗音楽...2020年、韓国の伝統音楽はモダンにアップデートされる〜LEENALCHI, Chudahye Chagis, イヒムン: Ssing Ssing出身の3組

パンソリ、民謡、巫俗音楽...2020年、韓国の伝統音楽はモダンにアップデートされる〜LEENALCHI, Chudahye Chagis, イヒムン: Ssing Ssing出身の3組

2017年9月のこと、韓国の伝統民謡を歌うSsing Ssing 씽씽というバンドが、米・NPRのTiny Desk Concertに出演しました。民謡や巫俗音楽に、ロック、ディスコやレゲエなどの現代音楽、(韓服でもなく)ドラァグ・クイーンを連想させる派手な衣装...。ものすごいインパクトのステージで、当時日本でもこのバンドを話題にしていた人は少なくなかったと思います(動画は現時点で約500万回再

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