土竜のひとりごと

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Re Think

雑感です。
朝、テレビをつけ、「サンデーモーニング」を観ていたら、ジャーナリストの伊藤詩織氏がTwitterでの誹謗中傷を訴えた東京地裁の判決が採り上げられていました。
裁判では、Re Tweet(リツイート)も不法行為としてその責任を負うという判断が示されたことで話題になっていますが、それはそうだろうとも思い、でもそれが現実的なのかもTwitterを知らない僕にはよくわからないところではあります

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堀北真希vs新垣結衣

源氏物語の授業をする時、生徒に「ドラマ化するとしたらどうキャスティングする?」と尋ねることにしている。

「光源氏は誰?」と問うと、あーだ、こーだと名を挙げるが、最近テレビなど見ない僕には所詮わからない。生徒の意見を無視して「僕だったら福山雅治かなあ」と言うと、案外生徒は「ああ、なるほど」という顔をしている。カッコよくて、ちょっと軟派な男の色気がある。一昔前だったら沢田研二だったかもしれない。

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格助詞の僕とブタの物語

意味不明と思われると思いますが、遊んでいると思ってください。
古典の格助詞を用法ごとに、僕とブタの物語として現代語に置き換え、創作したものです。

ブタがいる

僕の愛するブタ
ブタの名前は花子
ブタの花子が昼寝している
このブタは僕のだ

大学でブタの生態を学ぶ
大学を出る
卒業しわが道を行く

北海道に出張する
夕方になる
札幌に着いた
思いがけず、花子に会う
恋仲になる
食事に行く
美しさに

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45歳の新米図書館司書

40代の後半、4年間、図書館に勤務していたことがあった。

会う人ごとに、教師クビになったの?何かしたの?下着でも盗んだ?と怪訝な顔をされたが、悪さをして教員をクビになたわけではなく、初任からいわゆる普通高校で16年過ごした頃、何だか学校や教師というものがよくわからなくなり、違った世界を見てみたくなったのであった。希望するままに、特別支援学校に3年、定時制高校に3年、行かせてもらい。その後4年間を

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猫との暮らし

猫との縁は深く、子供の頃も、そして今も猫を飼っている。就職したばかりの頃も猫と暮らしていた。と言うより、暮らさなければならない羽目に陥った。

当時勤めていた学校は三保半島の付け根、海まで歩いて一分の所に建っていて、窓から海も見えたし、潮の香りがフワフワと漂っていたりもした。すぐそばの浜は三保半島を一周する大きな石まじりの砂浜で、少し行くと有名な羽衣の松もあった。

なかなか重宝な場所で、授業で短

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浜崎あゆみ

定時制に勤めていた時、教科書ばかりではつまらないので、新聞のコラムや絵本、昔話、日本語のクイズとか、いろんなものを持ってきて授業をした。

大学を目指すわけでも、成績が彼ら彼女らにとって何かの利益になるわけでもなかったので、そのあたりは割と気ままだった。気ままだったというと言葉は悪いが、受験に役に立つ知識みたいなことばっかりやっているより、こちらの方が僕にとっても国語っぽくて楽しかった。

ある時

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すさまじきもの

※「枕草子」の「すさまじきもの」の章段のパロディです。「すさまじ」は古語で、興ざめ・おもしろくない・白けているなどの意を表す語です。

すさまじきもの。

二日酔いの授業。
100円でない回転寿司。
金なくなりたる財布。
少なき給料。
クイズに興じる東大生。
大食い番組。

金持ちたる若者の高級車に乗りたる。おのが稼ぎし金にて買ひたらむはともかく、親のスネかじりて女の子など乗せたる男、いと見苦し。

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通勤電車

電車通勤したことが半年だけある。朝5:30に起き、6:00に家を出る。20分歩いて1時間20分電車に揺られ、また更に20分歩いて職場に到達する。大変と言えば大変だが、慣れてくるとそれが当然のことであるように体に刻まれてしまうから人間というやつは不思議な生き物である。

朝の電車は大概爆睡しているが、電車が駅に着く直前に必ず目がさめる。時々は発車の笛と同時に飛び降りたりもするが、爆睡していながらまだ

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心のバランス

こころのバランス・・などというタイトルを付けながら、テニスの話から書き始めるので自分には関係ないと思われるかもしれないが、少し遠回りをしながら書き始めてみたい。

小心な僕は高校時代、試合でよく上がり、これに苦慮した。どうすれば平常心でプレーできるか、それは技術を磨く以上に重要な課題であり、さまざまに考え、またさまざまに悩んだ。

技術を高め自信を持つとか、常に試合を意識して練習するとか、声を出す

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身体は人間の特権か?障害か?

日曜日にふとテレビをつけると報道番組(日テレのバンキシャ)で「分身ロボットカフェDAWN」が採り上げられていて、その内容に衝撃を受けた。

「分身ロボットカフェ」とは、株式会社オリィ研究所が主宰・運営する、ALSなどの難病や重度障害で外出困難な人々が、分身ロボット「OriHime」「OriHime-D」を遠隔操作しサービススタッフとして働く実験カフェです。私たちはこのカフェの開催によって「動けない

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