しゅーちゃん

日記と本を通して学んだことを書き殴っていこうと思います!noteというかメモみたいな感…

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日記と本を通して学んだことを書き殴っていこうと思います!noteというかメモみたいな感じで使ってます。大学生。2023/11〜

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意味のイノベーション

ロウソクの炎、茅葺の屋根、郊外にあるしっぽりと佇む蛍光灯、近代の廃盤になったアメ車たち。どこか完璧さを欠いているものに魅せられる。LED、鉄筋の家、決めに行った照…

しゅーちゃん
1か月前
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大学生の懐事情

大学に入り、仕送り0だったからバイトをしていた。今では、バイトは2ヵ月に1回行くかどうか趣味みたいな扱いになった。そんな僕のお金事情についてまっすぐ話をしていく。

2,500
しゅーちゃん
3週間前
3

いつもと違う失敗

いつもうまくいかないことばっかだけど、今回の失敗はしっかり向き合わないといけないと思ったのでいつか見返せるように書き留めておく。試合に勝って勝負に負けたみたいな…

500
しゅーちゃん
3週間前
1

ちょっと気になってる人がいます

最近は韓国語、中国語をバイリンガルに通訳してもらうことが多く、第三言語話せたらなと思うことが多いそんな日々を過ごしている。そんな感じで毎日いろんな人と話していく…

5,000
しゅーちゃん
4週間前
1

就活。悩むよね。。。

「大学退学します」って言えなかった。いわゆるインターンの面接みたいな場を用意してもらった。その企業はインターンなんて募集してなかったんだけど、どうしても参加した…

500
しゅーちゃん
1か月前
5

死生観

 死生観について考察する時、その奥深い哲学の渦中に没入すると、まるで広大な海原に孤独に放り出されたかのような感覚に襲われる。生とは何か、死とは何か、その問いはま…

500
しゅーちゃん
1か月前
5

僕が心を奪われたもの

エンターテイメント。エレベーターが開くと一面、赤紫の照明で溢れる空間。まだ通路だというのに。本会場に入ると赤紫の照明に加え圧倒的な美術セット。少し聞こえる音楽。…

500
しゅーちゃん
1か月前
3

サンダル

僕はサンダルを履く。大事な時でもサンダルで行ってみる。ちょっとざわつく。注意される。僕が1番に話し始める。ニヤニヤしながら楽しげに話す。ちょっと空気感を変え、真…

500
しゅーちゃん
2か月前
4

ごはん!

ダイエットなうなので、自重の筋トレにハマりつつある。ご飯は一食か二食。筋肉的には良くないのか。糖新生ってやつがあるもんな。

500
しゅーちゃん
2か月前
3

みんなありがとね!楽しかったよ!

12月ぐらいからなんやかんやあわただしく生きてたけど、この間しっかり一週間空けて、全力で遊んでみた。学生の怠慢さと掛け合わせ、無理を言って仕事の手を止めていいです…

500
しゅーちゃん
2か月前
5

得意なことと苦手なこと

日曜日、久しぶりにしっかりめの風邪をひいている。ベッドの上で体勢を変えながら本を読む。頑張って備蓄していた風邪薬を探し出し、飲んでみる。もちろん即効性はない。起…

500
しゅーちゃん
2か月前
6

人付き合いか

気の進まない誘いでも楽しめるようになりたい。今までは全部断っていた。最近は1時間でも行くように努めている。好きな人とじゃなきゃ遊ばないが染みつきすぎて、早々に帰…

500
しゅーちゃん
2か月前
4

缶コーヒー

自動販売機で飲み物を買ってみようと思いあの四角い箱を眺める。数年間ラインナップは変わっていないようだ。お金を入れボタンを押す。簡単なことだ。でも、一人で買う自販…

500
しゅーちゃん
2か月前
3

短編羅生門もどき

「幻影の十字路」 深夜、漆黒の闇に包まれた路地を彷徨う男、その姿はまるで孤独の化身であった。名を持たぬ彼は、偶発的に小さな村に足を踏み入れた。古びた建物と狭い路…

500
しゅーちゃん
2か月前
2

どん底で隣にいてくれた人

お茶屋の企画も折り返し。人生で初めてといっても過言でないぐらいのどん底が来た。ただただ、体力的、精神的にきつかった。疲れ切って家に帰ると自然と涙が落ちてくる。あ…

1,500
しゅーちゃん
2か月前

全部捨ててきた!

全部捨ててきた!

500
しゅーちゃん
2か月前
3
意味のイノベーション

意味のイノベーション

ロウソクの炎、茅葺の屋根、郊外にあるしっぽりと佇む蛍光灯、近代の廃盤になったアメ車たち。どこか完璧さを欠いているものに魅せられる。LED、鉄筋の家、決めに行った照明、最新のエコカーたち。彼らを使った方がよっぽど快適で便利だ。機能か郷愁か。絵画や文章についても同様だ。人工知能が搭載されてるあいつの台頭により、誰でも完璧な作品は作れるようになった。才能が均質的に広がったのか、才能が無価値化したのかどち

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大学生の懐事情

大学生の懐事情

大学に入り、仕送り0だったからバイトをしていた。今では、バイトは2ヵ月に1回行くかどうか趣味みたいな扱いになった。そんな僕のお金事情についてまっすぐ話をしていく。

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いつもと違う失敗

いつもと違う失敗

いつもうまくいかないことばっかだけど、今回の失敗はしっかり向き合わないといけないと思ったのでいつか見返せるように書き留めておく。試合に勝って勝負に負けたみたいな話だと思う。

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ちょっと気になってる人がいます

ちょっと気になってる人がいます

最近は韓国語、中国語をバイリンガルに通訳してもらうことが多く、第三言語話せたらなと思うことが多いそんな日々を過ごしている。そんな感じで毎日いろんな人と話していく中で、琴線に触れた話

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就活。悩むよね。。。

就活。悩むよね。。。

「大学退学します」って言えなかった。いわゆるインターンの面接みたいな場を用意してもらった。その企業はインターンなんて募集してなかったんだけど、どうしても参加したいプロジェクトがあって、SNSを漁りまくって、代表やら人事やらにとにかく連絡してみた。

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死生観

死生観

 死生観について考察する時、その奥深い哲学の渦中に没入すると、まるで広大な海原に孤独に放り出されたかのような感覚に襲われる。生とは何か、死とは何か、その問いはまるで果てしなく広がる地平線の如く無限に続く。

 死とは、我々が日々直面する不可避の宿命であり、生とは、その宿命に抗い続ける果敢なる闘争である。生きることは、一筋の光芒を追い求めることであり、その光芒がやがて暗闇に呑み込まれることを我々は

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僕が心を奪われたもの

僕が心を奪われたもの

エンターテイメント。エレベーターが開くと一面、赤紫の照明で溢れる空間。まだ通路だというのに。本会場に入ると赤紫の照明に加え圧倒的な美術セット。少し聞こえる音楽。開演1時間前。約10分ごとに音量が上がる音楽。

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サンダル

サンダル

僕はサンダルを履く。大事な時でもサンダルで行ってみる。ちょっとざわつく。注意される。僕が1番に話し始める。ニヤニヤしながら楽しげに話す。ちょっと空気感を変え、真面目な顔をする。

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ごはん!

ごはん!

ダイエットなうなので、自重の筋トレにハマりつつある。ご飯は一食か二食。筋肉的には良くないのか。糖新生ってやつがあるもんな。

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みんなありがとね!楽しかったよ!

みんなありがとね!楽しかったよ!

12月ぐらいからなんやかんやあわただしく生きてたけど、この間しっかり一週間空けて、全力で遊んでみた。学生の怠慢さと掛け合わせ、無理を言って仕事の手を止めていいですかと普段なら絶対言わないことを言って、毎日来る通知に無言の圧を感じながら遊んでみた。

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得意なことと苦手なこと

得意なことと苦手なこと

日曜日、久しぶりにしっかりめの風邪をひいている。ベッドの上で体勢を変えながら本を読む。頑張って備蓄していた風邪薬を探し出し、飲んでみる。もちろん即効性はない。起き上がっていわゆる勉学でもしてみようかなと思い、勉強し始めるもCVR、ROI、CPC。マーケティング嚙んだことのことのある人なら聞いたことあって当然な内容すら文字が浮かんで見える。

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人付き合いか

人付き合いか

気の進まない誘いでも楽しめるようになりたい。今までは全部断っていた。最近は1時間でも行くように努めている。好きな人とじゃなきゃ遊ばないが染みつきすぎて、早々に帰りたくなる。楽しくないわけじゃないけど、気の置けない人たちといる方が良い。ただそれだけなんだと思う。

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缶コーヒー

缶コーヒー

自動販売機で飲み物を買ってみようと思いあの四角い箱を眺める。数年間ラインナップは変わっていないようだ。お金を入れボタンを押す。簡単なことだ。でも、一人で買う自販機は空しい。小学校の頃はわちゃわちゃしながら買っていたんだよなと思いながら缶コーヒーを探す。だいたい一番下にあるイメージだ。代り映えもしなければ、規則性のある無機質な配列。

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短編羅生門もどき

短編羅生門もどき

「幻影の十字路」
深夜、漆黒の闇に包まれた路地を彷徨う男、その姿はまるで孤独の化身であった。名を持たぬ彼は、偶発的に小さな村に足を踏み入れた。古びた建物と狭い路地、それらが織りなす風景は、何とも言えぬ寂寥さを漂わせていた。

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どん底で隣にいてくれた人

どん底で隣にいてくれた人

お茶屋の企画も折り返し。人生で初めてといっても過言でないぐらいのどん底が来た。ただただ、体力的、精神的にきつかった。疲れ切って家に帰ると自然と涙が落ちてくる。あ、やばいな。と思った。幸い僕には泣きつく先があったので連絡を入れてみた。

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