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得意なことと苦手なこと

日曜日、久しぶりにしっかりめの風邪をひいている。ベッドの上で体勢を変えながら本を読む。頑張って備蓄していた風邪薬を探し出し、飲んでみる。もちろん即効性はない。起き上がっていわゆる勉学でもしてみようかなと思い、勉強し始めるもCVR、ROI、CPC。マーケティング嚙んだことのことのある人なら聞いたことあって当然な内容すら文字が浮かんで見える。そんなこんなで、また本を読み始め、十分すぎる睡眠をとり、ノートを書いている。風邪は引かない方が良い。
今日は、得意なことと苦手なことについて書いてみる。嗜好ではなく、できるかできないかの軸だ。学問チックなことと実生活でのことを一つずつ取り上げてみる。まずは苦手なことから。学問分野については、芸術系統だと思う。音楽に関しては、ほぼ無知だと思っている。無難なクラッシックぐらいしか知らない。あとはXJAPANのピアノ伴奏を聞くぐらいだ。音楽はなぜか全く聴く気になれない。歌う能力が皆無なのでそこに依存してるのかもしれない。絵画系統の芸術に関しては、描くのが下手すぎる。でも絵画鑑賞はめちゃめちゃ好きだ。描くのは下手だけど好きだ。歴史が内包されている芸術に関しては得意なのかもしれない。実践的な芸術はなによりも苦手だし、逃げてきた。小学校の先生に、君は絵が下手だから、人物は書かない方がいいといわれたのはずっと覚えている。まあ、生成系AIのおかげで美術能力に差異がなくなった時代になってくれたのは不幸中の幸いだと思っている。実生活の面で苦手なのは、圧倒的に複数人で遊ぶことだ。4人を超えてくるとなかなか気が進まなくなる。なんなんだあの現象は。気の持ちようなのか。良い感じの時とそうでないときの差がすごい気がする。ちょっと考えてみよう。良い感じの時は、メンバーみんな好きな時で、そうでないときは、あんまりな人がいる気がする。畢竟、苦手な人と時間を過ごすのが苦手という平凡な答えが出そうだ。多分それだけなんだと思う。
次は得意なことについてだ。よく考えてみると何が得意なんだろう。論理算数を要するマーケティングとか演出系統は強い気がするな。特に、作品の届け方みたいなところ。ここはずば抜けてる気がする。専らこの類のエンタメが好きなのが起因しているのかと。何に使えるのかわからないけど。これがコネクティングドットってやつなのか。まあいいや。演出系統は、全般的な見せ方とかライトとかだ。ただただサンプル数が多いだけなのかもしれない。それが得意ってことなのか。なんか最近、決算書とかの話してて、(PLとはBSとか経営学1ページ目で習うようなこと)一番最初に習うのに読めない人が多くてびっくりした。得意なことは、当たり前になりすぎててわからないのかもしれない。次は実生活で得意なことを考えてみる。手が止まる。何も浮かんでこない。みんな教えてくれえええ。何ができるんだ。わかんない。形而上、形而下いづれにしても全体的に平均以下な気がしてならない。寡聞にしてわからない。残念だ。んんん。こんなにでてこないものなのかみんな。こういう時は逃げてしまえ。

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