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誰も教えてくれない、商品名やサービス名のネーミング方法
ここ最近はあたらしいプロダクトを作っていて、そのサービス名を考えるのに四苦八苦している。というか、新しいサービスを手掛けるたびに毎回ネーミングで多大な苦労をしている。
このままでは数年後、また四苦八苦することになるだろうから、せめて今回考えたことを未来の自分のために記しておくことにする。
今回も、基本的には自分用メモなのだけど、僕じゃない誰かの参考になればいいなとも思っている。
📈 ネーミ
UIデザイナーでもできる!はじめてのUnity UIの教科書
はじめまして!
MESONでデザイナーをしているまちるだ(@mathi0829lda)です!
MESONに入ってから8ヶ月がたちました!
私自身、アプリやwebのUIデザイン経験が多く、実装がUnityでのデザインをしたことがありませんでした。
MESONではエンジニア1人とデザイナー私1人という少数体制です。二人三脚での開発をすることになったものの、どう考えてもエンジニアの負担が大きすぎる・・
すぐ心が折れる「わからない人」
「説明がわかりやすい」と言わることが続いた時、「えへへ、私頭いいのかな」と一瞬思ってしまいました。
すみません。すぐ気づきました。
昔から「わからない」ことが多いからだったと。なので、「わからない人」の目線で説明し、それがわかりやすさにつながっているようです。
私は小学校の頃、人の話を聞かないといって怒られ、
「いいですか、人の目を見て聞きなさい」
「はい」
その後、人の目だけ見て話を聞
Material Designの設計思想を探る
この記事は、2018年5月25日に開催された Google I/O Extended 2018 Shibuya での講演内容を文章に起こしたものです。当時はGoogle I/O 2018の直後、Material Designガイドラインがいくらかアップデートされ、Material Themingや柔軟な基盤の構築といった新たな考え方が明示されたばかりでした。この講演は、アップデートされた内容の背景
もっとみるクリティカル・デザイン思考
21世紀はシンギュラリティや地球規模の厄介な問題(Wicked Problem)に我々は直面することになり、今とは全く異なる生き方・考え方が求められる世紀になる。今目の前に見えている問題に近視眼的に応急処置するのではなく、来る22世紀を荒廃したディストピアにしないために、将来の社会や人間のビジョンを思い描く力が必要だ。
そのような思いからパーソンズに来て、まさにここではデザイン思考などの体系立っ
UI/UXデザイナーになるために読んでいる6つの記事
UI/UXデザインを1ヶ月半ほど前から学び始めた浦川たろうです。
いざ、UI/UXデザインについて勉強しようと思っても、何も知識が無いゼロから勉強するのは、モチベーションが保たれず挫折しやすいはず。
そのため、私はまず「UI/UXデザイナーとして活動するまでに何をすべきなのか?」をチェックすることにしました。
業界の先輩方がどのようなことを勉強して、どのような道筋を辿ってきたのかが書かれた記
ユーザーが抱く違和感を『目標数値の達成』という言葉で飲み込む必要はないと気づいた話
InHouseDesigners Advent Calendar 2018に参加しています。
一応最初にお断りしておきますが、これは事業の目標数値自体をを否定する記事ではありません。会社として設定された『達成すべき数値』に対しての施策を、そのまま『数値の実現』としてがむしゃらに取り組まないといけないと思っていた私の考え方が、数年前に変わったきっかけのお話です。
『課金ユーザーさんを増やす
美大卒でもない私がCIやBI、ロゴやブランディングが得意なデザイナーになれたのかという話
これは フェンリル デザインとテクノロジー Advent Calendar 2018 17日目の記事です。
このアドベントカレンダーを書くにあたって、ロゴの話を聞きたいという声を複数いただいたこともあり、漠然とロゴのカーニングのことでも書くかなぁと思ってぼちぼち準備していたのだが、コリスさんで デザインの基本: フォントのカーニングとは、カーニングの基本的なやり方 という私が書きたかったことの3