マンガでわかるHCI: 今週のコンピュータサイエンス研究 140字での論文解説 まとめ 6/8-6/21

4年前にトランプさんが就任してから、意外と直接的な被害はなにもなく来ていたら、なんと、ここにきてH1-Bビザの凍結(あとL-1、J-1も)という事態に。笑 アメリカで働いている人・働く予定だった人の阿鼻叫喚が聞こえます。😰

研究やポスドク目的で来ているJ-1ビザ(いわゆるインターンシップビザ)やOPTのビザ(アメリカに留学に来ている学生は卒業したあと、H1-Bビザを取るまで2-3年猶予期間がも

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どうもありがとうございます :(っ'ヮ'c):
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UIの空間表現 〜要素はどこにあるのか〜

UIの把握しやすさには空間表現が影響します。早速、事例を紹介します。

1.画面内の奥行き表現

下記は3枚の紙の画像です。どの紙が上に重なっているかがわかると思います。

ディスプレイ上で3枚のカードを重ねたものを用意しました。右のカードの方が重なっている様に感じると思います。

だから何? と思うかもしれませんが、これはUIを操作するときに影響します。

以下、スクロール操作を表現したものです

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書いた甲斐があります。ありがとうございます。 (๑´ڡ`๑)
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どうぶつの森のインタラクションデザインを読み解く

久しぶりにゲームをはじめました。今話題の『あつまれ どうぶつの森』です。まだやりはじめて2週間とかなのですが、どんどんのめり込んでやってしまっている自分がいるので、どういう仕掛けがあるのか自分なりの視点で読み解いてみました。

今回は、7つのポイントに絞ってまとめてみました。

まだ他にもいろいろな仕掛けを見つけたのですが、今回は7つに絞って読み解いてみました。自分がハマってしまってるのも、こうい

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「自分の話」ではなく「相手の話」を聞こう。【デザイナーが実践する心地いい会話のインタラクション】

みなさんは「相手の話」を聞けていますか?

「もちろん聞いているよ」という人が多いと思いますが、本当にそうでしょうか。私の経験上、非常に多くの人が「相手の話」ではなく、「自分の話」を聞いてしまっているように思います。(一部のコミュニケーションが上手な人は除く)

まずは、良い例と悪い例の具体例を紹介します。

「相手の話」を聞いている人の会話

初めに良い例を紹介します。

「相手の話」を聞いてい

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😄
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個人研究ネタ:オノマトペで考えるデザイン

【一言で言うと】

2つ目は、オノマトペでデザインのイメージ共有をもっとできないか、というやつです。ここでいうデザインは、画面デザイン、UIデザイン、インタラクションデザイン、体験デザイン、あたりを想定しています。
今調べたら、研究あったわ…
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssdj/64/2/64_2_65/_pdf

【背景的な】

プロダクトを協働

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ありがとうございます
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自己帰属感とは何か 〜デジタル空間まで延長する自己感覚〜|融けるデザイン2020 #5

融けるデザイン2020は出版5年を記念して、融けるデザインを著者なりに振り返りつつ、少しだけ融けるデザインその後を何回かに連載して書いていくものである。

今回は連載5回目。3章のタイトルは「第3章 情報の身体化――透明性から自己帰属感へ」である。

この章は本の帯にも書いている「自己帰属感」について書いている。おそらくインタフェース関連の書籍で自己帰属感という言葉を使うのは本書が初だろう。

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さらに書きます!
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インタフェースとは何か|融けるデザイン2020 #4

融けるデザイン2020は出版5年を記念して、融けるデザインを著者なりに振り返りつつ、少しだけ融けるデザインその後を何回かに連載して書いていくものである。

今回は連載4回目。今回は2章「インタフェースとは何か?」の内容を振り返っていく。

融けるデザインというタイトルだと、インタフェースデザインやインタラクションデザインの内容について扱っている本だとはわかりにくいが、本書はインタフェースとインタラ

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さらに書きます!
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Macintoshは心理学者が設計している|融けるデザイン2020 #3

融けるデザイン2020は出版5年を記念して、融けるデザインを著者なりに振り返りつつ、少しだけ融けるデザインその後を何回かに連載して書いていくものである。

今回は連載3回目。いよいよ1章の内容を振り返っていく。

「Macintoshは心理学者が設計している」

この章は、この本にとっての始まりでもあるが、僕の人生の始まりといってもいい。融けるデザインがあるのもこの一言があったからだ。

1998

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嬉しいです。
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「融けてゆく世界」|融けるデザイン2020 #2

融けるデザイン2020は出版5年を記念して、融けるデザインを著者なりに振り返りつつ、少しだけ融けるデザインその後を何回かに連載して書いていくものである。

はじめに ー 融けてゆく世界

この導入は、実は出版の直前(2015年1月)に書いた。タイトルも決まり、内容も書き終わり、校正段階の時だ。

導入はこの本が何であるか、何を提供しようとするものなのか、現在の変化する世界を方向性や問題意識、我々が

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がんばります。
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融けるデザイン2020 #1

『融けるデザイン ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論』出版から5年。今回は5年を記念して、融けるデザインを著者なりに振り返りつつ、少しだけ融けるデザインその後を何回かに連載して書いていく。

「融けるデザイン」誕生

まずは、タイトルや装丁について振り返る。

2014年10月29日編集者の村田さんからデザイナー(岡本健さん)へのメール引用

タイトルは、『すべては体験に収束する』からがらっ

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嬉しいです。
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