サンタモニカ・ジョンソン

UX UIを専門にやってます。読みやすい文章は書けません。

サンタモニカ・ジョンソン

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最近の記事

まじでわからん。コンセプトって何なん。キモすぎ。

あるサービスを提供するのに、企業として収益やその他の利益を得るための活動をビジネスと呼ぶ。 ビジネスを始めるのには、始める人のwillがとても大事だという話を聞いたことがある。人の動くための原動力は精神論が一番効くと思うのでとても共感している。このwillはビジネスを始めるための基礎であるビジョンやミッションを生み出す。 ビジョンとは、企業や人が活動を通じて作りたい世界のことだ。またミッションはビジョン実現に必要なモノやコトといった行動の指針を表す。企業には多くの事業を持った

    • リモートで利用するGitの話

      リモートでgitを使う場合流れとしてgit cloneをおこなってオリジナルからコピーを作成するだけで作業ができる。また、共同で何かを開発している場合はオリジナルとコピーのあいだの変更を送受信することができる。 githubやbitbuketのようなサービスはこの流れをオンライン上でできるようにしたサービスなのだ。 ディレクトリを複製するリモートで共同作業を行う最初のステップは、ディレクトリの複製だ。 ディレクトリの複製には2つの方法がある。 Linuxコマンドであればの

      • ローカルで利用するGitの話

        Gitとはバージョン管理システムのことでその中でも分散型の管理システムって言われてる。 基本的にはエンジニアが利用するもので書いたコードをその都度セーブできて、前のコードに戻りたくなったらすぐに戻れたりとタイムスリップが可能になる。また、Gitは複数人で共同作業ができるような環境も揃っている。今回は、Githubなどのリモートリポジトリを利用したものではなくローカルにおけるGit話。Gitがどのようにバージョン管理を行うのかとその他コマンドについて書いていく。 Gitはどの

        • javascript 第9章 クラス

          javascriptでは同じプロトタイプオブジェクトから継承する一連のオブジェクトのことをクラスというんやって。 クラスってCSSでも出てきたみたいに同じプロトタイプオブジェクトに入ってるプロパティとかメソッドを継承できるイメージなんかなと思う。 ES6になってclass構文が出てきてんけどそれ以前にもクラスの概念はあったらしくて、そのときは新しいオブジェクトを初期化するコンストラクタ関数を定義してそのあと継承したいものをObject.prototypeで定義してからnew

        まじでわからん。コンセプトって何なん。キモすぎ。

          HIGのAccessibilityについてまとめてみた。

          アクセシビリティとは障害者権利条約の定義によると、「障がい者が他の人と同じように物理的環境、輸送機関、情報通信及びその他の施設・サービスを利用できること」と明記されている。 ウェブページにおけるアクセシビリティ ウェブページにおけるアクセシビリティは、とりわけ情報の取得・発信に注意が向けられる。 日本では、2021年9月1日にデジタル庁が発足し2022年11月11日には、府省長や地方自治体だけでなく誰でも利用できるようにデザインシステムが公開されている。 公共サービスでは

          HIGのAccessibilityについてまとめてみた。

          javascript 第8章 関数

          関数について書いてく。数学嫌い系の僕からすると、関数って聞いた時点で悪寒が走るんやけど頑張る。javascriptにおける関数は、他の言語の「サブルーチン」や「プロシージャ」と呼ばれるものと同じものらしい。データベースあたりでプロシージャって聞いたことあるけど、関数と同じって言われると親近感湧くな。 関数は引数をもつことができて、パラメータと呼んだりもするんやけど、超便利っぽい。で、関数をオブジェクトのプロパティに代入したりもできるんやけど、その場合そのオブジェクトのメソッド

          javascript 第7章 配列

          本にはjavascriptの配列には型がないらしくて、どんな値でも配列に格納できる。最大4,294,967,395個の要素を格納できる。javascriptの配列は動的で、縮んだり伸びたり自由自在。配列の中に配列を格納したりもできる。 配列は、Array.prototypeからプロパティを継承していて、使えるメソッドは配列だけでなく「配列のような」オブジェクトにも利用可能。 配列の生成には4つ方法あって 配列リテラルを使う 反復可能なオブジェクトに対するスプレッド演算子

          javascript 第6章 オブジェクト

          オブジェクトは複合型のデータ型。複数のデータ値を一つにまとめて書き込んだり、読み出したりできる。で、そのデータ値のことをプロパティっていって、プロパティにアクセスするとか言うたりするんちゃうかな。 オブジェクトは自分のプロパティ意外に他のオブジェクトのプロパティを継承することもできるねんけど、その継承はプロトタイプオブジェクトから継承されてる。で、プロトタイプはオブジェクトやから、そのなかにプロトタイプオブジェクトを持つこともできてプロトタイプチェーンって言われたりするらしい

          javascript 第6章 オブジェクト

          Javascript 第5章 文

          第4章では式について書かれててんけど、今回は文について書かれてた。 文は何かって言うと「;」セミコロンで終わるものを言うんやって。 で、式は評価されると値を生成するのに対して、文が実行されると何かを生じるんやって。例えば、「何かを生じる」方法の一つが式を評価するってことなんやって。だから式を文として見た時は、式文って言ったりする。 変数を宣言したりするのとかも宣言文って言うたりするし、要は式全体の意味合いを示すものを文と読んでんちゃうかなって言う。 で、まずは、Javasc

          javascript 4章 式と演算子

          式と演算子についてまとめていくで。演算子はキーワード演算子について書いていく。他はなんとか触れるから。 jsのインタプリタが評価して値を生成できるものを式というらしい。この時点で意味わからんねんけど、let hoge = 0みたいなのは単純な式の一つやねんて。評価されると、hogeっていう変数に0が代入される。 まぁ式はこんな感じらしくて、色々な単純な色を組み合わせることで複雑な色を構成できるねんて。 まず、最も単純な式のことを単項式といって文字列リテラルとか、数値リテラル

          javascript 4章 式と演算子

          javascript グローバルオブジェクト

          今回はグローバルオブジェクトについて書いていく。 オブジェクトに関してはまだ何も書いてないねんけど、すごい重要やからって3章に書いてたから読んだ。 普通のオブジェクトと何が違うんやろ。jsにはスコープっていうのがあって、スコープを制限してるものをブロックスコープっていうらしい。ほんで、全てのコードにスコープがあるものをグローバルスコープっていうんやけど、それのオブジェクトをグローバルオブジェクトっていうねんて。 このグローバルオブジェクトって、webブラウザーを立ち上げた時、

          javascript グローバルオブジェクト

          javascript nullとundefined

          ここでは、nullとundefinedの違いについて話していければなと思う どっちも論理値ではfalseに変換されるこの二つのキーワードはなんなんやろか。 結論から言うとnullはオブジェクトでundefinedはプリミティブ値になんやらしいわ。nullはオブジェクトが存在しないことを示すのに対して、undefinedは未定義と言う意味があるねんて。で、変数とかオブジェクトとか定義しないまま使うとundefinedになる。 違い的には上記の画像がしっくりくると思う。 また、

          javascript 論理値

          論理値は、真か偽か、オンかオフかなどの値を表すもの。 よくboolean型とかっていうよな。 jsの値は全て論理値に変換できるらしくて、 undefinednull0-0NaN"" これらの値は、必要に応じてfalseに変換される値らしい。で、それ以外は、trueに変換されるらしい。 オブジェクトとかもtrueに変換されるねんて。 そんなに難しい話ではなさそう。

          Javascript テキスト

          Number型、BigInt型のつぎはテキストについて、つまりString型について書いていくで。 テキストを表すのがjsでいうとString型やねんな。で16ビット値が順序づけて並べられた不変型のデータです。不変型についてはNumber型でいうたように、関数を使ったとしてもそれ自体が変わるのではなく、新しくそれと同じデータが生成されて計算されるってことや。で、String型もプリミティブ値でオブジェクトのように扱われれば、プリミティブラッパーオブジェクトが生成されて、うんぬ

          人の集まり方をデザインするという本を読んだった。

          千葉学さんという建築家の本を読んだ。 最近インタラクションデザインについて理解を深めたいと考えていた僕からするととても刺激的な一冊だった。しかし、読みやすくはなかった。 千葉さんが建築を通じてやりたいこと彼は建築の永遠のテーマは、どのような人が集まりかが最も相応しいのかを考えることであるとのべていた。そして、千葉さんが長年建築を通じて考えてきたことは、建築を置くことによって新しい敷地環境を生み出すことだという。 僕は、このことを建築のテーマと絡めて、人間と建築と環境がインタ

          人の集まり方をデザインするという本を読んだった。

          クリストファー・アレグザンダーの思考の軌跡を読んだった。

          長坂一郎さん著の本である「クリストファー・アレグザンダーの思考の軌跡」を読んだ。昔、コルビジュエに関する本を少し読んだ時に建築デザインでは既に体験に関するデザイン理論が進んでいるように感じていた。今やUX/UIなど一色単な名前で出回ってしまっているが、もっと広い意味での体験デザイン論を学ぶことができるのではないかと思ったのだ。 この本よんだ軽い感想は、マジで好き。愛してる。って感じです。僕はアレグザンダーみたいに数学が得意ではないし、科学者でもないけど、彼のようにあらゆるデ

          クリストファー・アレグザンダーの思考の軌跡を読んだった。