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感じること

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自分の感じること思うことなど、じょんたろーの中身を随時載せていくものです。
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記事一覧

友達って難しい!!

22年生きてきて、いったい何回人から遊びに誘われただろう。9.9:0.1で自分が誘っている。

自分が仲良くしたいと思う人たちには、自分と同じように仲良くしたいと思うような人たちがいて、ずっと振り返ってもらえず、「まぁいいや」で疎遠になることの繰り返し。

自分に悪いところがあるのはわかっている。実際、親にも数少ない友達にも、今までの彼女にも「冷たいよね」「人に興味ないよね」「無慈悲だよね」なんて

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こども心は思ったより早く消える?

4年生になってから俳句を作ってみんなで感想言いあう講義をとっているんだけど、
その中で自分はもう子供の純粋さはないことを目の当たりにしたんだよね。

それは小学生、中学生それぞれの俳句をよむ回のこと。

最初は申し訳ないけど舐めていた。けど読んでいたらいいものが多すぎた。

詳しくは「きごさい」って調べてみてほしいんだけど。

厳選するとこんな感じ。

それぞれ簡単に感想を。

①はまさか俳句に♪

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隣の芝”も”青い

簡単に言えば自己肯定感の保ちかたの話

よく「隣の芝は青い」と言う。

誰しも他人の生き様や環境のほうが自分よりもよく見えるわけ。

でもさ、逆に言えば他人も自分をうらやましく思っている可能性があるわけじゃない?

「いやいや自分を羨む人はいないわ笑」

って思うかもしれない。

でもあなたも身近な人、例えば職場の同僚や同じクラスの人、近所の人、そんな人たちのことを羨んだことは多少はあると思う。

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承認欲求と本心

結局人間っていつまでたっても、たぶん誰であっても承認欲求からは逃れられないんだろうなと感じた話。

この「note」や「エブリスタ」という小説投稿サイトに投稿してきたことも、今配信したいと思っているのも全部、誰かに注目されたいから。

姉や元カノに小説を褒められることで満足しておけばよかったけど欲は深まるばかりで。

配信はまだ始めてないけど、バイト先の人に「配信したら人気でそうだよね。」って軽く

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言い訳したい

無力。とても無力だ。
何も頑張ることができない。人生で達成感を味わったのなんて記憶のない幼稚園の頃に砂山でも作った時くらいだろう。

それくらい感じていない。努力が嫌いだしできない。100%ってなんですかってレベル。
なんとかバイトと大学の課題をギリギリクリア程度でやっている。

好きなこともなかなか見つからないし見つかってもそのためのことがめんどくさい。
これやってなんの意味あるの。どうせやって

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本音をずばっと言っちゃいたいけど、相手を傷つけちゃうとか、こんなこと言うなんて自分が幼いとか情けないとか考えると言えなくて、なんでもないよ、とか強がっちゃう。
けど耐えられず、相手を傷つけるような遠回しな言い方するメンヘラな自分がヤダ😖

孤独なんてないって話

孤独なんてないと思う。
自分と二人でいるか、自分以外の人といるかの違い。
自分いるのに飽きたら別の人といればいいし、それに飽きたら自分といればいい。つまり向き合って内省するということ。
そして理性の自分と本能の自分で迷ったら本能の自分、心に従うといい。
理性は自分のようで世間の代弁者だから。

チー牛とピアス

チー牛だった。

あーいう見た目の中学生時代を過ごしたがその時は何も気にしてなかった。

コロナ禍を機に自分の見た目がキモいと理解し校則に反しない範囲で垢抜けられた。

大学に入って一年生の終わりからピアスを開け始め4つほど。髪も金やらブルーブラックやら紫やらいろいろ。

今は黒髪でピアスもやめた。

何も変わっちゃいない。自分の臆病でおとなしめな性格を見た目で取り繕っていただけ。

そこの人間に

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世界は広がった。同時に閉じた。

SNSやネットが小学生の頃から存在していた世代としてはあまりピンと来なかった考えです。

この情報技術の発達がなかった時代は何をするにもとりあえずやってみるしかなかったはずです。
できることといえば周りの人に聞く程度で調べても簡単に結果が出てくることはありませんでした。

しかし現代は人の生活、考え、働き方、流行っているものなんでもこのスマホ一台あれば知ることができてしまいます。
このおかげで自分

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就活?終活?

つい最近4月に「そろそろ就活頑張るかあ」と始めました。

就活で自分という人間を全て洗いざらい書き出し、エントリーシートに当てはめようと努力しました。

しかし、どうにも世間の企業様が必要とするものを待ち合わせてない気がします。

自分は必要な型にハマるような柔らかい素材ではなく、頑固で歪すぎる素材です。

夢ややりたいこともなく、世の中の大半の社会人のように日々多大なストレスを抱え帰宅し、またす

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パーソナルスペースがくそ狭え話

いくら頑張って友達作っても、コミュニティに入っても、気づいた時にはそれら全て切り離して遠ざけて1人になっている。

自分がわがまますぎて少しでも相手の気に入らないところ(相手は悪くないけど自分がそれを受け入れられない)があるとすぐ萎えてもういいやって放り投げちゃう。

そうして結局1人に落ち着いちゃうという話。

でも1人の方が何も気にしなくていいし、静かで多くのことを感じ取れて深く物を考えられる

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生まれた意味、生きる意味

今まで生きてきて誰しも一度はこのことについて考えたことがあるでしょう。
何かしらの意味を自分なりに見つけた人、全くわからない人。

私自身病んだ時は死にたくなって、なんで生きてんだろって論点に必ず至ります。ですが毎回答えはわからないです。
「生まれた意味なんてない。考えだけ無駄だ。」とか「意味はこれから作っていくんだ。」とか。まあ人によっていろいろ。

理由の一つに冷めた言い方をすれば「自分の親が

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