じょんたろー

大学4年生。INTJ。来年からSEとして働くけど文系なので基本情報勉強中。 ほんとは隠…

じょんたろー

大学4年生。INTJ。来年からSEとして働くけど文系なので基本情報勉強中。 ほんとは隠居したような生活してぼんやりしながら生きたい。 感じたこととたまに物語をのせる。

マガジン

  • 感じること

    自分の感じること思うことなど、じょんたろーの中身を随時載せていくものです。

  • 作品

    詩、短歌、掌編小説をまとめてのせています

最近の記事

noteに書く基準

いままでいくつか投稿してきたけど今あんまアイデアが出てこないので、過去に書きたくなった時期、内容を振り返ってみる。 内容は人に言いたいと思うこと、それでいてリアルのつながりの人には言えない、もしくは言うほどのことではないけど誰かには聞いてほしいこと。 だいたいそれが基準になっている。 それでも伝わりやすさ、読みやすさ、その他諸々を考えているとめんどくさくなって書けなくなる。 でもほかの方の投稿を読んでいると自分も何か載せたい!ってなる。 けど何も思い浮かばない!の繰

    • 恋心?愛情?いや執着心

      今までちゃんと人のことを好きになったことがないように感じる。 今まで何人かの人とお付き合いさせてもらってきたけど、自分から振るにしろ振られるにしろ、後悔やショックがなかった。 なんなら冷めてるつもりはないのに「別に今振られても平気だな」と思うことが多々あった。 ただあったのは、執着だ。 元カノとは2年半続いただけに情も深かった。 半年前に付き合った人もいるし今更どうこうするつもりはないが、SNSを追いかけて現状を確認してしまう。 自分の彼女だった時の感覚が抜けてい

      • シャボン玉

        息を吹きそこに願いが込められる。 空中に漂う水玉模様。 虹色に輝き希望にあふれた世界だ。 それが天高くのぼり壊れる。 「あ・・」 悲しい顔をする子供たちにおじいさんが言う。 「大丈夫だよ。壊れることで君たちの吹き込んだ世界が現実に溶け込んでいくだけさ。君の願いも、もちろんそこのお嬢ちゃんのもね。その空気が大人になって苦しい時に君を救う。」  子供たちはぽかんとしている。 「あっはは。今はわからなくてもいいさ。」 そう言ってシャボン玉を吹く。 (彼らの人生に

        • ぼくは頑張れない病(小説)

          努力したいけど頑張れない。 そんなことを言ってもみんな甘えだと言って許してくれない。 そこで僕は思いついたのさ、「頑張れない病」があればだれも文句は言えないと。 だって病気だもん仕方ないよね。 だから自分でウイルスをつくることにした。 それが人体に害がないように構成するのはとても苦労した。 そして5年たってようやく完成した。 こうして僕は頑張らなくてもいい免罪符を手に入れたわけだ。 追記 実際にこう思うことがたくさんある。 仕方ないと思われる理由があればいい

        noteに書く基準

        マガジン

        • 感じること
          23本
        • 作品
          11本

        記事

          父親について

          *自分にしては結構長いです。 近々父の誕生日があり姉と話し合いをしていたので思い付きで父のことについて書いてみる。 イメージ定着期小さいころはよくキャッチボールや作ったLEGOを襲う怪獣を演じたり、四肢で体を持ち上げる飛行機ごっこ等よく遊んでくれた。 けれど自分の父親に対するイメージは恐怖だ。 もの後心ついた時から父が怖かった印象しかない。 今でも残るエピソードを3つ挙げる。 1つ目「真に受けないでよ」 小3くらいだったか、任天堂のWIIであそび終わり他のことを

          父親について

          涙腺がえぐい緩い話

          大学生になったころからほんと自分でも驚くくらい、えこんなことで泣くの?ってことが多い。 クレヨンしんちゃん、ドラえもん、ワンピース、僕のヒーローアカデミア、邦画、洋画、世にあふれる親子エピソード、ドラクエのストーリー、過去にもらった手紙。 5秒くらいしかないシーンでいちいち泣いて泣けるポイントが多すぎる。 今まではみんなが泣ける泣けると言っていても「いやどこがだよ」と不思議に思っていた。 けど今じゃ「えそれで泣いたの?」なんて言われる始末。 悲しいシーンでは全く泣か

          涙腺がえぐい緩い話

          白雪姫を羨む女

          眠っているほうが幸せ。 それだけが幸せだから眠り続ける。 私の眠りを覚ますものは何もない。 白馬の王子様でもない。だって彼氏いねえし。 なんでもその王子様の召使が白雪姫の入った棺桶を落としてしまった時の衝撃で毒りんごが喉から出てきたのが原作らしいけど。 なんともロマンティックのかけらもない滑稽な話だ。 そこにあるのはただ永遠の逃避のみ。 そんなあなたにあこがれていた。 私は生きることにめんどくささを感じていた。 けど自殺するほどは思い詰めていなかったし、する

          白雪姫を羨む女

          noteのおかげの選択肢

          就職後の道がいい感じに見えたかもしれない。 まず先にどんなものか説明する。 前提としてゴールは以下の3つを満たすこと。 ・特定の組織にとらわれないこと ・様々なバックグラウンドの人と関わること ・日本各地を移動すること まず来年四月に内定先に就職したとして ①仕事うまくやっていけそうな場合 社内の制度使ったり独学したりでスキルアップして転職していく。 積み上げてきた経験にゃ人脈を駆使してフリーランスになる。 そうすれば場所にとらわれないのでほぼ自由に移動で

          noteのおかげの選択肢

          上京のはなし

          #上京のはなし 上京したのは大学進学のためだった。 最初は東京に全くこだわらず、神戸大学やら筑波大学やら国立で偏差値の高いところを狙っていた。 しかし勉強に身が入らず三教科だけでいい私立に絞っていった。 すると必然的に?MARCH、成成明学、日東駒専といった東京の大学が候補に挙がっていった。 地元は静岡だが父親に縛られる生活が嫌で、一人になりたくてギリギリそれがモチベーションになって勉強していた。 結果都内の大学に受かり上京し一人暮らしが始まった。 上京初日から

          就活報告と夢と現実と

          前に「就活か終活」的なタイトルの投稿をした。 その結果についての報告的なもの。 でそっからまぁとりあえず就活はしとくかなと、そこそこまじめに取り組んで2月に第1志望から内定もらってそこで終了した。 仕事的に都内でSEとして働く感じ。 こう言っては何だけど別に「めっちゃやりたかった!」「ガンガンに勉強してスキル身に着けてキャリアアップするぜ!」なんてものはない。 むしろこのままサラリーマンになったら、自分が望むような自由な生き方のためにレールから外れることはできないだ

          就活報告と夢と現実と

          大学ラストの夏休み計画

          おはよう世界。 今日は珍しく早起き(8時)をしたからかなんだか気分がとてもすがすがしい感じ。 すでに夏休みに入って18日経っているけど今更ながらその計画を語ろうと思う。 理由はない。ただ気分がいいから。 前提として1-3年の夏休みはずっとバイトか彼女中心で何か刺激のある過ごし方をしてこなかった。 けど今年は違う。 あまり出かけない&遠距離の彼女なので自分で何か行動しないとバイトだけでつぶれてしまう可能性が大きかった。 その危機感から7月に入る前くらいから考え始め

          大学ラストの夏休み計画

          別に一人でも

          彼女ができてその人のことが大好きでも「別れよ」と言われれば「わかった」ですんなり受け入れてしまうし、 友達関係全部切ってと言われたとしてそこまで苦渋の選択にはならない。 別にまた新しく関係をつくればいいだけっていう考え。 もともとアウトドアではないから家で読書したり、映画やアニメを観たり、日記書いたりで全然楽しめる。 自分って全然一人で平気な人間なんだと思っていた。 けどなんだかんだ一人だと感情が動きづらくてどうしても「何してんだろ自分」みたいな気持ちに陥る。 そう

          FIREできたとしたら

          大学卒業したら長期積立投資してサイドFIREしたいと思っている。 それでよく聞くのがFIREしても暇すぎて結局またどこかしらに就職するという話。それとFIRE後は大学生4年のような感じの暮らしになるという話。 じゃあ今どんな生活かと言えば基本的には 11時くらいに起きてSNS見てベットでゴロゴロ、 12時くらいに昼食べて13時にバイト先で筋トレして 14時からYouTubeか映画かアニメ見て 19時くらいから夜ご飯、風呂を済ませて 21時からネットのフレンドと2

          FIREできたとしたら

          こころノート綴って早6年

          日々の習慣みたいなハッシュタグあったので乗ってみる。 習慣はこころノートを書くことだ。 これは日記とは少し違って自分の感情や価値観をメインに書くもの。 これを16歳から始めて現在22歳まで続いている。 始めたきっかけは、ただ死にたさがあってそれをぶつける先がなかったので(家族や友達に言えるわけでもないから) 手元にあったノートに書きなぐったこと。 そうするとあら不思議、こころがすっきりするではありませんか。 的なことがあったので何か言葉にしたいけど人には言えない

          こころノート綴って早6年

          遺書を書くとして

          まず言っておくと死ぬつもりではない。 ただふと思った。遺書を書いたら自分の人生を俯瞰してみることができるのかな、と。 ------------------------------------------------------------------------------------- まず一番に言いたいのは謝罪。このような形で命を消費してしまって申し訳ないと思っています。せっかく多額の資金と無償の愛を注いでもらったのに実をつけることなく枯れる植物のような真似をしてし

          遺書を書くとして

          友達って難しい!!

          22年生きてきて、いったい何回人から遊びに誘われただろう。9.9:0.1で自分が誘っている。 自分が仲良くしたいと思う人たちには、自分と同じように仲良くしたいと思うような人たちがいて、ずっと振り返ってもらえず、「まぁいいや」で疎遠になることの繰り返し。 自分に悪いところがあるのはわかっている。実際、親にも数少ない友達にも、今までの彼女にも「冷たいよね」「人に興味ないよね」「無慈悲だよね」なんて言われて。10年くらいたっても変わらないから。 その場が楽しければそれでいいと

          友達って難しい!!