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バブル到来?ビットコイン(BTC)「オーディナルNFT」のおすすめウォレットと作り方(作成方法)

こんにちは、しちゃうおじさん(以下「しちゃおじ」)です。

先日に{ビットコイン(BTC)のNFT「Ordinals(オーディナルズ)」が面白い!購入方法(買い方)も書いたよ!}の記事を書きましたところ、数名の方よりご質問・ご要望をいただきましたので、現在「しちゃおじ」が利用している「オーディナルNFT」を保管・管理(近日中に売買も)できる、オススメのウォレットについてご紹介したいと思います。

ビットコイン(BTC)の「オーディナルNFT」自体が、まさかの爆誕からまだ1ヶ月程度しか経過しておらず “海の物とも山の物ともつかぬ” 存在なのですが、世界中の優秀なスタートアップが『新たなビジネスチャンス!』とばかりに「オーディナルNFT」のウォレットやマーケットプレイスを急ピッチ開発競争中で、市場シェアの争奪戦が繰り広げられています。

それはさておき、「しちゃおじ」のような一般的なユーザーが最も頭を悩ませてしまう点としては、『一体どこのウォレットを信用して使ったら良いのか?』があります。

仮想通貨(暗号通貨)を触ったことのない方には想像しにくいかと思うのですが、この界隈は詐欺師とハッカーの巣窟になっていまして、良くわからんところのウォレットを作ってしまうと、仮想通貨やらNFTやらを安全に保管しているつもりが、金庫の鍵を空けて家の外に置きっぱなしにしているような状態になってしまいます(つまり、盗まれます)。

2023年2月19日現在においては、“どこの馬の骨ともわからない” 謎のスタートアップ企業が、謎のウォレットらしきものを『とりあえずローンチしちゃった!』みたいなカオスな状況になっていますので、(とてもじゃありませんが)信用してウォレットを作成して、大切な暗号資産やNFTの保管に利用できるようなシロモノではありません。

それでは、なぜ(英語が不得手な)「しちゃおじ」が、まだ “海の物とも山の物ともつかない” BTCの「オーディナルNFT」にイチ早く参入して、まるで掘り出し物を探してGET!するようなゲーム感覚で楽しみながら「オーディナルNFT」を青田買いできているかと言うと、たまたま以前より継続して利用しているウォレットの開発チームが、このタイミングにて「オーディナルNFT」のウォレットをリリースしてくれたからです。

つまり、ごくごく一般的なユーザーの最難関問題である『一体どこのウォレットを信用して使ったら良いのか?』に、頭を悩ませる必要がほとんどなかったわけです。

もちろん、過去のウォレットでは誠実に開発・運営をしていたとしても、今回のウォレットにて詐欺を働く可能性は0%ではないのですが、これまでの利用経験から『故意に顧客を裏切るようなことはないだろう』と、「しちゃおじ」は個人的に判断をして利用をしています。

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おすすめは ”Ordinals Wallet(オーディナルズウォレット)” !

現在「しちゃおじ」が利用しているオーディナルNFT用のウォレットは、”Ordinals Wallet(オーディナルズウォレット)” です(※既に6枚のNFTを保管中)。

このOrdinals Walletのツイッターアカウントは「@ordinalswallet」なのですが、時間単位でフォロワー数が急増している要注目のオーディナルNFT用ウォレットになっています。

もちろん、海外のアカウントですので英語でのツイートになっているのですが、英語が不得手な「しちゃおじ」も(基本的に)「ツイートを翻訳」をして情報収集していますので、英語の苦手な方であっても特に問題はないかと思います。

数社からリリースされているオーディナルNFT用ウォレットの中で、(2023年2月19日現在)最も人気のウォレットがこの ”Ordinals Wallet(オーディナルズウォレット)" でして、ユーザーインターフェイス(見た目や操作性)も他社と比較して圧倒しています。

まだ【BETA版】ですので、今後も急ピッチで開発が進んでいき、さらにユーザーインターフェイスに磨きがかかってくるでしょうし、もしかしたらこのまま「オーディナルNFT」のウォレットとマーケットプレイスの市場シェアを奪取するのかも知れません。

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オーディナルズウォレットの作り方(作成方法)

『バブルに乗り遅れたくない!「オーディナルNFT」にイチ早く参入して “一攫千金” を狙いたい!』という方も、『そういうのには全く興味がないけどBTCのNFTがどうなっているのか覗いてみたい』という方も、現時点で(おそらく)唯一信用することのできる ”Ordinals Wallet(オーディナルズウォレット)” を作成してみると、「オーディナルNFT」界隈の熱気に触れることができて大変に面白いです。

最近のOrdinals Wallet公式ツイッターのツイートではエアドロップを仄めかすようなツイートも流れてきていますので、特にNFTの購入予定はなくてもウォレットを作っておくと、もしかしたら忘れた頃にラッキーなことがあるかも知れません。

”Ordinals Wallet(オーディナルズウォレット)” の作成方法はとても簡単で、解説もいらないと思ったのですが、もしかしたら仮想通貨初心者の方もおられるかも知れませんので、ウォレット作成についての注意事項にも触れながら、ご紹介しておきたく思います。

※以下にご紹介するものは、2023年2月19日時点でのスクリーンショットになります。

1.”Ordinals Wallet(オーディナルズウォレット)” のトップページを開いて、「Create new wallet」をクリックします。

上記のリンクに不安を覚える方は、Ordinals Walletの公式ツイッターアカウントに掲載されているリンクから訪問をしてください。

※2023年2月19日現在、Ordinals Walletの公式ツイッターアカウントは2.1万人のフォロワー数になっていますので、なりすましのアカウント等には充分にご注意ください。

2.「Welcom to Ordinals Wallet」が表示されますので、「Create new wallet」をクリックします。

3.「Create a password」が表示されますので、「Password」欄と「Confirm Password」欄に任意のパスワード(8文字以上)を入力して、「Generate seed phrase」をクリックします。

※補足事項:「Confirm Password」欄は「Password」欄の確認(照合)になりますので、同一の文字列を入力してください。

4.「Secret recovery phrase」が表示されますので、自動生成された1~12番の英単語を物理的なメモ用紙などに(2枚以上推奨)順番に書き留めて、「NEXT」をクリックします。

この12ワードの「Secret recovery phrase(秘密鍵)」を失ってしまうと、何かあったときにあなたのウォレットにアクセスできなくなってしまいます(正確にはアクセスはできても保管している仮想通貨やNFTを動かすことができなくなってしまう = 失ってしまう)ので、慎重に間違えることなく書き留めて厳重保管をしておいてください。

※「Copy to clipboard」もありますが、コピーペーストのデジタル保管はパソコンやブラウザをハックされたらジ・エンドのために推奨しません。

なお、上記スクショのように「Secret recovery phrase(秘密鍵)」を公開しては絶対にいけませんし、例えウォレット運営会社のスタッフさんであっても絶対に教えてはいけません。

5.「Confirm back up」が表示されますので、今しがた書き留めた3番目・6番目・9番目・12番目の英単語を順番に選択していくと緑色で「✅ Success!」が表示されますので、「Next」をクリックします。

6.「Success! Your ordinals BTC wallet is alive!」が表示されますので、「Enter」をクリックします。

7.「Only send BTC and Ordinals to this wallet!」が表示されますので(2023年2月19日現在のところ「BTC」と「オーディナルNFT」のみの専用ウォレットであることを理解して)、「I understand」をクリックします。

8.はい。あなたの「オーディナルNFT」用のウォレットが無事に作成されました。

9.右側の「Receive」をクリックすると、新規作成したウォレットで「BTC」と「オーディナルNFT」を受け取るための「QRコード」と「ビットコインアドレス」が表示されます。

※(2023年2月19日現在)マーケットプレイスの準備中ですので、DiscordでのアナログMINTで購入したNFTを受け取る際や、OTCのやりとりでNFTを受け取る際などは「Copy to clipboard」を使用して、あなたのビットコインアドレスを先方に伝えてください。

10.続いて、上記メニューの「Collections」をクリックしてみましょう! 

既に、目移りしてしまう程にたくさんの「オーディナルNFTコレクション」がラインナップされていますので、あなたのお気に入りのNFTアートを探してみると楽しいですよ!

なお、「Sign out」をクリックすると「Are you sure?」と新規ウォレット作成時にメモをした「Secret recovery phrase(秘密鍵)」のバックアップ確認と、「Secret recovery phrase(秘密鍵)」がないとウォレットを復元できない旨の注意書きが表示されます。

(2023年2月19日現在)どうやらウォレットへのログイン・ログアウトの概念がないようで、一旦「Sign out」した場合は「Restore wallet」から復元する形になっています。

ですので、実際にBTCやNFTのやりとりを行う前に、『新規ウォレット作成時にメモをした12単語の「Secret recovery phrase(秘密鍵)」が間違っていないか?』を、面倒だと思っても必ず「Sign out」→「Restore wallet」の手順を踏んで、しっかりと確かめておきましょう。

「Restore wallet(復元)」の方法も簡単です。

1.「Sign out」した後に、今度は左側の「Restore wallet」をクリックします。

2.「Restore wallet」が表示されますので、新規ウォレット作成時にメモをした12単語の「Secret recovery phrase(秘密鍵)」を(半角スペースで区切りながら)順番に入力した後に、「Restore wallet」をクリックします。

3.新規ウォレット作成時と同様に「Create a password」が表示されますので、同様に「Password」欄と「Confirm Password」欄に任意のパスワード(8文字以上)を入力して、「Enter」をクリックします。

4.新規ウォレット作成時と同様に「Only send BTC and Ordinals to this wallet!」が表示されますので、「I understand」をクリックします。

5.はい。無事に復元ができました。

※つまり、「Secret recovery phrase(秘密鍵)」のメモミスはありませんでしたので、これでメモ書きを失ってしまわない限り、何かしらのトラブルがあってもウォレットの復元が可能です。

なお、2023年2月19日現在では「Sign out」する度に「Restore wallet(復元)」にてパスワードの再設定が必要になってくるのですが、これは手間ですので「Secret recovery phrase(秘密鍵)」のみでの「Sign in」か、「Secret recovery phrase(秘密鍵)」と新規ウォレット作成時に設定したパスワードで「Sign in」できないか? をOrdinals Walletの公式ツイッターアカウントにDMしてみたのですが、おそらく多忙過ぎてDMの通知が埋もれてしまっている状態なのかなと思います(※返信を待っても来ないと思う)。

こんな感じで、とってもカオスな「オーディナルNFT」であり、この新しい市場が急拡大していく可能性もあり、何かしらの事情で瞬間消滅してしまう可能性もあり、とにもかくにもエキサイティングな新世界となっていますので、無理にNFTを購入する必要は全くありませんがチラッと覗いてみることをオススメさせていただきます🐤

※お願い:「しちゃおじ」よりも断然に詳しい方がたくさんおられるかと思いますので、『それ違うよ!コレコレこうだよ!これを書かなきゃ!』といった声をどうぞ遠慮なくお寄せください(※記事の追記や編集をさせていただきます)。

以上 – バブル到来?ビットコイン(BTC)「オーディナルNFT」のおすすめウォレットと作り方(作成方法)– でした。

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