しゃく。笏本達宏。町工場の3代目。
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僕、アトツギします。
平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、2021年1月1日付けで、
代表取締役の重責を引き継ぐことになりました。
SNS投稿でお知らせをしておりご存時の方もおられるかと思いますが、
12月決算を最終として、
来季からの代表交代というタイミングに致しました。
祖母から母へ、母から私へという事業継承リレー。
正直、順風満帆で事業承継を行えている状況ではありません。
ずっと赤字
あれから1週間。テレビで放送された、『ネクタイ町工場。どん底からの逆転物語』は、むしろ”これから”。
2022年4月17日(日)の22:00~放送の、フジテレビ「Mr.サンデー」で、株式会社笏本縫製のこれまでの歩みが再現ドラマを含めて紹介されました。最初に電話がかかってきた時には、”え?これドッキリか?”と疑いましたが、ガチでした。連絡を受け、丸1かけて取材をし、追加インタビューを受け、再現ドラマを撮影、放送の1時間前までディレクターさんと打ち合わせをして、放送までにかかった時間、たったの4日。
22年ぶりに父と話したとき。僕の手は震えていた。
22年。
僕は父と会っていない。
もちろん、話すことなどもない。連絡先も知らない。
僕の両親は俺が9歳の時に離婚し、僕と2人の妹は母が育ててくれたた。年齢が3つずつ離れている兄妹だから、妹が6歳と3歳の時だった。
母から「なぜ離婚したのか?」という理由は聞かなかったし、母も父の悪口を言うことはなかった。ただ、少なからず僕に残っている父のイメージはあまり良いものではなかった。
ちなみにウチは
『1からブランドを立ち上げる人』『立ち上げたばかりの人』に参考にしてほしい3つのこと
こんにちは。
小さな縫製工場の3代目、シャクモトタツヒロです。
ブランドを立ち上げるのが夢です。
やっと自分のブランドを立ち上げられました。
今回書く内容は、私自身は1からブランドを立ち上げ、色んな苦しみや悩みを感じながら経験してきたことに基づく内容です。
主にファッション、アパレルとの関連性が高いとは思いますが、実はそれだけではなく多くの業種に共通して考えられる内容なのではないかと思います
都会では叶えられない僕の夢
今までに何度か自分のことを書き、発信してきましたが、最新の自分をアップデートしたブログを書きました。
都会では叶えられない。
ブログ内にも書いていますが、こう言っているのは劣等感からくるものなのかもしれませんし、否定もしません。
ですが、地域からじゃないと意味がないとさえ思っていまるのも本当の気持ちです。
「人の評価なんて気にしない」って言うのはカッコイイし、聞こえはいいけれど、「人の評価
コラボ商品の販売が開始されました。
告知をさせていただいておりましたTHESUITCOMPANYとのコラボネクタイが本日より全国の店舗にて販売が開始されました。下記、告知noteです。
全国の皆さんの反応や、各店舗での取り扱われ方など、非常に興味もあって、見に行きたい気持ちは山々なのですが、さすがに全国の店舗に足を運ぶことは難しいです。
さらに、現状としては外に出るのが億劫になる状況ではありますので、期待と共に不安も抱えている状
繊維製品の輸入をしている企業は『今』手を打たないといけない
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、出入国の規制をかけるケースも出てきました。
私はその手の専門家ではありませんから細かいことは言えませんが、この影響を受けるであろう繊維製品の生産と物流にことなら自分なりに書けるだろうとポチポチしています。
現在のアパレル製品の生産拠点は海外にあるケースが多いです。
特に、中国をはじめとして、ベトナム、ミャンマーなどがその拠点となっていることがほとんどです。
鬼滅の刃に学ぶ「ビジネス感」
みなさん、「鬼滅の刃(きめつのやいば)」という週刊少年ジャンプで連載をされている漫画を知っていますか?
2019年に最も売れた漫画としてご存じの方も多く、私も現在発行されている単行本は全巻持っていて、何度も読み返している作品です。
そんな鬼滅の刃のストーリーと展開には学ぶべきビジネス感があると感じたのでnoteにまとめておきたいと思います。
個人的にはいろんな漫画を読んで、鬼滅の刃が特質して
【客観視の重要性】誰かにインタビューされてるつもりでストーリー構築をしてみよう
ブランディング、プロダクト開発、マーケティング。
毎日情報を脳内整理をしたり、文章化して発信をしていく中で、
どうまとめて良いか?どうしたら伝わるか?と考えることがどれだけ難しいかは、やってみるとよくわかります。
最近、私もインタビュー的なことを受けることがあるのですが、自分1人でカキモノをしているよりも、対話で引き出してもらうほうがスラスラと伝えたいことが出てきたり、自然と脳内整理ができる
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小さな縫製工場の3代目。
ネクタイブランドSHAKUNONE'(シャクノネ )のプロダクトマネージャー、シャクモトタツヒロです。
今日は短く、シンプルにお願い投稿です。
普段、経験を通して皆さまに共有したい内容を文章としてnoteに投稿させて頂いています。
その上で、読んでくださっている方々に是非、
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大切に