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ネットで表現し発信する楽しさと戦略

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ガツガツ行けない私が、note・ブログ・ツイッター・インスタグラムなどで注目を集めるための戦略。でも焦らずに一歩一歩を楽しみながら。
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#日記

"知っている人"の小説を読むのが楽しい

"知っている人"の小説を読むのが楽しい

この前、友達とお互いに小説を見せ合って、感想を交換した。

学生の頃なら文芸部とかもあるだろうけど、今となってもそういうことに付き合ってくれる人はとても貴重だ。

自分としては小説という形態で文章を書くのはあまり得意じゃないけど、
向こうは小説を書きたがっているし、
じゃあ自分もそれに合わせるか、と思った。
他の形態なら上手に書けるというわけでもないし。

それに、リアルの人間関係において、エッセ

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ライブ配信者とリスナー、ブロガーと読者などの関係性の深掘り考察。(もう一度やってみようと思ったきっかけの出来事の話 "心の光")

誰も知らない、知られちゃいけない、"Konoha 02" が誰なのか ha ha

(ごあいさつ)

これは、自分ももう一度noteでやってみようと思ったきっかけになった、ネット上での出来事の話。そしてそこから気づいた少しユニークなこと。

考察する前に、まずは個別のエピソードから語っていきます。

さて、たびたび話題にしているニコニコとかYoutubeのライブ配信(※)で、もう5年くらい続けて見

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noteに真剣に取り組むということは、青春だ。

noteに真剣に取り組むということは、青春だ。

土曜に「最も病んでた頃の紙の日記を公開…!!」という記事を書いた。

それまでの下書きに加え、一日の作業時間は10時間程度で、魂を込めて全力で仕上げた。

なんというか、いつも生きた証を刻み付けたいと思って書いてるんだよね。だっていつ死ぬかわからないじゃん。

日曜は、その疲れでネットから離れていた。また海へ行った。喧噪から少し離れたベンチで考え事をしていた。浜風が肌にやさしかった。

そして今日

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友達だけに話すようなことを書きたいと思ったので、買い切り250円の有料マガジンを始めました。その思惑とか中身について。

友達だけに話すようなことを書きたいと思ったので、買い切り250円の有料マガジンを始めました。その思惑とか中身について。

友達だけに話すようなことを書ける場所がほしいと思ったので、買い切り250円の有料マガジンを始めます。

いま自分のいくつかの個人的な話に250円を出してくれる方がどれくらいいるのだろうかという、実験的な意味合いもあります。新しい試みをやるのって楽しい。

(買い切りというのは月額課金ではなく、一回きりのお金のやり取りでおしまいだということです。月額でやる自信はまだなかった)

誰でも見れて、誰が見

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自分の脳みその自然なはたらきと、ユニークなことを書く難しさ(月並みになってしまう!)

自分の脳みその自然なはたらきと、ユニークなことを書く難しさ(月並みになってしまう!)

私はたぶん「書く力」よりも「読む力」のほうが高いので、この「ユニークなことを書く難しさ」というタイトルが我ながらまずつまらなさそうだな、と思ってしまう。しかも内容がイメージしにくい。

だから(月並みになってしまう!)と付け足したけど、それでもやっぱりイマイチだなあ、でも少しは気持ちを表現しているからまあいいか、と思いながら今この冒頭部分を書いている。

やっぱり自分は本質的に批評家タイプなんだと

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長く続けるための活動の省エネと、個人的な幸福観(時間が経っても残るものが本物)

長く続けるための活動の省エネと、個人的な幸福観(時間が経っても残るものが本物)

1週間ぶりのnote投稿になってしまった。

(書くことでどこかにたどり着きたいと思っているので、なるべくたくさん書きたいという気持ちはある)

ここ最近は体調が優れず、考えもまとまらない時間を過ごしていた。

……でも人間って、そんなもんじゃないかと思った。

どんなに気を付けても体調は崩れるし病気にもなる。けがもする。調子がいいときもあれば、スランプに陥るときもある。

長く続けるための省エネ

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憎しみのエネルギーで発電して儲けたい。(あるいは日記的なコンテンツの価値とは?)

憎しみのエネルギーで発電して儲けたい。(あるいは日記的なコンテンツの価値とは?)

今の世の中には、あまりにも強い憎しみを抱いている人がたくさんいる。よくもそんなに熱烈なアンチ活動ができるな、と思わせるような人がたくさんいる。

これは他人事ではなくて、私自身もその中の一人だ。今のところ特定の個人を攻撃することはしていないけれど、いくつかのトピックについて、並々ならぬ憎悪と殺意を覚えるような意見や行動がある。

関連note:私は何かを殺さないために、何かを攻撃する文章を書いてい

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約2年間続けてきた創作物全般の批評ブログの停滞と、それに伴う挫折感と喪失感をリアルに語る。

約2年間続けてきた創作物全般の批評ブログの停滞と、それに伴う挫折感と喪失感をリアルに語る。

2017年にnoteを始める前から、ブログ(影絵の木の葉 ゲーム(特にフリーゲーム)/音楽/文学 等のレビューと感想)を書いていました。

この二つの場所を、使い分けていました。

ブログとnoteの使い分け
ブログには、主に特定の作品に関するレビュー(ジャンルは小説でもゲームでも映画でも音楽でもなんでも)を書いている。それ以外にも雑多な内容。

noteには、とても内面的なエッセイや、怒りに満ち

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知名度の低いブロガーが作った有料noteの具体的な売り上げデータとその考察。良かった事・悪かった事を振り返る。宣伝の方法や導線づくりについても。

知名度の低いブロガーが作った有料noteの具体的な売り上げデータとその考察。良かった事・悪かった事を振り返る。宣伝の方法や導線づくりについても。

時流に乗っかって素早く行動!ということで、2018年4月14日に初の有料noteを公開しました。その売り上げデータと考察などを書いていきます。宣伝や導線づくりの方法についても。

(このnoteは、途中まで無料で読めます。後半は有料です)

さて、件のnoteはこれです。イケダハヤト氏が巻き起こしている「第2次noteブーム」(2018年4月~)の影響を受けて作りました。

ブログに1000時間書

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クリエイターサポートもありがとうございます。励みになります! 値段以上のものを受け取ってます。むしろ値段以外のものを大きく受け取ってます。

キラキラしてない人が、instagramでも詩を少し投稿してみた感想と考察

「インスタ映え?? オシャレなカフェとかの写真??」なにそれおいしいの。

キラキラしているというイメージをもたれているらしい、写真や画像コンテンツが中心のSNS……それがinstagram(インスタグラム)です。でも画像にした詩などもメジャーコンテンツの一つです。

日本だけでなく、海外の利用者も多くスケールが大きいです。絵や写真なら海外にも発信できます。文章コンテンツでも英語で書ければ海外もO

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作曲ソフトと初音ミクV4X体験版でDTMをやってみて、初日で気づいた一つのこと

いやそんな簡単にセンスがなかったなんて言うつもりじゃないよ。

でもさー、これ結構難しい。今までまともな音楽経験はリコーダーくらいしかないし、音楽理論も勉強してないから当たり前といえば当たり前なのかもしれないけど、30秒くらいの曲ならもっと簡単に形にできると思ってた。

しかし、現実には色んなハードルがあって、7時間くらいやってうまくいってない。ちなみに作詞は7分もかからずにできた。一応おいとく。

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