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#読書
【読書記録5】僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか? 木暮太一
2月に読んだこちらの本。
働く上でのモチベーションを考えるのにとても参考になったので、記録します。
この本は、働いても働いても生活に余裕が感じられないのはなぜか?
資本主義経済の根本的なルールとは何なのか、
給与の構造がどうやって作られているのか、
その中で私たちはどのように働くよう意識すればいいのか?
が書かれていました。
給与とは、明日も同じように働くための必要な経費のみ支払われ
これから先を変えるなら「知覚動考」
人が、何かを吸収して成長する行動パターンに「知覚動考」という言葉があります。この言葉、非常に深い意味があり、特に漢字の順番や読み方が重要になってきます。この言葉を心に留め、日々行動することが成功へのパターンです。
一般的な読み方は、「ちかくどうこう」です。
はじめにこの文字を一文字ずつ考えていきます。
◯「知る」まずは、物事を「知る」ということです。ふとしたきっかけで何か新しいことに気付いたり
時間が「ない」と感じるママさんは、モモに会いに行ってみてください。
日曜日。
私は毎週土曜日、夜勤のコンビニアルバイトをしているので、日曜日の午前中の数時間はねむる。
お昼頃に起きて、旦那さんと息子と適当にお昼ごはんを食べて、どこかに出かけるか公園にいくか、というのがだいたいの日曜日の過ごし方だ。
「今日もそんなかんじに過ごすんだろうな」
そう思いながら、日曜日の朝はねむりについた。そして数時間後、目覚めると家には誰もいなかった。
旦那さんからLINEが
人生100年時代の社会に対する創意工夫 ("The New Long Life" 『LIFE SHIFT 2』リンダ・グラットン) | きのう、なに読んだ?
リンダ・グラットン&アンドリュー・スコットの新著「The New Long Life」を読みました。2016年に出版された「ライフ・シフト」(The 100-Year Life) の続編です。
「人生100年時代」というフレーズは、もはや目新しくもないほど、頻繁に耳にするようになりました。その発端となったのが、リンダさんたちの前著「ライフ・シフト」でした。リンダさんは2017年には安倍首相の諮問