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あさ5時にアラームが鳴る
あさ5時にアラームが鳴る。
何となく起きて、
水をぐちゅぐちゅペして
牛乳を飲んでいる。
フレグラでも食べようかと思ったけど、
洗い物が増えるのでやめた。
特に大事にメンテナンスもしていない
軽自動車に乗って、
10分の往路を走って
あさ6時に会社に着く。
溜まったメールを返して、
それが終わったら
明日の輸送枠ぐみをカチャカチャ組んでいく。
6時30頃になったら
上司っぽい方が出勤して
100均で適当に買った植物を研究する
新居に引っ越しをした。
部屋があまりに簡素なので、観葉植物の1つでもとかんがえて、寒空の中で自転車を漕いだ。
wattsという100均ショップに行ったのだが、観葉植物が見当たらない。
「それならば2km先にあるトライアルならば」と考えたのだが、植物の種がわずかに販売されているばかりである。
さらに3km先のダイソーまで自転車を漕いだ。
ついに見つけたこの植物。
ここまで苦労して出会えた植
「人生は暇つぶし」理論を、RPGゲームのルール説明形式で考える
我々は、このような世界にいきなり放り出される。
「これから80年間の猶予を与えます。食事と睡眠を取らなければ早めの引退となってしまいますが、1日7時間の睡眠と食事があれば、とりあえずゲームを継続できます」
「あなたは非常に幸運なことに、あなたの周りには物が満たされており、食べ物に困ることもなく、職業も自由に選ぶことができます。別のゲームでは飢餓の克服こそが最大の主題だったのですが、それが克服さ
”起業したい”が先にくると、急に未来が見えなくなるのかもしれない
1.結論
最近考えていることなんですけれど、「起業がしたい」という考え方が、先に来ちゃいけないのかなあと感じることがあります。
その理由は、「起業がしたいから何かを始めよう」となり、何のビジネスをするか考える過程で、”人の下につくことを避ける”のを最優先にして、自分の個性や価値観を一旦無視して、お金のためにお金を稼ぐことになるのかもしれないと感じたからです。
一方で、自分の個性や価値観に基
あなたの会社にいる「最近の若者」は、こんなことを考えている
「あの先輩はたった半年で仕事を辞めたらしい」というのを、風のうわさで聞いた。あとあと調べてみると、たしかに半年で辞職していた。
周りの友人たちに話を聞いてみると、「まあこの会社に3年も居れば、長い方だよ」などと語っている。何を隠そう僕も、最近の若者の1人であるから、その時間感覚にすごく理解できる。
その一方で、「たった2年や3年働いただけで、社会や会社の何がわかるというのだ」という考え方も、
学生が「卒業論文」を書く意味
最近は、わりと必死になって卒業論文を書いている。本来ならば2万字以上もあれば卒業要件には事足りるのだが、教授からのフィードバックを貰い貰ってしまうお陰で、3万5千字に達しつつある。
文系大学生は、たいした専門知識も身に着けずにサラリーマンへと足を進めていく。そのような中で、卒業論文を書く意義とはどこにあるのだろうか。
来年度から我々は会社員になるわけである。いままでの学問的生活にさよならを告げ