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2020年10月の記事一覧
UXデザイン「調査手法」の基礎
Xデザイン学校ベーシックコース#3で学んだことの考え方整理です。
今回は、UXデザインにおける「調査」について学ぶ回でした。
調査を行う際には、どの「分からない」を「分かる」にしたいかを考え、手法を選びます。
今取り組んでいる案件(仮説)は、明確な課題がまだ見えていない状況なので、「仮説発見型」のフィールドワーク(エスノグラフィ)を行います!
エスノグラフィについて「エスノグラフィ」は、人類
コンテンツ、コマースとソーシャルの融合化とクリエイターエコノミーの進化
Off TopicについてOff Topicでは、D2C企業の話や最新テックニュースの解説をしているポッドキャストや、ブランドやスタートアップを紹介するインスタグラムもやってます。まだ購読されてない方はチェックしてみてください!
はじめに「C向け業界で注目しているスタートアップは?」という質問を時々聞かれるが、ここ1年間この領域を研究し、様々なエキスパートから話を聞いて、自分でも投資した結果、オ
メルカリの使い方ぜんぶ動画にしてみたよ! 〜ガイド動画100本を作ったお話〜
こんにちは!
メルカリ クリエイティブチームのなみーとkoseiです。
皆さんは、メルカリの使い方がわからなくて迷った時、なにを参考にしますか?
私達のチームでは、そんなときにお客さまをサポートできるように、こんな使い方動画を制作しました。
今回はそんなガイド動画のこだわりについてお話します。
なぜガイド動画を作ったのかメルカリには、既存の「メルカリガイド」という使い方を説明したページがあり
身近で見つけたユニークなWeb・アプリのUXライティング vol.2
最近、気になったWebやアプリでのUXライティング事例についてご紹介します。
出前館
THANK YOU
レビューを送信しました!
出前館(宅配デリバリーサービス)の店舗レビュー投稿後に表示される画面。よくあるメッセージですが、気持ち(=THANK YOU)と事実(=レビューを送信しました)の両方をきちんと伝えることで、「自分の意見がちゃんと届いている感」が強まりますね。
同じく出前館のP
DIY効果(自分が関わると過大評価):行動経済学とデザイン:35
自分がちょっと手を加えたものは愛着がわいてしまう現象を、イケア効果といいます。行動経済学の人気教授、ダン・アリエリーのこの本に詳しく書かれています。
非合理だからすべてがうまくいく 行動経済学で人を動かす
ダン・アリエリー
早川書房 2011.10
完成品よりも(めんどうなのに)売れる
実はこの効果はイケアよりも以前に、ホットケーキなどインスタント食品のほうが先行していました。ただ水を加える
【パワポ研の決算資料探訪①】Goodpatch社の決算説明資料はシンプルが故に美しい
決算説明会資料というものがあります。株主に向けて、当期あるいは通期の決算説明を行うための資料です。主に企業のIR室(Investor Relations)、つまり企業が株主向けに現況や今後の見通しを広報する活動を主に実施する部門が書きます。
そのIR室の役割の一つに決算説明会資料の作成がありますが、これはすごく骨の折れる作業な一方で、報われない作業でもあります。なぜなら、IR担当部という全然力が
【イベント】LINEデザイナーの職域、役割と責任などについてお話しします
10月29日にオンラインにて開催される「ReDesigner Online Meetup 各社が考えるプロダクトデザイナーとは Vol.2」にBiz Design チームマネージャーの齋藤と、エヴァンジェリストの小林が登壇いたします。
会社によってデザイナーの役割は様々だと思いますが、今回は弊社のUIデザイナーがどう行った職域を司るのか、プロジェクトにどのように関与しているのか、その役割と責任とい
韓国でコスメ開発プラットフォームを提供する話題の5社。P2Cは本格化するか
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韓国では近年、大手OEMやベンチャー企業を中心に、「コスメ開発プラットフォーム」をサービスとして展開するプレイヤーが続々と登場している。個人や企業がアイディアだ
Good Design受賞から見えるカメラの未来
10月1日に2020年のGood Design受賞が発表されました。Good DesignのWebサイトはデザインされた製品のデータベースというだけでなく、デザイナーの想い、評価者の想いという製品の背景にあるコンテキストを知る上でも貴重な情報を提供してくれています。
今回は色々と思うところがあり「Re:GoodDesign2020」と題して、個人的に気になることを数回に分けて書いていきたいと思い
すっきりデスク環境構築
はじめまして、はじめてnoteに投稿します。私はソフトウェアエンジニアとして働いていますが、今年からリモートワークに切り替わったため、ほとんど家で仕事をするようになりました。どうせ出社する機会がなくなるなら、デスク環境を一新してオフィスよりも快適な環境にしたいと思いました。
そんな時に、Go Andoさんの素晴らしい記事を拝見して、すっきりデスク環境の構築に挑戦してみました。
追記:Andoさ