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読書は年間100冊以上(月10冊以上)、週1本以上の洋画鑑賞が目標。 「○○のすゝめ」…

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読書は年間100冊以上(月10冊以上)、週1本以上の洋画鑑賞が目標。 「○○のすゝめ」というタイトルで、様々なジャンルを執筆中。週1ペースで記事を投稿したい。

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洋画遍歴 ~オススメ順~ ※2023/4/06時点

おすすめ洋画の一覧です! おすすめ度を☆1~5で表しています。 ☆☆☆☆☆ ◯ローマの休日(1953年) ⇒ロマンスコメディの最高峰。終わり方よし。 ◯ゴッドファーザー(1…

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2年前
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花粉症について

2023年(本年)は花粉症に苦しんでいる人が多い。 私は専門家ではないが、花粉症について思っていることを記載した。 花粉症の対策は大きく以下の2つに分かれると思う。 ①…

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1年前
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戦場のメリークリスマスのすゝめ

クリスマスも近づいてきたので、「戦場のメリークリスマス」について記載してみた。 皆さんは「戦場のメリークリスマス」と聴いて、何を思い浮かべるだろう。 大半の人は…

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1年前
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2022年に読んでグッときた小説

2022年も12月になり、そろそろ終わる。 今年は約30冊程度の小説を読んだ。ダン・ブラウンの「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズなど、外国人作家の小説にも挑戦してみた。 2…

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1年前
2

時間のすゝめ

「Time is money」 アメリカ建国の父の1人のベンジャミン・フランクリンの言葉である。今回は「時間」というテーマで書いていく。 まずは「時間」に関して、以下のエピソ…

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2年前
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百田尚樹のすゝめ ~海賊とよばれた男~

前回の「百田尚樹のすゝめ」の記事では、「永遠のゼロ」について記載した。今回は「海賊とよばれた男」について。 小説と実写映画を両方見たうえでの見解を書いていく。 …

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2年前
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百田尚樹のすゝめ ~永遠のゼロ~

百田尚樹氏の「永遠のゼロ」と「海賊と呼ばれた男」について、私なりの見解を記載する。今回の記事は以下の2点を記載する。 ①「永遠のゼロ」と「海賊と呼ばれた男」の共…

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2年前
4

洋画のすゝめ③ ~南アフリカ関連の映画~

洋画に関する記事の今回は3回目。 今回は実話を基にした映画について記載する。 これまでの洋画遍歴も実話映画が多い。 知識の習得を洋画の目的の1つとしているため、実話…

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2年前
2

読書のすゝめ ~メリット,デメリット~

私は読書が好きで、毎日1時間は本を読む時間に充てている。 1ヶ月平均で約10冊、年間で100冊以上の本を読んでいる。かれこれ4年以上は継続している。 読むジャンルの振り…

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2年前
4

洋画のすゝめ②

洋画に関して2回目の記事になる。 今回も前回同様、オススメ映画を語っている箇所が多くなってしまっている。ご了承いただきたい。1回目は下記を参照。 ーーーーーーー…

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2年前
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洋画のすゝめ

洋画は日本で生活していては体験できない文化や生活様式を学ぶことができる。最高のエンタテインメントだ。 洋画をすすめる理由を書いてみた。好きな映画を語っている箇所…

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2年前
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美術館のすゝめ ~都内美術館~

昨年に三菱一号館美術館に足を運んだ。 目的は2021年10月〜2022年1月中旬まで開催の印象派の企画展だ。 イスラエル博物館が所蔵している、印象派の数々の名作品が展示され…

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2年前
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洋画遍歴 ※2023/4/06時点

私がここ3、4年で見た洋画です。 オススメ度を☆1〜5で表してます。 以下のURLはオススメ順の掲載で一言レビューつけてます。 1、レオン ☆☆☆☆☆ 2、ショーシャンク…

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2年前
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洋画遍歴 ~オススメ順~ ※2023/4/06時点

洋画遍歴 ~オススメ順~ ※2023/4/06時点

おすすめ洋画の一覧です!
おすすめ度を☆1~5で表しています。

☆☆☆☆☆

◯ローマの休日(1953年)
⇒ロマンスコメディの最高峰。終わり方よし。

◯ゴッドファーザー(1972年)
⇒マフィアものの大傑作!アルパチーノ!

◯ゴッドファーザー Part2 (1974年)
⇒ロバートデニーロの若い頃のビトが凄い!

◯ガンジー(1982年)
⇒ ベン・キングズレーのガンジーがそのもの!

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花粉症について

2023年(本年)は花粉症に苦しんでいる人が多い。
私は専門家ではないが、花粉症について思っていることを記載した。

花粉症の対策は大きく以下の2つに分かれると思う。

①花粉を防ぐ。
②花粉に耐えられる身体にする。

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①花粉を防ぐ

まずは「マスク」だろう。マスクはコロナ禍になってから、一般化しているので、対策というより日常になっている。

ここ数年

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戦場のメリークリスマスのすゝめ

戦場のメリークリスマスのすゝめ

クリスマスも近づいてきたので、「戦場のメリークリスマス」について記載してみた。

皆さんは「戦場のメリークリスマス」と聴いて、何を思い浮かべるだろう。
大半の人はピアノ曲としてのイメージが強いのではないか。

何を言おう、日本が世界に誇る作曲家、坂本龍一さんの曲だ。音楽に詳しい人であれば、ここまでは知っていると思う。
けど、元々は映画のサウンドトラックである事をご存知の方は少ないのではないか。

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2022年に読んでグッときた小説

2022年に読んでグッときた小説

2022年も12月になり、そろそろ終わる。
今年は約30冊程度の小説を読んだ。ダン・ブラウンの「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズなど、外国人作家の小説にも挑戦してみた。

2022年に読了し、かなり良かったと感じた作品は下記の2作。

①Aではない君と/薬丸岳(やくまるたけし)
②乱反射/貫井徳郎(ぬくいとくろう)

①は少年犯罪の話で、非常に重たい内容。
②は「風が吹けば桶屋が儲かる」を連想させる

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時間のすゝめ

時間のすゝめ

「Time is money」

アメリカ建国の父の1人のベンジャミン・フランクリンの言葉である。今回は「時間」というテーマで書いていく。
まずは「時間」に関して、以下のエピソードを読んでいただきたい。

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とある、フットサル会に初参加した時のこと。

募集の掲示板に14時~16時と記載があったので、5分前くらいに着替えを終えコートに入れる状態でいれば

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百田尚樹のすゝめ ~海賊とよばれた男~

百田尚樹のすゝめ ~海賊とよばれた男~

前回の「百田尚樹のすゝめ」の記事では、「永遠のゼロ」について記載した。今回は「海賊とよばれた男」について。
小説と実写映画を両方見たうえでの見解を書いていく。

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・「海賊とよばれた男」について
簡単に言うと、石油会社の社長の話だ。モデルとなったのは出光佐三氏。現在の出光興産の創業者だ。ガソリンスタンドの「IDEMITSU」が有名。出光氏は国岡鐵造で、

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百田尚樹のすゝめ ~永遠のゼロ~

百田尚樹のすゝめ ~永遠のゼロ~

百田尚樹氏の「永遠のゼロ」と「海賊と呼ばれた男」について、私なりの見解を記載する。今回の記事は以下の2点を記載する。

①「永遠のゼロ」と「海賊と呼ばれた男」の共通点・類似点
②「永遠のゼロ」について

私は両作ともに原作小説を読んでから、実写映画も視聴した。
百田氏は「日本国紀」の新装版の問題や普段の発言など、あまりよく思わない人もいるが、多くの人にこの2作を薦めたいと感じた。
なお、「海賊と呼

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洋画のすゝめ③ ~南アフリカ関連の映画~

洋画のすゝめ③ ~南アフリカ関連の映画~

洋画に関する記事の今回は3回目。
今回は実話を基にした映画について記載する。
これまでの洋画遍歴も実話映画が多い。

知識の習得を洋画の目的の1つとしているため、実話系の映画を好んでいる。
実話系の映画は史実に基づき、製作されているので歴史の学習や復習となる。例えば、邦画でも源平合戦や戦国時代、幕末、赤穂浪士の「忠臣蔵」などが度々映画/ドラマ化されている。多少の脚色はされてはいるが、基本的に史実に

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読書のすゝめ ~メリット,デメリット~

読書のすゝめ ~メリット,デメリット~

私は読書が好きで、毎日1時間は本を読む時間に充てている。
1ヶ月平均で約10冊、年間で100冊以上の本を読んでいる。かれこれ4年以上は継続している。

読むジャンルの振り分けは大きく以下のようになる。
小説:教養本:新書 = 3:3:4

教養本、新書と記載しているが、読む分野は多岐にわたる。美術関連の本、歴史や地理の本、脳科学や健康関連の本、経済やビジネスの本、哲学 など様々な分野を読んできた。

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洋画のすゝめ②

洋画のすゝめ②

洋画に関して2回目の記事になる。
今回も前回同様、オススメ映画を語っている箇所が多くなってしまっている。ご了承いただきたい。1回目は下記を参照。

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今回は「英語」という視点から、洋画について進めていく。

私が洋画を見るようになった理由の1つが、「日常的に英語に触れる」だ。私自身、英語を常時使用している環境ではなく、英語を忘れる

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洋画のすゝめ

洋画のすゝめ

洋画は日本で生活していては体験できない文化や生活様式を学ぶことができる。最高のエンタテインメントだ。

洋画をすすめる理由を書いてみた。好きな映画を語っている箇所も多いが、ご了承いただきたい。

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①異文化の疑似体験ができる。日本で過ごしていたら、体験できない異文化を感じれる。大げさに言うと、海外旅行に行ったかのようなの感覚だ。

また、その当時ならで

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美術館のすゝめ ~都内美術館~

美術館のすゝめ ~都内美術館~

昨年に三菱一号館美術館に足を運んだ。
目的は2021年10月〜2022年1月中旬まで開催の印象派の企画展だ。

イスラエル博物館が所蔵している、印象派の数々の名作品が展示されている。私自身、絵画鑑賞が趣味で、中でも印象派の作品が好きだ。

そこで、今回の記事では、今までに足を運び、印象に残った美術館や展示会について記載する。

①三菱一号館美術館 (最寄り駅:東京駅など)丸の内の中にひっそりとある

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洋画遍歴 ※2023/4/06時点

洋画遍歴 ※2023/4/06時点

私がここ3、4年で見た洋画です。
オススメ度を☆1〜5で表してます。
以下のURLはオススメ順の掲載で一言レビューつけてます。

1、レオン ☆☆☆☆☆

2、ショーシャンクの空に ☆☆☆☆☆

3、戦場のピアニスト ☆☆☆☆

4、ベンジャミンバトン ☆☆☆☆

5、ゴースト ☆☆☆

6、最高の人生の見つけ方 ☆☆☆

7、ラブソングができるまで ☆☆☆

8、インビクタス ☆☆☆☆☆

9、

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