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記事一覧

24-19 時間の達人

さて今回は時間管理に私見や経験をお話ししたいと思います。こういった内容は、読んでも読みきれないほどのビジネス書が出ているので、僕自身もあまり最近は明文化をして…

Ricky
2日前
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24-18 出版

さて今回のお題は言語化の話とは少し異なりますが、出版についてのお話です。僕自身、何かを残すということを意識する様になってから、各処からいつかは本を出しなさいと…

Ricky
8日前
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24-17 読書感想文01

 今回は最近読んだ本の感想を書きたいと思います。「12歳までに知っておきたい 言い換え図鑑」 齋藤孝著 日本能率協会マネージメントセンター です。この本は、小学生…

Ricky
2週間前
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24-16 ファンダメンタルを見直してみる

 とかくアメリカンフットボールの世界では、ファンダメンタルが重要であるとよく言われます。よくコーチも選手に対しても使います。果たして、このファンダメンタルの言葉…

Ricky
3週間前
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24-15 握手

 本日は、言語化の話とは少し趣向が違う話です。  先日 4/7(日)に福岡の春日球技場で行われた「九州ボウル」での話です。  僕はディフェンスコーディネーター兼クオリテ…

Ricky
4週間前
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24-14 怒る なんと読む?

 さて問題です。「怒る」なんと読みますか?  まあ、「いかる」か「おこる」なんですが、同じ字が当てられて、似て非成子の言葉、日本語って難しいですね。最近友人がこ…

Ricky
1か月前
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24-13 年とともの学び

 2023年度下期に、「生涯学習」に関して学ぶ機会があったので、その学びと兼ねて今日は書いてみることとする。生涯学習と一言で言っても対象が幅広く、正直「学校へ行かな…

Ricky
1か月前
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24-12 タフであること

 アメフトをしていると、自分よりタフだなと思う人によく出会う。意識とか当たり前とかが当然自分より高く、そしてそれを踏まえて高い目標をクリアにしていく。肉体的なタ…

Ricky
1か月前
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24-11 ひらめき(閃き)とは

 「人は閃くことがある。」簡単な一文であるが、意外にミステリアスに感じるのは僕だけであろうか?そして、ひらめきの経験や閃いたことにより問題解決に近づいた経験は、…

Ricky
2か月前
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24-10 本物に出会うと言うこと

 よく若い時に本物に出会い、みておくと良いことが起きると言う話を聞くが、今回はそういったお話。  小さい頃にクラシック、スポーツ、芸術もしかしたら学問でも、子供…

Ricky
2か月前
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24-09 困難に出会ったら

今回は困難に出会ったら、どう対応していくかを自分なりに言語化していこうと思う。 以前自分が体調を崩した時に、集団認知行動療法を学んだ時があった。それは、認知、感…

Ricky
2か月前
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24-08 頭が良いと言う事 〜コミュニケーション能力編〜

前回頭のいい人と言われる人の言語化をしてみました。 1、記憶力がある人 2、知識豊富 3、問題解決能力 4、学習能力 5、洞察力、観察力 6、コミュニケーション能力 …

Ricky
2か月前
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24-07 頭が良いと言う事 〜記憶編〜

たまに“頭が良い”とか“頭が悪い”とか会話の中に出てくることがありますが、これって、どんなことなのかなと思い言語化してみました。 1、記憶力がある人 2、知識豊富…

Ricky
2か月前
1

24-06 多くの繋がり

いろんな形で、LINEを使っているのですが、今回初めての経験をしました。 ライングループが100人を超えるグループに参加しました。 僕にとっては20-30人でも大人数なのに、…

Ricky
3か月前
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24-05 +Cを考える

 今回で5回目、なんとか最初の一ヶ月を乗り越えられたところですが、まだまだ一年は長いので、今回も頑張ってアウトプットしたいと思います、  前回+Cで話が終わったの…

Ricky
3か月前
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24-04 Input+Cを考える

 ここ数年、Outputの大切さを個人的に実感して、さらに、多くの人がその効果を実感し、人に勧めているし、自身でも実施していることが目につきます。 この事象が数年も続…

Ricky
3か月前
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24-19 時間の達人

さて今回は時間管理に私見や経験をお話ししたいと思います。こういった内容は、読んでも読みきれないほどのビジネス書が出ているので、僕自身もあまり最近は明文化をしてこなかった分野であります。
 大学から始めたアメリカンフットボールは、社会人で選手を8年し、その後2年のブランクを挟んで、コーチ人生へとつながり今に至ります。好奇心旺盛な僕は、時間に目一杯いろんなことを詰め込み、破綻寸前に幾度となるような経

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24-18 出版

さて今回のお題は言語化の話とは少し異なりますが、出版についてのお話です。僕自身、何かを残すということを意識する様になってから、各処からいつかは本を出しなさいとおアドバイスをいただいておりました。僕の意思とは別に、昨年ついにお話をいただき、出版とは少し違うかもしれませんが、書籍にて文章を発するというチャンスに恵まれました。
 すでにAmazonにて予約注文を受け付けておりますが、5/17に発売され

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24-17 読書感想文01

 今回は最近読んだ本の感想を書きたいと思います。「12歳までに知っておきたい 言い換え図鑑」 齋藤孝著 日本能率協会マネージメントセンター です。この本は、小学生向けに書かれてはいますうが、改めて大人が読んでもおもしろうと思いました。多くの内容は、コーチングを学ぶと出てくる内容なので、コーチングをすでに学ばれたという方は、復習がてら読むのも良いかもしれません。
 相手を無意識に怒らせてしまう表現や

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24-16 ファンダメンタルを見直してみる

 とかくアメリカンフットボールの世界では、ファンダメンタルが重要であるとよく言われます。よくコーチも選手に対しても使います。果たして、このファンダメンタルの言葉に含まれる内容は、選手とコーチで十分共有されているのでしょうか?万が一そうでなければ、選手の地道な努力が無駄になるだけではなく、最終的には試合の結果にも影響があるくらい重要なことなのですが、僕の感覚だと結構曖昧である気がしています。(僕だけ

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24-15 握手

 本日は、言語化の話とは少し趣向が違う話です。
 先日 4/7(日)に福岡の春日球技場で行われた「九州ボウル」での話です。
 僕はディフェンスコーディネーター兼クオリティコントロールと言う役職でチームに参加させていただきました。九州には約20のアメリカンフットボールチームがあります。厳密には沖縄の基地にもチームがあるので、九州学生連盟、九州社会人連盟、沖縄アメリカンフットボール連盟に亀井するチーム

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24-14 怒る なんと読む?

 さて問題です。「怒る」なんと読みますか?
 まあ、「いかる」か「おこる」なんですが、同じ字が当てられて、似て非成子の言葉、日本語って難しいですね。最近友人がこんなことを言っていました。
 「最近の若い人たちは、先輩が指導で怒る(おこる)ことをしないから、またミスするような気がする。」
 つまり、その人曰く、昔は「怒られないように注意しよう!」と言う思考が、結果として本人の仕事を身につけるきっかけ

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24-13 年とともの学び

 2023年度下期に、「生涯学習」に関して学ぶ機会があったので、その学びと兼ねて今日は書いてみることとする。生涯学習と一言で言っても対象が幅広く、正直「学校へ行かなくても良い年齢になってからの学び」くらいにしか考えていなかった。会社を早期退職し、個人事業主になる少し前くらいから意識した言葉である。実は、こう言ったことは行政の施策としても行われてきた。身近な図書館や、公民館、集会所なども、この類には

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24-12 タフであること

 アメフトをしていると、自分よりタフだなと思う人によく出会う。意識とか当たり前とかが当然自分より高く、そしてそれを踏まえて高い目標をクリアにしていく。肉体的なタフさもさることながら、精神的なタフさも物凄いものを持っている人が多い。40代の頃は、肉体的なタフさは衰えど、精神的なタフさはまだまだといきりたっていたのも束の間、50代になると肉体の衰えと共に、精神的な衰えもまた経験している今日この頃である

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24-11 ひらめき(閃き)とは

 「人は閃くことがある。」簡単な一文であるが、意外にミステリアスに感じるのは僕だけであろうか?そして、ひらめきの経験や閃いたことにより問題解決に近づいた経験は、なんとも心地よい体験となっているのも、ひらめきの不思議さやマジックに魅了されているからなのかもしれない。
 亡き父がよくいっていたことがある。難しい問題に直面したら、ペンを置き、一旦問題から離れ、ぼんやりしてみると良いと。 父は定年後趣味で

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24-10 本物に出会うと言うこと

 よく若い時に本物に出会い、みておくと良いことが起きると言う話を聞くが、今回はそういったお話。
 小さい頃にクラシック、スポーツ、芸術もしかしたら学問でも、子供にはまだ早いと言われるようなレベルに触れたり、実際鑑賞したりすると、その子供にその時はわからない刺激的な思い出と共に、興味や好奇心と共にその世界に引き込まれていくことが稀にある。時にはこれ両親の影響で、兄弟の影響で、と答えることにつながって

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24-09 困難に出会ったら

今回は困難に出会ったら、どう対応していくかを自分なりに言語化していこうと思う。
以前自分が体調を崩した時に、集団認知行動療法を学んだ時があった。それは、認知、感情、身体、行動は、相互に影響しあっているというのが、一番しっくりくる解説であったが、
認知(Cognition): 認知は、個人が出来事や状況をどのように理解し、解釈するかに関連します。認知には考え方や信念が含まれます。例えば、否定的な考え

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24-08 頭が良いと言う事 〜コミュニケーション能力編〜

前回頭のいい人と言われる人の言語化をしてみました。
1、記憶力がある人
2、知識豊富
3、問題解決能力
4、学習能力
5、洞察力、観察力
6、コミュニケーション能力
そこで、記憶するという点で考えてみました。
2〜5は、以前話をした好奇心にも深く関係するのかな?と思っております。何かある程度のボリュームの内容が閃いたら、その時に深掘りしたいと思います。 今回は、昨今よく話題に上がるコミュニケーショ

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24-07 頭が良いと言う事 〜記憶編〜

たまに“頭が良い”とか“頭が悪い”とか会話の中に出てくることがありますが、これって、どんなことなのかなと思い言語化してみました。
1、記憶力がある人
2、知識豊富
3、問題解決能力
4、学習能力
5、洞察力、観察力
6、コミュニケーション能力
などでしょうか?
日常会話の中で、は物覚えが良いと頭が良く見える傾向にあることは経験上なんとなく合意が取れるところかなと思いました。
一方IQテストって大ま

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24-06 多くの繋がり

いろんな形で、LINEを使っているのですが、今回初めての経験をしました。
ライングループが100人を超えるグループに参加しました。
僕にとっては20-30人でも大人数なのに、、、、現在102人です。

というのも、一部SNSでは発表させていただきましたが、
4/7に福岡県の春日にて、九州アメフト50周年のイベントとして、九州ボウルというボウルゲームが開催されます。このALL KYUSHUチームのデ

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24-05 +Cを考える

 今回で5回目、なんとか最初の一ヶ月を乗り越えられたところですが、まだまだ一年は長いので、今回も頑張ってアウトプットしたいと思います、
 前回+Cで話が終わったので、今回は+Cからお話をしていこうと思います。僕自身の入力の原点である、
+C Curiosity 好奇心
これは、何者で、どう形を変えてきたかについて自分なりに考えてみました。

 放送大学のなにか心理学の授業か、臨床カウンセリングの授

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24-04 Input+Cを考える

 ここ数年、Outputの大切さを個人的に実感して、さらに、多くの人がその効果を実感し、人に勧めているし、自身でも実施していることが目につきます。 この事象が数年も続くと、やはりこれは本質的な事であって、はやりではないなと僕も共感しています。
 ここで、Outputの話は、今後のタイミングでするとして、その前提にあるInputについて考えてみようと思います。
 性格が”体育会系のオタク”と言うこと

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