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記事一覧
どうしようもない不安から抜け出す
「不安だから行動しない」のは失敗パターンの王道
コロナ禍の中、どんな気持ちを抱えながら、どんな風に過ごしてきましたか?
状況が好転する兆しを待っていたら、あっという間に半年も過ぎてしまった。
変化の波についていくのがやっとで「これ」といったことはしていないのに毎日疲れ切っている。
誰かが打開策を見つけてくれるのではないかと期待していたらずるずるとここまで来てしまった。
不安なときや考えても調べて
”熱く語らない読書会(中身は建築系社員さん)”について
コミュニケーションギャップに向き合い、
アンゲーム読書会をいう読書会をしております。
質問型カードゲーム"UNGAME"で話しやすい雰囲気を作って、
それから本の紹介をしあう読書会です。
他者理解、自己理解をコンセプトにしてます。
色んな場面でコミュニケーションギャップに悩んでいる、
そんな方と一緒に向き合っていきたい、そんな会です。
何となく面白そう、でも良いので是非一度ご参加くださいませ!
コロナ禍という暗黒の日々が教訓を学び実践する機会となるように
私たちが恐るべきものは恐怖そのものです。
言葉にならず、道理に合わない恐怖は、悪化した状況を好転させる努力を無にしてしまいます。 フランクリン・ルーズベルト
見えない敵であるウイルスに対する不安。
コロナ禍という暗黒の日々が、教訓を学び、実践する機会となるのなら無駄にはなりません。
力強さと思いやりのある行動をしていきましょう。
勇気は極めて重要な美徳だ。
死ぬほど怖がるか、怖いからこそ命を尽
イラッときたら、直ぐに動かず、現状把握を優先すること
倭国にやってきた百済国王の一族・ハリマは、倭の王族が自ら神と名乗ったことに憤りを感じます。
しかし、彼はすぐには行動には出ず、「しばらくはこの国に住み、善悪を見極めてからどうするか考えたい」と言い、怒りに身を任せて突き進むことを避けたのです。
~手塚治虫 著<火の鳥>より~
ネガティブな衝動にかられて動くと、行き着くところは大抵が後悔です。
まずはイラッときても直ぐには動かず、現状把握を優先する
「限界には、限界はない。限界を超えれば、次の限界が生まれる」
「限界には、限界はない。限界を超えれば、次の限界が生まれる」
人は自分の中で限界を設定してしまいやすい。
目標=限界になることで、そこから先の可能性が閉じられてしまう。
スポーツ選手に限らず、多くの社会生活で言えることかもしれない。
元サッカー日本代表監督 故・イビチャ=オシム氏の名言集より
私は自分を色んな方向から見つめることのできる
オンラインカフェ会をしています。
「自分磨き」がテ
「弱み」を補完しあうためには?
人の先天的な性格・思考はDNAに大きく影響を受けます。
DNAタイプがわかると、自身の向き・不向き、脳の使い方などがわかります。
20種類以上のDNAタイプ(ハプロタイプ)が存在する日本。
そのタイプ別に、それぞれの「強み」と「弱み」が存在します。
その20種類以上のタイプは大きく4つのグループに分けることができ、
それをマトリクスで表すことができます
(この記事の最後にマトリクス図をわかり
本を読むことで言葉をストックする。本を読むことで著者が苦労したものを入手できる。
言葉が足りないのは本を読まないから。美しい言葉に触れ素敵な表現を自分の中にストックする。意思の疎通は言葉ありき。
本をよく読むことで自分を成長させていきなさい。本は著者がとても苦労して身に付けたことを、たやすく手に入れさせてくれるのだ。
大きな決断に向き合ったときに、本が進むべき道を示してくれることはあります。
というより、確認させてくれるというべきでしょうか。
どちらの進路に進むべきかで、頭
ハチドリのひとしずく 〜きっと仲間がいると信じて、自分ができることをやってみることが大切ではないでしょうか〜
「思慮深く、献身的な、少数の市民が世の中を変えられることを疑ってはなりません。
実際に世の中を変えてきたのは、そういう人々にほかならないのです」
文化人類学者 マーガレット・ミード
きっと仲間がいると信じて、自分ができることをやってみることが大切ではないでしょうか。
一人ひとりが自分でできることから取り組みましょう。
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コロナ禍の中、自分を色んな方向から見つめるこ
利己主義、利他主義、volunteer。それは「とりあえず駆け寄って」が答え。
コロナ禍のなか、利他、という言葉をよく耳にします。
そんなとき、昔よんだもので思い出す本があります。
鈍器本なるもの、厚い文庫本になります。
「すばらしい新世界」池澤夏樹
話の内容としては、ネパールの無名地域に治水用途の
風力発電機を設置するために現地へ行き、
そこで出会うボランティアの人や現地の人と交流していく話。
普通のフィクションの様にストーリーが進む中で
要所要所で著者のエ
「私たちはどこから来て、どこへ行くのか?自分とはどういう存在なのか?」
すぐに役に立つことは、すぐに役に立たなくなる。
だから本当の教養というものは、すぐに役に立たないかも知れないけれど、
長い人生を生きていく上で自分を支える基盤になるものです。
その基盤がしっかりしていれば、世の中の動きが早くてもブレることなく、
自分の頭で物事を深く考えることができるようになります。
「自分自身を知る」ことこそが現代の教養だろうと。
リベラルアーツ。日本語的に言えば、一般教養
着地よければすべてよし
どんなトラブルが起きようとも
着地さえうまくいけば、ケガを防ぐことができる。
そして、次に向かうことができる。
僕たちの人生は、現在が最も重要である一方で
全ての現在が次の瞬間には過去になり、
人生の一部へと組み込まれていくことになる。
そのため「次」のために「いま」を確実に終わらせる重要性に気づかされる。