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才能のある人とない人の行動の決定的違い
才能ある人は、どんなに変なことしても、「やっぱり…」という才能を補強する原料になりうる。
それがどんな狭いジャンルの才能であったとしても。
でも何においても才能がない人が変なことをすると、社会不適合者みたいな扱いを受ける。
もちろん私は後者。不遇である。
そして、それを他人に指摘されるのは苦痛である。
お前だって才能ないくせに。
あなたのことを思っての暴力
先日、「あなたのことを思って言っている」ということを言われ、それなら仕方ないかと従ったことがあった。
でもいくら私のことを思って言っていたとしても、私が幸せにならないのであれば、それは本当に私のことを思っているとはいえないのではないか、と今日お風呂に入りながらもんもんと考えた。もんもん。
センスがいいとクリエイティブと論理力
編集者って意外と「論理力」が求められる。論理的に解読できるか、論理的に組み立てられるか、論理的に説明できるか。
もちろん、センスもクリエイティブも求められる。でもセンスとかクリエイティブとかって論理的に説明できないことを体のいい言葉で片付けているだけなのに…
どっちも求められる編集者って大変ね。
それ以上におもしろいけど。
おばあちゃんのあんぱんの食べ方。
私の父方の祖母は、私が生まれてすぐに脳梗塞で半身不随になった。
だから私の記憶の中の祖母は、車椅子に乗ってテレビをずっと見つめている。
でも唯一にして強烈に残っている記憶があって、それが祖母のあんぱんの食べ方。
祖母が好きだったのは、某大手パンメーカーの5個入りのやつ。
それを生きている方の片手を器用に使って、ぎゅーっと押しつぶして食べるの!!!
文字にすると、え、それ美味しいの?ってなるけど
勝手に味覚が変化して、勝手にダイエットになった話。
お酒好きの人が、私甘いもの食べないんです〜とか、あんまり好きじゃないんです〜とか言ってるのを聞くと、
かっこつけちゃって!そんなのありえない!私は毎日こんなに甘いもの欲と戦っているのに!と思っていた。
でもある人の影響で、お酒を嗜む(嗜める)ようになって、毎日家で飲むようになった。
そうしてしばらくすると、あんなに凄まじい勢いで迫ってきていた甘いもの欲がさっーと撤退していったのだ。
そんなこん
こんにゃくのレシピ最終版。
こんにゃくって好き。
ぷりぷりもちもち。
山形の玉こんにゃくも食べてみたいし、群馬のこんにゃくパークも行ってみたい。
こんにゃくのレシピって、リュウジさんとかコウケンテツさんとか著名な方を始め、クックパッドとかクラシルとかも、たくさんのレシピをあげている。
だいたい、味染み染み!とか謳ってるけど、結局こんにゃくなのよ。
こんにゃくなんだから当たり前なんだけど、悪いこんにゃくが出ちゃってるっていう
すき焼きを食べながら、23歳の女が伊東さんの話をする。
すき焼きって味が濃くて、牛肉台無しになってない?って私は思っている。
というより、そういう教育を受けてきた。
だから裏を返すと、すき焼きって味で食べさせていると思う。
すき焼きの味は日本人みんなが好きだと思うし、私も例に漏れず好き。
というわけで、いつかのごはん。
半額の厚揚げと半額の春菊をすき焼き味にした。
これはもうすき焼きです。誰がなんと言おうと。
吉野家だかすき家だか忘れたけど、す