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生きる、生活系

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2024年2月の記事一覧

不同意性交や性被害虚偽告訴…闇の司法に対する防衛術

2023年不同意性交罪が施行され全日本男性を恐怖に震え上がらせている。この不同意性交罪は「強制性交等罪」と「準強制性交等罪」を統合し、そこに「抗拒不能」として強制性を帯びるとされてきた8つの状況を明確化したものだ。この8つの状況というにの以下の通りである。

1.暴行若しくは脅迫を用いること又はそれらを受けたこと。

2.心身の障害を生じさせること又はそれがあること。

3.アルコール若しくは薬物

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成人女性の運動能力は9歳男児とほぼ同等

成人女性の運動能力は9歳男児とほぼ同等

これは全世界的な傾向なのだが、フェミニズムの浸透が著しい先進国各地で「ある犯罪」が増加している。女性の暴力犯罪である。

たとえば中高生を対象にした大阪府の調査によると、男子は女子の2倍以上デートDVの被害に遭っており、特に殴る蹴るなどの直接的暴力の被害に遭う男子児童が著しく増加している。交際相手から暴力を振るわれたことのある女子は10%程度だが、男子は驚くべきことに30%以上が直接的な暴力の被害

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脱コミュ障・陰キャする為の方法論

最近Xでは「弱者男性」「チー牛」といったスティグマが乱用されまくり、それに伴い色々な方々が「子供をチー牛/陰キャにしない為には××を~」「脱チー牛する為には××を~」と語り始めた。この××には大体スポーツやら集団競技やら勉強やら海外旅行やらラグジュアリー体験が入る。しかし結論から言ってしまえば、これらは「インターネット上で叩いていいとされる属性の反対にいるような人間を称賛すればいい」という何の根拠

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白饅頭日誌:2月21日「姿は令和、心は昭和」

白饅頭日誌:2月21日「姿は令和、心は昭和」

 先日なにげなくシェアした記事が、思わぬ大反響を呼んでいた。

 われらがプレジデントオンラインですっかりお馴染みの執筆者となっている社会学者・山田昌弘氏による最新の闇テキストである。いまどきの若い女子学生も「専業主婦になりたい」といった昭和のノスタルジックな結婚観に実は憧れを持っているという、男女共同参画推進の20余年はいったいなんだったのかとため息の出る内容が記述されていた。

マガジン限定記事「若い男子は『女ぎらい』になっている?」

マガジン限定記事「若い男子は『女ぎらい』になっている?」

 さてさて、早いもので2月になってしまいました。

 まだまだ厳しい寒さが続き、世間では風邪も流行ったりしていますね。どんより気分が沈みがちな真冬でも、心に小さな火がともる――そんな光属性テキストを今月もご用意していきます。よろしくお願いいたします!

 「こ、これは……」

 思わずそのような言葉が漏れてしまう、そんなメールが新年早々届けられました。文字数的にも内容的にも“ぎっしり感”がすさまじ

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白饅頭日誌:2月10日「非モテ男がもっとモテなくなってしまう最大の理由」

白饅頭日誌:2月10日「非モテ男がもっとモテなくなってしまう最大の理由」

 いわゆる「非モテ」だったが、それでもあきらめずに行動し、どうにか異性とデートに行けるくらいにはなったという嬉しい報告を、最近はしばしば頂戴するようになった。

 「『まずやってみる』という言葉を信じてやってみて、本当に変化を起こせてよかった」――というメッセージほど、文章を書く仕事をやっていて報われることはない。

 しかしながら、そうしたメッセージが増えると同時に「なかなかそこから先に進めない

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白饅頭日誌:2月14日「ダサい生き方、したくない」

 今日書いていくのは、自分のちょっとしたポリシーについてのお話である。だがそれと同時に「こう生きた方が、きっと人生は楽しくなる」という指標のような話でもある。なにかの参考になれば幸いだ。

暗黒メモ「私が離婚する理由」

暗黒メモ「私が離婚する理由」

 東京都内にも大雪警報が出ていたころ、せめて家のなかでくらい暖かくして過ごそうと思っていたその矢先、私のメールボックスにはその件名を見た瞬間に“凍てつく波動”を感じるメールが1通届けられていました。

 「(ご報告)お久しぶりです 離婚を決意しました」

 
 と題されたそのメールは、2020年末から2021年はじめにかけて私と何通かメールのやりとりをした人からのお手紙でした(申し訳ないのですが私

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白饅頭日誌:2月16日「知性の行き詰まり」

白饅頭日誌:2月16日「知性の行き詰まり」

 先日とても興味深いポストを見かけた。

 まさに最近、自分も同じようなことを考えていたところだった。

 もし皆さんのなかで、最近の世の中がなんだか「行き詰まって」いるような、なんともいえない閉塞感や停滞感を感じている人がいるとしたら、私はそれはけっして気のせいではないと思っている。

 かなり不穏な話をすることになるかもしれないが、書いておきたい。

300万円で「農FIRE」!:経済的自立を農業で実現する新しい生き方

300万円で「農FIRE」!:経済的自立を農業で実現する新しい生き方

ニューヨークの著名な建築事務所での豊かな経験を持ち、2007年に独立した水上篤さん。しかし、彼の人生は、山梨県への帰郷と「農FIRE」への情熱的な転換によって、全く新たな局面を迎えました。このブログでは、水上さんがどのようにして農業を通じて経済的自立と精神的充実を手に入れたのか、そして彼の著書「資金300万円で農FIRE」に込められた知見を探ります。

書籍「資金300万円で農FIRE」 水上 篤

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