記事一覧
テン年代終盤に現れた、国産シューゲイズ最高峰作品。「揺らぎ」の「Still Dreaming, Still Deafening」は御三家作品大好きっ子の僕も太鼓判の傑作。
はじめに全国1000万人のシューゲイザーファンの皆様お元気ですか?
夏バテしてないですか?
ストレスためてないですか?
そんなにいないって?またまたご冗談を・・・疲れてますねぇ。
僕は心配です。
世界はストレスで作られていると言っても過言ではない現代社会に於いて、ストレスをいかに発散するかという問題は全人類共通の問題だと思います。
ある人はスポーツで汗を流す。
ある人はソロキャンプで自然と一体化
まぁ難しい事は考えずに「The Apples In Stereo」の「Fun Trick Noisemaker 」のポップでマジカルなサウンドに酔いしれよう
はじめにポップソング好きですか?
僕は大好きです。
好きなバンドの好きな曲を聴かれるとシングル曲を結構な確率で答えてしまいます。大体は通ぶってアルバム曲を答えるだろうけど。
ポップソングって作った人の愛されたいという叫びなんだと思う。
もしくはお前の耳の穴を一瞬で犯してやる。しかも和姦で。って感じ。
すいません。乱暴な言葉使いになりました。
でも、そういう事だと思います。
耳の鼓膜に音が届いた瞬間
Base Ball Bearの1番の名盤ってC2だよね。ダントツだよね。そうだよね??
はじめにみなさま青春してますか?
いやいやもう青春はとうに終わったし、自分の人生で精一杯です。
ああ、ベボベね。青春だよね。キラキラしてたよね。人生における特別な時間だよね。あの頃の友達何してるかな。あの子は結婚して子供が産まれて、あいつは就職して一人立ちして苦労しながらも頑張ってるみたいだよ。えっ、俺?.....俺はまあボチボチだよ。日々楽しくやってるよ。辛そう?いやいやそんな事ないよ。それな
samezame日記 (6/23~6/29)
6/23休み。
やっぱ休みの日こそ早起き。
存分に休みを過ごす。
夢がひろがりんぐwwwww
ただし雨。
john mastersに行く。
ヘアケアもやればいいんじゃね?と思った。
しかし、担当の美容師さんの顔が浮かぶ。
やっぱ本気(マジ)プロの方の助言を頂いた方がいい。
贈り物を探す。
贈り物を探す時間や考える時間は楽しい。
特に調べ物をしてる時は、普段接しない情報を得られてそれだけで勉強に
「CHON」の「HOMEY」ってプログレッシブマスメタルフュージョントロピカルチルAORロックなんだけどって言われて音を想像できますか?
はじめにあー、あのプログレッシブマスメタルフュージョントロピカルチルAORロックね、知ってるよ!
って人がいたらその人は私です。
もしくは話を合わせてくれる優しい人です。
なぜならこの作品を初めて聴いた時に私が思った事だからです。
この作品をこう評してる人は、ネットを少し探した限りいませんでした。そりゃそうだろうな。
だから私です。私しかいません。
でも、思ってくれる人がいたら嬉しいな。友達になり
清涼感とかいう不確かな感覚の権化でしかない「Pictured Resort」の「All Vacation Long」を聴いて涼を感じてせめて心だけでも涼しくいよう。
はじめにいやー。暑いっすね。もう暑いのかよって言いたくなりますが、6月の下旬なら暑いっすよね。
いや、夏いっすよね。
日本には古来から暑さを紛らわすため、忘れるために色々な工夫をしてきました。
すだれみたいな効果がありそうな物から、気持ちいい音を聴いて心頭滅却して涼しい気分になれる風鈴まで色々ありますよね。僕はこの2つぐらいしか思いつきませんでしたが。学がないw
それでこの作品が僕にとって涼を感じ
僕をジャケ買い狂いに堕とした罪深くも抗えない「The Like」の「Release Me」の問答無用のジャケットの破壊力と確かなクオリティ
はじめにあれはいつのことだろう。6年から7年前の事だったと思う。いや、8年前かな・・・・。いやどうでもいいな。まぁ大体そのぐらいです。コロナの前です。
レコードを本格的に買い始めて日が浅く、買いたい作品がわんさかあった駆け出しの私は、日本のレコード屋の2大巨頭であるディスクユニオンとHMVレコードの週末の廃盤セールに足しげく通っていた。
このセールという言葉はレコードが安いという意味ではなく、レア
Googleで極彩色のって検索して「Roth Bart Baron」の「極彩色の祝祭」がサジェストされないことが本当に意味がわからない。
はじめに
まぁタイトルの通りです。それだと話が終わってしまう。
いや私だけなのか?
他の人のPCで検索したけどやっぱでてこない。
いやぁ・・・意味がわからない。私的には発売年である2020年という年のってだけでなく、日本のオルタナティブな音楽の歴史を辿ったらこのアルバムは年表にのるぐらいの名盤だと思ってるわけです。
疲れている。浄化されたい。根源的なパワーを取り込みたい。
そんな時にコレっ!っ
「Chapterhouse」の「blood music」というじゃないほうアルバムについて
はじめに今回はシューゲイザー好きなら誰でも知っている「Chapterhouse」の目立たない名作を紹介したいのです。
たぶん、1stは知っていたり、聴いていたり、持っていたりだと思いますが、2ndの話をしている人を見たことも聞いたこともありません。このバンドの話をする時は1stの話だらけです。1stのジャケットの猫が可愛いとか、1stの疾走感がとか・・・とにかく1stの話だけです。
1stで終わっ