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「CHON」の「HOMEY」ってプログレッシブマスメタルフュージョントロピカルチルAORロックなんだけどって言われて音を想像できますか?
はじめにあー、あのプログレッシブマスメタルフュージョントロピカルチルAORロックね、知ってるよ! って人がいたらその人は私です。 もしくは話を合わせてくれる優しい人です。 なぜならこの作品を初めて聴いた時に私が思った事だからです。 この作品をこう評してる人は、ネットを少し探した限りいませんでした。そりゃそうだろうな。 だから私です。私しかいません。 でも、思ってくれる人がいたら嬉しいな。友達になりたいな。 いやいや、そんなに山盛りな作品ないよって思うかもしれません。 信じてく
清涼感とかいう不確かな感覚の権化でしかない「Pictured Resort」の「All Vacation Long」を聴いて涼を感じてせめて心だけでも涼しくいよう。
はじめにいやー。暑いっすね。もう暑いのかよって言いたくなりますが、6月の下旬なら暑いっすよね。 いや、夏いっすよね。 日本には古来から暑さを紛らわすため、忘れるために色々な工夫をしてきました。 すだれみたいな効果がありそうな物から、気持ちいい音を聴いて心頭滅却して涼しい気分になれる風鈴まで色々ありますよね。僕はこの2つぐらいしか思いつきませんでしたが。学がないw それでこの作品が僕にとって涼を感じる物の3つめになるんですよ。 もう、ジャケット、内袋、歌詞カード、レコード(オリ
僕をジャケ買い狂いに堕とした罪深くも抗えない「The Like」の「Release Me」の問答無用のジャケットの破壊力と確かなクオリティ
はじめにあれはいつのことだろう。6年から7年前の事だったと思う。いや、8年前かな・・・・。いやどうでもいいな。まぁ大体そのぐらいです。コロナの前です。 レコードを本格的に買い始めて日が浅く、買いたい作品がわんさかあった駆け出しの私は、日本のレコード屋の2大巨頭であるディスクユニオンとHMVレコードの週末の廃盤セールに足しげく通っていた。 このセールという言葉はレコードが安いという意味ではなく、レアな作品や人気の作品を年代やジャンルで括ってまとめて出しますよという意味です。 私
Googleで極彩色のって検索して「Roth Bart Baron」の「極彩色の祝祭」がサジェストされないことが本当に意味がわからない。
はじめに まぁタイトルの通りです。それだと話が終わってしまう。 いや私だけなのか? 他の人のPCで検索したけどやっぱでてこない。 いやぁ・・・意味がわからない。私的には発売年である2020年という年のってだけでなく、日本のオルタナティブな音楽の歴史を辿ったらこのアルバムは年表にのるぐらいの名盤だと思ってるわけです。 疲れている。浄化されたい。根源的なパワーを取り込みたい。 そんな時にコレっ!っていう感じでこの作品を聴いています。 レコードに針を落として1曲目が始まると神社