#ハンドメイド作家
癖(へき)~シャドウの統合~
この記事を書くのに、5日かかりました。
わたしの作品には「癖が抜けている」と、子供に言われた。
わたしはいきものが好きで、特に好きなものは虫や鳥、魚、かたつむりなど。
しかし、人形ではそちらをほとんど作っていなかった。
例えば癖を出すなら「イカ、めくったら内臓つき」になるか。
かたつむりなら「あ~んなものを食べている目つきの悪いかたつむり」とか、「引っ張ると中身が抜けてしまうかたつむり」注:
恥ずかしいことじゃないもんっ
わたしは、あみぐるみや人形作ってる作家ですが、、
ペルソナ4ってゲームである登場人物が、あみぐるみ作家やってる設定になってまして、しかも、恥ずかしいってからかわれてたんです。。
わたしも全く言われたことがないわけではない。小学生の5年くらいまで派手にいじめられてたことがあって、作品をからかわれたことは、あるっちゃあるな。。
でもわたしは自分が好きで描いてる絵や手芸、他のことも、プロになるつも
出来事は、つながる(青龍完成したよ)
先日「友達や家族、知り合いなどに頼まれて作ったことがあるもの」という質問があって、「ポーチとあみぐるみとイラスト」って答えました。
でもあとでよく考えてみれば、それだけじゃなく、家族全員に洋服10着以上作ったし、花作りも頼まれたし、編み物もたくさん編んだ。
わたしが売る作品を作り始めたのは、小学4年です。ペーパーフラワーを作って売ったのが最初。
友達にポーチ売りすぎて怒られた事件は中学生。もう
新しいパターンを作る
作品作りをしていると、定期的に今までと全く違う作り方をしなくては出来ない製作、つまり製作過程の見直しが、定期的に発生します。
これをやらないと、作家は詰みます。
何故かはわたしが語るまでもないでしょう。
で、ここまでも、
これらは、今までの作り方を使っていません。
こういう作品は、実はすぐに高値で売れるものではありません。斬新なものが酷評されるというのは、よくあること。
でも、これをやらな
似たようなハンドメイド作品が増えてきた。
ハンドメイド歴50年、無駄に長いので真似されたって話はしょっちゅう聞きます。
過去に裁判になった話も何度も聞いています。
ハンドメイド作品は、ほぼ著作権が認められないため、真似されても泣き寝入り。した方された方、どちらも権利なしって判例が多かったと思う。
でも最近、人気作家さんの作品そっくりの作品を立て続けに3回くらい見たことがあって、ここまで来ると人気作家さんの作品まで含めて、ハンドメイド
2021年末。出会いと今とこれから。
ドレスっ子あみぐるまーのnancyです。5体納期の期日はとうに過ぎましたが、いずれお迎えしてもらう子を、5体になるまで作ろうと頑張って作っています。
こちらの作品は完成しました!
こちらの子です。首に小さいけど天然石アメトリンのペンダントつけました。
私の勝手な妄想ですので、元の作品にはとうてい及びませんが、私なりに今の出来ることをいっぱい詰め込んだつもりです。あとは素敵な作品を生み出してくれ