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これから「獣人人形製作者」として活動していきます

はっきり言って、なんも変わらないんですけどね笑

わたしの作品は動物なのに、二足歩行をしていて、服を着て生活をしているものが多いため、それは獣人だよと言われたんです。

しかも人間の人形も作る。わたしの世界は、ほぼ鳥獣戯画です。
ニルスのふしぎな旅も、本当にそんな世界だったし、わたしが若い頃憧れていた絵本作家さんも、ほとんどそんな絵を描いていました。

わたしは、人ならざる者の物語、「魔法使いの嫁」を読んで、やっとこういう世界観でも、70年代に漫画編集者に言われた「人が中心でないのはなんで?」と聞かれなくなりそうで、新しい時代を感じました。

でも今は絵はちょっとだけしか書いてなくて、人形がメインになってしまっただけで、結局二足歩行のいきものをさくさく作る作家になってます。

でも、わたしが考えてる獣人って、もっと獣けものしてると思ってましたが、、

色々見ましたが、やっぱりわたしがいつも作ってるのは獣人、みたいです。

なので、これから「獣人人形製作作家」として、活動することに、思い切ってしてみます。

でもこないだ発表したのは人間だけどさ笑

すごいよ、5日で2体できちゃって、撮影も済んじゃった。さらに2体追加して、投稿し回りました。今日もひとつ出来てます(撮影が天気が悪くて出来ない)

これも、シャドウと正しく対話し、ペルソナに追加出来たから。

現在は、八方美人と対話していますが、なかなかてごわい。
多分これ、必要なのはあれだ、
アドラー心理学「嫌われる勇気」だ。

この後、ザ、獣人オオカミ男なんかを作って、キャラの定着を計りたい。←すみません、やらないかも

これから大きく変わるのはブランディング(キャラの固定化)だと思いますが、これをやるためには、もう一つのシャドウ「飽きっぽい」とも対話する必要があるんです。。笑
このシャドウ、実はかなりの大物で、わたしがマンガを描けなくなったり、ゲーム製作やCGイラストが苦手になった原因なんです。。

わたしの唯一と言っていい、黒歴史がここに集中しています。。
全部、実際に発表して、すべり倒し、からかわれたり、職を失ったりと、散々な目に遭ってることです。

わたしはこれを、ほぼ2000年代に全部経験して、散々泣き明かし、現在の姿になったのですが、今の仕事をしていくうち、どうやらそこから逃げることは出来ないと、、気づいたのです。

だって、黒歴史を語れないやつなんて、つまんないじゃん。。

なので、最終的には、マンガに挑戦することになると思います。
でも今は全然勇気がありません。。
順番に、越えてゆきます。。

文章は、多分noteでの書きスタイルで間違いないと思うので、これからも書いていきます。

かなりキャッチーな文章が書けるようになった。ほんと感謝しかない!

で、スレッズのテーマも決めました!
「わたしという作家がどうやって出来たか」を解き明かしていきます。
noteさんには書いてない、事実はたくさんあって、特に2010年代の出来事の大半、実は自分の日記として保存しているのです。

ここがキーになって人形作家になっているため、スレッズには「今のわたしになる前の出来事」を書き、noteには心理学や勉強、今起きたことを中心に書いていきます。

時間いくらあっても足らんわ笑

ほんと、5年前の日記に、2022年までテーマ作品はやらん、と書いてあってびっくりしたわ。自分で鍵かけて、開けただけじゃん。

フォロワーさん、じゃない方、いつもたくさんの方に読んでいただいてとてもうれしいです。ありがとうございます。