モテるスタートアップ

モテることと、スタートアップを成功させることを追求していきます。

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記事一覧

ゴルフショットで意識すること

一つの課題がクリアできるまで、次の課題に行かない。 一つのことが完全に身に染み付くまで、無意識にできるまで、同じことをやり続ける。 と言いつつ、いろんな雑誌や動…

2万人に一人しか使ってない特定支出控除の罠と改善希望

年末が近づいてきて、ふるさと納税などを駆け込みでやっている人もいるだろう。私もそのクチで、冷蔵庫の冷凍食品がいっぱいになってきた。 勤め人でも節税は重要なので、…

人生に夢中になって共感と感動を得る

著者のこちらも参照。 https://note.com/yasuhito19751214/n/n0de3e2eb268f この本の有用性 感動と共感のメカニズムの理解 「自分の人生」の発見・構築 ストーリーの基…

落合の監督業 真似できるところ、できないところ

選手は自分のことだけ考える。なぜなら個人事業主だから=会社経営には当てはまらない お前は自分のことだけ考えてりゃいい、チームのことは俺が責任を取る、と落合は右打…

2年半前に注目されたベンチャー46社どうなった?

2019/9/5刊行の【ザ・ファースト・カンパニー特別版】 ネクスト・ザ・ファースト46 次代を担う市場の開拓者 という本があるのでそのご紹介。 ビジネス書で有名なダイヤモ…

あなたのプレゼンがつまらない理由がわかる「プレゼン思考」

本書の効用 Why important? ベンチャーこそ人が参加したくなるビジョンを語り、応援団を増やしてヒトモノカネを集めていく必要 How? 人の心を動かすテクニックがまとめら…

権利行使できるオオカミ特許と数は多くても使えないヒツジ特許 「オオカミ特許革命」

特許の数を追っても無駄 スタートアップに知財は不可欠。だが数が多ければいいというものではない。権利行使(競合の事業を差し止める、ライセンス料を要求する)ができて…

つかみが重要なのは書評もそうかもしれない〜「書く習慣」いしかわゆき著〜

書くのが好きになる=読んで反応してもらえるためのコツが参考になりました。 書く(アウトプット)しているより読む(インプット)の方が好きなのですが、アウトプットし…

苦しい時に思い出したい永守さんの言葉と生き様〜書評「成しとげる力」 永守重信著〜

著者は1944年生まれの77歳。もう少しお若かった時と比べて、若者を育てよう、夢を持ってもらおう、というメッセージを強く感じた。そのためにはEQの重要性も。厳しいだけで…

ブレずにやり続ける熱血さを見習いたい 書評「稲盛と永守 京都発カリスマ経営の本質」

京セラと日本電産 京都発で、日本を代表する企業になった京セラと日本電産。どちらも稀代の経営者が1代で築き上げた、元はベンチャー企業。 トップの経営哲学を知るのは現…

スタートアップを長いキャリアのどこに組み込むか

一社で60歳まで耐えればいい、ではすまない時代Life Shift, Work Shiftでも言われているように、60歳で定年引退する時代ではなくなりました。一社でずっと働く、というのも…

Incremental vs transformational

インクリメンタルを理解できる人は概して勉強が得意な人、コンサルに多いイメージ、理屈優先、リスクに目が行きがち。ファーストインクラスよりベストインクラスが好き。 …

転職活動の失敗事例

転職する前から、転職先でのステップアップとかキャリアパスとか平気で抜かす奴っていますよね。面接の印象としてはあんまりよくないですね。 面接官からあなたにはこんな…

キャラ作り

交渉は仕事での日常茶飯事でしょう。 どういうキャラクターで交渉に臨むかは大事です。 なんか譲らなさそう、信念がありそう、物分かり悪そう、というのを示せると相手に…

交渉とBATNA

交渉には、BATNAを高く見せる、というのが必須ですね。これは皆さん聞いたことがあると思いますが、実際に相手とやり取りをしているとついつい忘れてしまいがちです。 BAT…

嫁が佐々木希だと不倫する仕組み

嫁さんが佐々木希なのに、なのか、佐々木希だから、なのか、どっちでしょうか。 嫁が佐々木希ということで、渡部の格付けは一気に上がりました。ピーク時は日本一の美女(…

ゴルフショットで意識すること

一つの課題がクリアできるまで、次の課題に行かない。
一つのことが完全に身に染み付くまで、無意識にできるまで、同じことをやり続ける。

と言いつつ、いろんな雑誌や動画を見たりで、次々に色々やりたくなってしまう。
今までコーチとかに言われてきたことが色々あるが、ステップ順に整理すると以下のようなところか。

グリップ
指で握る。柔らかく。右手の親指と人差し指を締める。

構え・ボールの位置
私の場合は

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2万人に一人しか使ってない特定支出控除の罠と改善希望

年末が近づいてきて、ふるさと納税などを駆け込みでやっている人もいるだろう。私もそのクチで、冷蔵庫の冷凍食品がいっぱいになってきた。
勤め人でも節税は重要なので、医療費控除も少しまとめておいた。

特定支出控除とは?

特定支出控除とは、勤め人が、会社の負担ではなく自己負担で業務に関係する旅費や研修費、交際費、衣服(スーツ、革靴等)、図書費を所得によるがざっくり100万円以上に達した場合、その一部が

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人生に夢中になって共感と感動を得る

人生に夢中になって共感と感動を得る

著者のこちらも参照。
https://note.com/yasuhito19751214/n/n0de3e2eb268f

この本の有用性

感動と共感のメカニズムの理解

「自分の人生」の発見・構築

ストーリーの基本パターン

本書では鬼滅の刃の煉獄さんの映画を元に説明されている。私ももちろん見て大変感動したが、ここではスラムダンクの山王戦で説明してみたい。7つの要素からなる。

Centra

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落合の監督業 真似できるところ、できないところ

選手は自分のことだけ考える。なぜなら個人事業主だから=会社経営には当てはまらない

お前は自分のことだけ考えてりゃいい、チームのことは俺が責任を取る、と落合は右打ちをした和田に怒った。チームバッティングの基本である走者を進める右打ちしたのに。和田に求められているのは本塁打、長打。

仰木監督は同じことをイチローに行った。イチローはついて行こう、この監督のために結果を出そうと思った。
和田はどう思っ

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2年半前に注目されたベンチャー46社どうなった?

2019/9/5刊行の【ザ・ファースト・カンパニー特別版】 ネクスト・ザ・ファースト46 次代を担う市場の開拓者 という本があるのでそのご紹介。
ビジネス書で有名なダイヤモンド社の一組織、ダイヤモンド倶楽部が選定した次世代のリーディング企業と目された46社を取材。さて、2年半でどうなったか?

ここに掲載されている企業46社から、今有名どころを抜粋すると以下のような感じ。
金額はプレイドは時価総額

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あなたのプレゼンがつまらない理由がわかる「プレゼン思考」

あなたのプレゼンがつまらない理由がわかる「プレゼン思考」

本書の効用

Why important? ベンチャーこそ人が参加したくなるビジョンを語り、応援団を増やしてヒトモノカネを集めていく必要

How? 人の心を動かすテクニックがまとめられているが、思いつくのは簡単ではない。考え続けるのが大事。では何を考えるか?
本当の課題は何か、「そもそも」「なぜ」そこを目指すのか、目指す姿(ゴール)を追求していくのが基本。内語り、外語り、夢語り

新年の決意

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権利行使できるオオカミ特許と数は多くても使えないヒツジ特許
「オオカミ特許革命」

権利行使できるオオカミ特許と数は多くても使えないヒツジ特許 「オオカミ特許革命」

特許の数を追っても無駄

スタートアップに知財は不可欠。だが数が多ければいいというものではない。権利行使(競合の事業を差し止める、ライセンス料を要求する)ができて意味がある。そのためには、弁理士や特許庁とも戦わなければいけない。どちらも時間商売で、効率よく進めようとしている。スタートアップの、この特許がどう成立するかで生死を分ける、といった緊張感はない。ここをよく踏まえてやっていかないといけません

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つかみが重要なのは書評もそうかもしれない〜「書く習慣」いしかわゆき著〜

つかみが重要なのは書評もそうかもしれない〜「書く習慣」いしかわゆき著〜

書くのが好きになる=読んで反応してもらえるためのコツが参考になりました。

書く(アウトプット)しているより読む(インプット)の方が好きなのですが、アウトプットしないと忘れるし身につかないかなと思って。
読んでもらうがための工夫をするのはなんか恋愛で言うと「あざとい」感じで好きではないのだが、頭は使うし記憶にも残りやすいかもしれませんね。

「パワーワード」と「主観」を入れる

具体的なタイトルを

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苦しい時に思い出したい永守さんの言葉と生き様〜書評「成しとげる力」 永守重信著〜

苦しい時に思い出したい永守さんの言葉と生き様〜書評「成しとげる力」 永守重信著〜

著者は1944年生まれの77歳。もう少しお若かった時と比べて、若者を育てよう、夢を持ってもらおう、というメッセージを強く感じた。そのためにはEQの重要性も。厳しいだけではダメで、叱ったら3倍褒める、叱っても、辞めてしまえ!とはならない逃げ場を用意するなど、細かな配慮をされている。
とにかく、前を向いて頑張るしかない、と思わされる一冊。

https://www.amazon.co.jp/dp/47

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ブレずにやり続ける熱血さを見習いたい
書評「稲盛と永守 京都発カリスマ経営の本質」

ブレずにやり続ける熱血さを見習いたい 書評「稲盛と永守 京都発カリスマ経営の本質」

京セラと日本電産
京都発で、日本を代表する企業になった京セラと日本電産。どちらも稀代の経営者が1代で築き上げた、元はベンチャー企業。
トップの経営哲学を知るのは現代のスタートアップに生きる人にも有用かと思って取り上げてみたい。

もともと稲盛氏は仏教、思想に基づくご発言が多く、永守氏は
とにかくできるまでやれ! 一番以外はビリと同じ!
といったモーレツ経営のイメージが強かった。永守氏と稲盛氏の考え

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スタートアップを長いキャリアのどこに組み込むか

一社で60歳まで耐えればいい、ではすまない時代Life Shift, Work Shiftでも言われているように、60歳で定年引退する時代ではなくなりました。一社でずっと働く、というのもますます減っていくでしょう。早期退職の推奨は毎日のようにニュースで見ます。日本人は大人になってから勉強しないとよく言われますが、これでは社会人として35くらいまでに学んだことをベースに、管理側に周り、終盤は落ちる能

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Incremental vs transformational

インクリメンタルを理解できる人は概して勉強が得意な人、コンサルに多いイメージ、理屈優先、リスクに目が行きがち。ファーストインクラスよりベストインクラスが好き。

実際には、ファーストインクラスがベストインクラスな時代、猿マネではなく最初に出したパイオニアが本物でベストということがある。
これを評価するのは難しい。第三者の意見をもらうにも適切な人がいない。
ニュトーンがリンゴは重量で落ちるって言って

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転職活動の失敗事例

転職する前から、転職先でのステップアップとかキャリアパスとか平気で抜かす奴っていますよね。面接の印象としてはあんまりよくないですね。
面接官からあなたにはこんなキャリアパスが描ける、と言われるまで待った方がいいでしょう。

まずは応募のポジションでしっかり実績を残したい、というのが面接の受け答えとしては正解だし、実際にもそういうメンタリティの人の方が成功します。

転職直後は謙虚さが大事!まずは持

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キャラ作り

交渉は仕事での日常茶飯事でしょう。
どういうキャラクターで交渉に臨むかは大事です。

なんか譲らなさそう、信念がありそう、物分かり悪そう、というのを示せると相手にも舐められる事は少なくなります。
譲れないものを持ち、その譲らない度合いを高くするには、将来こうしたいという理想像、ビジョン、一般的にこう考えるべきだ、という原則を固めておくことが重要かと思います。

モテるかどうかにおいてもキャラは言う

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交渉とBATNA

交渉には、BATNAを高く見せる、というのが必須ですね。これは皆さん聞いたことがあると思いますが、実際に相手とやり取りをしているとついつい忘れてしまいがちです。

BATNAとは、その交渉が決裂した時に取る別の手のことですね。
例えば渡部の場合は、A子がダメならB子、それがダメでもC子、それがダメでも佐々木希、とめちゃくちゃBATNAが強い!
これだけ強いと交渉者がめちゃ強気になれるし、それがより

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嫁が佐々木希だと不倫する仕組み

嫁さんが佐々木希なのに、なのか、佐々木希だから、なのか、どっちでしょうか。

嫁が佐々木希ということで、渡部の格付けは一気に上がりました。ピーク時は日本一の美女(胸はないけど)と言っても過言ではなかった佐々木希を、大して面白くもイケメンでもない芸人が落とすとは!?
渡部って何故か分からんけどすごいんだ!ってなりましたよね。

それで仕事も増えると渡部の男としての魅力がどんどん上がっていきました。

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