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つかみが重要なのは書評もそうかもしれない〜「書く習慣」いしかわゆき著〜

書くのが好きになる=読んで反応してもらえるためのコツが参考になりました。

書く(アウトプット)しているより読む(インプット)の方が好きなのですが、アウトプットしないと忘れるし身につかないかなと思って。
読んでもらうがための工夫をするのはなんか恋愛で言うと「あざとい」感じで好きではないのだが、頭は使うし記憶にも残りやすいかもしれませんね。

「パワーワード」と「主観」を入れる

具体的なタイトルをつける。
「花火大会に行きました」⇨「花火を見るたびに思い出す、僕のヘンな元カノの話」
ヘンな元カノ、がパワーワード。
「◯◯を読んで」⇨「世界は思い込みでできているのかもしれない。〜◯◯を読んで〜」と主観を最初に持ってくる。

「実体験」を入れる

経験したかどうか分からないことをいい感じに書くより、カッコ悪くてお実際の体験を書く。固有名詞や時期はずらしてもOK

「自分ごと化」で「共感」を呼ぶ

誰かに話しかけるようなタイトル。
出来事について
自分の学び・変化について
語りかけてみる 〜と思いませんか
主語を私たちに変えてみる
最後に「あなたはどう思う?」と議論の余地を与えてみる


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