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【NEW✨最新号】『#Tokyo発シガ行き➡︎』 "諸行無常の響き"by 月イチがんこエッセイ
続きはこちら↓(pdfデータ)です。
DLしてそのままでも、プリントアウトしてでも。プリントアウトされる方は出力時に「レイアウト」を選択しa4に4ページくらいプリントできる設定にするのがオススメ。わたしはゲラ直しの時、そうしてます。
2024年上半期および2023年の一部のバックナンバー更新に近々勤しみます!お待たせしてすみません!
月モカ!!vol.277「やまびこのようには早くない」
3月になり「K192」を書いた4月頭からまもなく1年が経とうとしている。
もう1年!? すっごく早かったような気もするし濃い1年だったから「やっとこ1年」というような感じもする。そもそもK192を書いた最大のモチーフ(動機)が去年の3月の我が店イーディの売り上げが、作家業より長く酒場で働いてきた自分として「酒場文化の終焉」を感じさせるような前代未聞の数字だったことがきっかけなのであるから、文学では
【2023年11月号】『#Tokyo発シガ行き➡︎』 "ふぞろいな我々の晩秋オーケストラ"by 月イチがんこエッセイ
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10月号も近日中にupします!
月モカ!!vol.276「歯と神社と模様替え」
先週は朝いちで月モカを書き終え、ようやくルーティーンが整い、先週のタイトル通りいろんなことが「くるくる回り」始めるかと思っていたが、
非常に重たい案件が月曜の深夜に舞い込んで来て「そのこと」で生活のリズムが完全にしっちゃかめっちゃかになる1週間を過ごした。なんとかリセットして月曜には通常に戻したいと思っていたが、本日木曜である。悔しい。
悔しいがこれが今の自分の力量である。金曜の深夜には無事、ラジ
月モカ!!vol.274「土曜だけど月モカ、そして”ラジオ深夜便”」
皆様。2024年の中島桃果子がなんだか「キテいる!」んだが色んなことが一気に動き出して時々「間に合わない」問題で今週月モカが月曜にあげられずあろうことが土曜になってしまい申し訳ありません。2023年のモカコでしたら今週は飛ばして来週の月曜にあげてたところですが2024年の中島桃果子はそうはいきません!ということで土曜だが書く。しかし土曜というのは酒場女主人は時間という怪獣に追いかけられているので、
もっとみる月モカ!!vol.273「『令和放浪記』林芙美子になりきって」
<20XX年 1月29日>
くだらないことしか起こらない。嗚呼浮世、これが乱世。
ぺんぺん草も生えない終末世界を、ハギの湯に向かい寛永寺陸橋を渡る。
嘘嘘嘘!ハギの湯にはもう数ヶ月いっていない。そうね、あすこに行く時は、ラブホの脇をすり抜けてゆくのが近道、そのときにいつも一秒くらいおもいだす、そういえば数年前の冬に寝た男の子と、ここいらのどこかのホテルに泊まったっけ。
腑抜けるほど酔い潰れて乗り
月モカ!!vol.272「書くだけが作家の仕事じゃない」
と、いうわけで。もっか文壇の不良債権モカコ、2024年本年度から「#小説家のモカ🍑」というシリーズをYoutubeで始めることにした。
ちょっと前までは、事実は事実だけども自分で自分を「文壇の不良債権」って言うのってちょっとネガティヴに響くかなとか、ずっとファンでいてくれる人たちを不快にする言葉ではないかなと思っていたのだが、昨日ようやく山羊座に逆行してた冥王星が水瓶座に戻ったおかげかなんか知ら
月モカ!!vol.271「五感を体に傾けて」
どうも。全くタイトルとマッチしないような画像をカバーに選んでいますがこれには意味があります。また意味がある写真群の中でもこれを選んだのには、この写真の中指にこの青い花を見つけて、この子が今は店の「プチパトロン」の瓶の蓋をしているという事実に(わたしってほんと物を大事にするよね・・・笑)と思い選んでみた。photograph by Ave.K(2013)当時発売になったばかりのライトノベル「艶蜜花サ
もっとみる月モカ!!vol.270「まずは自身のコップを自身で満たして」
どうも明けましておめでとうございます。
元旦が月曜だったのでその日から(コンスタント月モカ)を再開したいと思っていたけど能登の地震があり何を投稿してよいかわからなくなったので、
ちょっとした短い文章はSNSにあげて(←こちら)
年始の挨拶としていました。
そのあと「がんこエッセイ」の12月号と1月号をnoteマガジンに掲載して、
1月号をご挨拶の代わりとさせてもらったよ。
12月号のアーカイヴ