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『7つの習慣』を読んで―12
○「どんな人間関係でも、まずは自分の内面に土台を築かなければならない」
他者から信頼される存在になるためには、まずは自らが自分を信頼できなければならない。自分への信頼は自信から生まれてくるものであり、自分への自信は自分が正しい道を進んでいると思うことで芽生える。
「自分の内面」として土台を築かないと、それが正しい道であるかの判断に迷ってしまう。そこで提案されているのが、『ミッション・ステートメ
『7つの習慣』を読んで―7
○「モノは効率で考えられるが、人に対しては効果の観点から考えなければならない。・・・自分と違う意見の人に効率的に意見の違いを説明しようとしてうまくいったためしがない」
効率化=お金第一主義の考え方になってしまった。世の中は何事も効率化が最優先事項となっている。お金第一主義の世の中では一部の金持ちだけが勝ち組で、その他一般庶民は「モノ」になる。会社員は会社員であること自体で負け組になる時代が見えて