体が弱い根本原因


体が弱いというと、虚弱体質などのイメージが出てくるかもしれませんが
一見健康的に見えても、体質的に〇〇が弱い、
〇〇がよく悪くなると人によってそれぞれ何かしらの症状を抱えていらっしゃる方がほとんどなんじゃないかと思います。


これらは全て
生まれた時の体の状態から始まっているということを私は去年初めて知り、とても驚きました。



私はよく食べ、よく寝て至って一見健康的な子どもだったからです。
ただ、皮膚と鼻が悪く、環境や時期の変化などから度々
肌が荒れる、鼻が詰まって鼻呼吸が出来ないという症状に悩まされ
小学生の頃から耳鼻科と皮膚科に通っていました。


飲み薬と塗り薬で症状は治るものの、薬をやめるとぶり返しということを繰り返し
より強力な薬を処方してくれるところへ何度もかかりつけの病院を変えて来ました。


大人からは「みんなどこか弱いところはある」と諭され、納得して来ましたが
そもそもこの状態(ほとんどの人が必ず体のどこかが悪いというのが当たり前だという割合)が自然ではないのだということを、今になりひしひしと感じています。


誰も根本から治す術を知らないから、そういう風に捉えてどうにか適応してやっていくしかないという考えなのでしょうが、

薬を頼らないと生きていけないというのは、そもそも自然なことではない筈です。


一年間にどの医療機関にもかからず、薬を飲用しない人はどれくらいなのだろう?と言うほど
病院にかかり薬を使用するということは、もはや日常的な風景になっているかと思います。

そのためどんな効果や副作用があるのかなどは大して気にせず毎日薬を飲み続けている人が多いです。 

健康食品や添加物などの情報には敏感であっても、投薬の危険性については考えもせず、

「とにかくこれを飲めば」と表面的な即効性の効果だけを見て安心して服用し続けている方がほとんどじゃないかと感じます。


ですがこの構図自体が、根本的には治らないループに乗ってしまっているのです。


医療機関に通い続けても、根本的に不調が完治しないのはどうしてなのか?ということに疑問を持ちながらも

お金を出すから治してください
と、自分の健康問題を医者に投げている状態になってしまっているということです。


主導権が自分にない状態になってしまっているため、根本からの完治が見込めない。



薬を服用し、一時期効果は出るが
医療は「対処療法」の範囲を出ないため、
いつまで経っても『完治』に到達しない。

だけどそれしか手段がないから、通い続けるしかない

といったループの道です。



面白いことにこれだけ技術が発達した現代ですが
風邪薬で風邪は“治り”ません。
症状を“抑える”効果に留まっています。



長年病院に通い続けても完治しない理由は、
医療が人間を作ったわけではないからです。



医療・民間療法・精神論・コーチング・ヒーリングなどを片っ端から受けても根から治らなかった

アトピー、不眠症、精神的不安定、pms症候群、脚の浮腫み、肩凝り、恋愛コンプレックスを改善した
人間の全ての不調根本原因と改善のための体の手入れについてはこちらから詳しく覗けます⚆⚆✨


生まれた瞬間、というよりもはや生まれる前から始まっている不調の根本原因とは…!?



小学生の頃、
自分は健康な方だと思って来ましたが
実は全然そんなことなかったんだなと今になって明らかになりました。

だけど、どれだけ現状が悪い状態だろうと
諦める必要はなく
むしろそれだけこれから良くなっていける伸び代があるんだととらえて、体の手入れを続けています。

今の悪い状態を認めてしまえば、どう改善していけばいいのか?と考えられるようになったので
日を追うごとに、体調と精神面での改善や問題解決が進んで今とても楽しく澄んだ日常をすごせています。


それほどまでに現代の人々は、自分が思っている以上に体が弱っている
ということを認めざるを得ないのではないかと感じます。

体が変わり、心も穏やかになって来たことから
体と心が変わっていくのは、同時だと体感しています。
どちらかだけではなく、どちらも柔らかく満たしどんどんと人生を艶やかに彩っていきたいです。





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