tamura

これまでの信じて来たことを捨て、楽に生きることをモットーにし始めたらどんどんハッピーに…

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これまでの信じて来たことを捨て、楽に生きることをモットーにし始めたらどんどんハッピーに変わって来た私の日々の変化や経験を話しています。楽しくて健康な人生は、柔らかい筋肉とだらけた生活から始まった💪🏻

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自力発光

ここ数年の疑問を経て、ここ最近分かってきたことがあるのでそのお話しをしたいです。 ひとは何かを受ける=受動なだけでは変われないということ どんなジャンルにおいても 一方的に〇〇してもらう、という事柄だけでは 本当の意味で自分の何かを変えることは出来ないのではないか?ということです。 実際、私のこれまでの人生で通ってきたことから 誰かに、何か自分の問題を変えてもらおう というだけの姿勢では、その場しのぎの対処レベルのものしか受け取れず その時はどうにか凌げたとしても、同

    • 苦しい体感から本当に得るべきこと

      病気になると、体がとてもだるく「苦しい」とはこういうことか、「辛い」とはこんな感じだったかと体感すると思います。 苦しい時ほど、痛かったり、辛くて、“生きている”ことを突きつけられる。 そしてその余りの体感の鋭さに「死にたい」なんて言ったりしてしまったりする訳ですが、 「死にたい」と言葉をこぼす程、体もしくは心がキツい時、同時にとんでもなく「生きている」を体感しているのです。 辛さが鋭いほど、“生きていること”が極まる。 人間は本当によく造られているなぁと感嘆の声が

      • 本当の“問題解決”とは?

        問題は、今見えている表面の痛み、などではなく 「なぜ、そうなっているのか?」を紐解いていくと、全て自分の体の機能が弱いため また自分にウソのある習慣、自分を抑えつける環境、自分のやりたくない仕事を続けている等、 自分で自分を苦しめてしまっている“原因”が必ずあります。 どうしてそうなっているのか? ほんとうの原因が分からないから、 表面の「症状」を抑える治療を受けに病院に行くが、 医療も“根本の原因”は分からないため、いづれの治療と呼ばれるものも、所詮は対処に過ぎな

        • ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』から考える、満たされない人々。

          今期の医療ドラマ 『アンメット ある脳外科医の日記』より とても面白く、的を突いた言葉があったので記事にしてみたいと思いました。  ※以下、個人的解釈とネタバレ含みます。 専門医の問題について “アンメット=満たされない”を照らすには ⬛︎第2話星前先生の母親エピソードについて 主人公へ、全科専門医を目指すきっかけとなった母親の過去を話す場面。 以下セリフ抜粋 「俺が医大生だった頃、ママの目が調子悪くなって。で病院連れてったの。そしたら眼科で軽い白内障ですねって言

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        自力発光

          敵わない、順

          これまで受けて来た教育や、大人になってからも身につけたさまざまな知識を話して物知りな人間になった気でいましたが 最近になって、とても大切なことがくっきりとして来ました。 それは 何かを「知っている」人は、何かを『好き』な人には敵わないこと  更に この何かを『好き』な人は、『楽しんでいる』人には敵わないこと 好きだから、楽しめるのは当然のことのようですが、 大人になるにつれて、好きで始めたことなのに いつの間にか作業的な感覚になっていることが多々あったりします。 「

          敵わない、順

          月経周期について

          2年前、自分の月経周期を把握し始めてから、 その統一性のなさに驚きました。 そもそも月経は毎月だいたい決まった日程にやって来るものですが 体調がすごく悪いと大幅にズレる、 又、2か月間来ないなども起こるほど不健康でした。 まず、摂取している食事の量が足りていないと 分かりやすく日程が遅れたり、月経の量が明らかに少なかったりします。 ひとつの健康のバロメーターである月経周期 自分でコントロール出来るものではないし、あまり重要に捉えてこなかったのですが 体調の波やスト

          月経周期について

          幸福感を感じる心の筋肉

          皆さんはどんな時に幸せだなと感じますか? 幸福を含めた、感情を感じるのは心ですが、 “しあわせだ”と感じるのは、素敵なことが起こったり、欲しいものが手に入ったりと 目の前で起こる現象を受けて はじめて幸福を感じるという順序になっている気がしますが、 実は、 特別なイベントや高価な物など外的要因自体が 直結で自分を幸福にしてくれているのではなく 自分の内側にある心の筋肉が 幸福を感じられる状態になっていてこそ、幸福を感じることが出来ています。 これまでは、遠くにある何

          幸福感を感じる心の筋肉

          体内にもシャワーを🚿

          毎日を過ごしていく中で、 体調と精神が優れない日があります。 生きていると 体調も気分も大なり小なり 日々、波のように変わっていくのが生き物の習性としてあるため、 どんな人であっても 一定してずっと同じ、ということは生きている間ないものです。 一日の枠の中だけでも、 特に何も起こっていなくても なんとなく気分が上がらない、どうにもスッキリとしない時などは、どうしても発生して来ます。 そんな時は、シャワーに入って 物理的に水で体を洗いながすことで なんだか気持ちまでサッ

          体内にもシャワーを🚿

          タルタルソースと醤油のどちらを選ぶ?

          皆さんは、欲しいものがあったとき どのようなことを基準に選んでいますか? 勿論、その時々の持ち合わせや状況によって変わりますが たとえば食事なんかについては 基本、欲に忠実なスタイルでいいと私は思います。 今回は、気まぐれや自然体で有名なネコに登場してもらって “欲しいものがあるときの選び方”についてお話しをしてみたいと思います。 ※『ネコシェフと海辺のお店』標野凪さん より、  引用とネタバレを含みます。 食べもの、食事、友だち、恋人、仕事、これから進むべき道や夢

          タルタルソースと醤油のどちらを選ぶ?

          静と動のバランス

          のんびりと休む静の時間と アクティブに行動していく動の時間 どちらも大切、どちらもしっかりと作るからこそ 両方の時間が生きてくる。 この2つはどれくらいのバランスが良いのか? 私はサンドイッチが理想だと思っています。 白いパンの部分が静の時間 彩り豊かな具材の部分が動の時間 静の時間に、挟まれて動は運ばれる 動が多すぎると、バランスを崩して上手に食べられない 世界には美しく鮮やかな動のトピックが溢れており、つい沢山の具材を盛り込みたくなりますが、 上下のパンでスム

          静と動のバランス

          代謝と体温アップ

          体温が一度上がると、免疫力が約5倍ほども上がるとうたわれているように たとえ病原菌に入られても、自分の体内で回復できるチカラが上がります。 また、代謝が上がると、発汗量が増えます。 発汗がよく促されると体内の水分がデトックスし入れ替わるため 体内循環力が上がり、体の中を常に新鮮な水分で満たせることとなります。 体質によって、発汗量や体温はそれぞれですが 根本から体質改善に取り組むことにより 自然と体温が上がり、発汗がスムーズにされる体質へと変わっていくことができます。

          代謝と体温アップ

          ピンチの起こらない主人公はいない〜モアナと読み解く人生の冒険〜

          🌿これまで小説や映画など作品を観て来た中から私が自分の人生と、あらゆる作品を通して繋がり紐づいた感覚を語るページを作っていきたいと思いました。 作品のネタバレや、個人的解釈を含みますのでご了承頂ければと思います🌿  人生は冒険だと私が思うお話を、今回はディズニー映画『モアナと伝説の海』に登場してもらいながら、語ってみたいと思います。 ※『モアナと伝説の海』のネタバレ含みます。 冒険者には必ずピンチが起こる 冒険するかしないかは、自分次第 最終地点が見えていなくても

          ピンチの起こらない主人公はいない〜モアナと読み解く人生の冒険〜

          体の手入れとは?〜自分の人生の舵を切る〜

          体の手入れというものを始めてからの 体調と精神の変化をこれまで語って来ましたが、取り組んだ時の体感と変化についての大枠をお話ししてみようと思います。 私の取り組んでいる『体の手入れ』とは、決して難しいものではなく、 体の筋肉をのばし正しく気血を体全体に巡らせるための動きのことで、これを毎日朝晩2回おこなっています。 簡単にたとえると 呼吸に合わせて体の筋肉を伸ばしていく動きなのですが、全部で12項目の動きが存在します。 一項目ずつ体のどの部位の筋肉を伸ばしていくのか、意

          体の手入れとは?〜自分の人生の舵を切る〜

          体が弱い根本原因

          体が弱いというと、虚弱体質などのイメージが出てくるかもしれませんが 一見健康的に見えても、体質的に〇〇が弱い、 〇〇がよく悪くなると人によってそれぞれ何かしらの症状を抱えていらっしゃる方がほとんどなんじゃないかと思います。 これらは全て 生まれた時の体の状態から始まっているということを私は去年初めて知り、とても驚きました。 私はよく食べ、よく寝て至って一見健康的な子どもだったからです。 ただ、皮膚と鼻が悪く、環境や時期の変化などから度々 肌が荒れる、鼻が詰まって鼻呼吸が出

          体が弱い根本原因

          木を見て森を見ない。

          心に穴が空いていれば、 どれだけ素敵な人と仲良くなったり 価値のある物や綺麗な言葉をたくさん貰っても  なぜか満たされず、 周りからの賞賛を更に求めたり、自分を着飾る社会的ステータスなどを追いかけて 新しい何かを得ても、まだ足りないまだまだ…ということを繰り返すことになっていく気がしています。 自分のこころに空いた穴は自分で気付くことからしか、変えていけない その満たされなさは自分でしか埋めていけない どれだけ現状が良くなかったとして、 ひとつずつ自分の心地いい場

          木を見て森を見ない。

          休息こそ豊かさ

          先日のページでもお話したように 私はせっかちだったので、意味のないことや やるべきことが積まれた状態が苦手で なんでもはやく済ませたいという気持ちが先行してしまうということが習慣になっていました。 数年前までは、休日には何をして良いのか分からないといった具合に時間を持て余しており、 休みの日も仕事のことを考えていたり、内職したりと 常に頭を稼働させていて、次第には『休む』ということが出来ないようになっていました。 ストレス発散ということを挙げるにしても 大声で歌う、た

          休息こそ豊かさ