自力発光

ここ数年の疑問を経て、ここ最近分かってきたことがあるのでそのお話しをしたいです。

ひとは何かを受ける＝受動なだけでは変われないということ

どんなジャンルにおいても
一方的に〇〇してもらう、という事柄だけでは
本当の意味で自分の何かを変えることは出来ないのではないか？ということです。

実際、私のこれまでの人生で通ってきたことから

誰かに、何か自分の問題を変えてもらおう
というだけの姿勢では、その場しのぎの対処レベルのものしか受け取れず
その時はどうにか凌げたとしても、同じような問題を先でまた抱えることになって来たからです。

だけど、自分で何かを変えようと動き始めた時、自分がその姿勢になった時、
どこかで何かヒントを得たり、周りからの助けを得ることができて、解決にたどり着けることがこれまでにあったなぁと思い返していました。

きっとそれは、
人間は何かを受けるだけの生き物ではないからなのだと思います。

自力で立ち上がる姿勢がある者は、受けたものをそこで終わらせず自分のものにしていけるからです。

つまり、
与えられたものを循環させることが出来るからです。

そのことに気づきました。

循環するから、新しいものが見える。また新しいものを掴んでいける。

そして堂々と自分の人生を楽しんで漕ぎ進めていけるんだと思います。

どんなに素晴らしいものや人に出会ったとしても
自分自身が光をもっていないと
幾ら外から光を当ててもらっても、人生は照らせないということ　

そのことが分かり、とても自分の中で腹落ちした感覚を持ちました。

きのうの夜、この考えと感情を言語化したくて自分の人生を振り返っていました。

人生のあらゆることが上手くいかず、特にここ数年は、どうしてこうなったのかと分からないことばかりの日でした。

私自身、
まだまだ弱ることや迷うこともおおいですが

昔よりも少しだけ、
少しだけなんだけど、でも確実に

自分の中で変わってきていることと、分かってきたことがあって今、人生はとても面白いなと感じていたりもします。

このブログは始めたばかりですが、こうやって自分の経験から見え今感じている言葉を
見知らぬひとに読んでもらえることが本当に嬉しくて堪りません。

今アウトプットしたこの文章から、どこかでまたなにかが循環していけば面白いなと思っています。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。是非、また読みにきてやって下さい。

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