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【勝手に感謝✨】電球の明かり

来てくれて、ありがとうございます!

天に上りそうなほど、嬉しい気持ちでいっぱいです!!
ほわ〜。。とします😊

今、思いっきり、感謝しています。
あ~~~、幸せ🎈

今日の「mickの勝手に感謝して幸せになる」のテーマは「電球」です。

地味!! 笑

「勝手に感謝」のコンセプトについてはコチラ

トーマス・エジソン

エジソン〜は、偉いひーとー🎵

アメリカの発明家トーマス・エジソンが電球を発明したという話は"常識"ですが、実は、電球自体は他の人が発明していたようです。

エジソンさんは、電球に使用される部品(フィラメント)の素材が何が良いか調べまくったのです。
結果、竹が良く、最終的には、京都府八幡市に生えていた竹で1200時間光り続ける白熱電球を発明しました。
1880年ぐらいの出来事です。

竹に行き着くまでに何万回も実験して、さらに最適な竹を探したということですね。

色んな素材を試していた最中のエジソンさんは、こんなことを言われたそうです。

「もう一万回も失敗しているのに、まだやめないの?」

次のように返します。
私は失敗なんかしていない!1万通りのうまくいかない素材を見つけただけだ!


超ポジティブ!!

その発想ができるのがすごい!
普通なら、毎日へこんで、くさくさ、イライラしそうですが、さすがエジソンさんです。

実験に失敗したとき、
「やったー!また一つうまくいかない素材を発見したぞ!」
なんて思えていたのでしょうか。

本当にそんな風に思えていたとしたら、マジで尊敬ですが、そこまで思えなくても、

物事の途中においては、少しぐらいうまくいかないことがあってもくよくよせずに、
自分を信じて前向きに続けられたら良いんだろうな
、と思います。

結果を意識せず、その時にすべきことに集中できていると、そんな感覚になるのかもしれません。
いつかは必ず成功できる、という自己肯定感も大切な気がします。

白熱電球からLED電球に

その後、白熱電球は世界中で改良されながら使われ続けました。

電球によって、
家の中が明るい。
夜道を照らす。
自動車や自転車が夜安全に走ることができる。
信号が点いた。
という時代になりました。

火を使わなくて済むようになったので、火事ややけどの被害も減ったでしょうね。

夜も活動できるということで、社会全体の生産力だけでなく、個人の学力や情報量も飛躍的に上がりました。

それから100年以上経った1993年にLEDが開発されました。
2010年代からLED電球が普及しました。

このLED電球について調べてみると、白熱電球に比べてメリットが色々あることが分かりました。
いくつか見ていきます。

LED電球のメリット

長寿命

やはり一番のメリットは長持ちする、ということでしょう。

白熱電球と比べて寿命は約40倍です。
(白熱電球の寿命1,000時間、LED電球の寿命約4万時間)
1日10時間使うと計算すると、白熱電球は3カ月ぐらいで切れるのに対して、LED電球は、11年間!!

交換の手間も少なくて済みますね。

電力消費が少ない

消費電力は約7分の1です。
(白熱電球の消費電力を54W、LED電球の消費電力を8Wとして算出)
年間4,000時間使用したとすると、約5,000円程の電気代が節約できるようです。
電球一つで年間5,000円の節約ですって!奥さん!

高温にならない

LED電球は一般的にあまり熱を発しないので、火事ややけどの危険性が少ないようです。
安全ですね。

白熱電球世代の僕は、点灯している電球は熱い印象を持っています。
だから、触るとき、若干ビビります。

LED世代の人たちは、そんなイメージを持っていないので点灯している電球でも怖がらずに触れるかもしれませんね。

紫外線を出さない

他にも、紫外線を発しないから虫が集まらない、なんていう情報もありました。
人の目と虫の目では、捉える光が異なります。
人は可視光線に含まれる色を認識しているのに対して、モンシロチョウなどの虫は紫外線を見ることができます。

それによって、花粉の場所などを判断できるようです。

同じ物でも見え方が異なるんです。

左:人間の見え方  右:紫外線撮影(昆虫の見え方)

上の写真から、紫外線が見えると花粉や蜜の場所が分かりやすい、ということが分かります。

昆虫は、花の美しさより、花粉や蜜の場所を知ることが大事です。
だから、このような見え方をしているのでしょう。

同じものを見ても、見え方、見えるものが違うんですね。

生物は「自分に必要と考えているもの」が見えて、「自分に必要ではないと考えているもの」は見えていないのかもしれません。

意識しているもので、見えるものが変わってくるんです。

世界をどう見るかはあなた次第です。

まとめ

今回は、電球の歴史でエジソンのポジティブシンキングに触れました。
そして、電球の恩恵やLED電球の凄さを見ていきました。
また、人の目と虫の目で同じ物でも違うように見えることを説明しました。

電球のおかげで、夜も活動できます。

まさに今、夜の室内でこの記事を書いています。
ありがたいなー、と天井の電球をあおぎました。

黄色い、穏やかな明かりが静かに周りを照らしてくれています。
すごい発明ですね!
ありがたい

みなさんも、日常の当たり前のことに感謝の意識を向けてみてくださいね。
何かが起こっていても、いなくても、勝手に感謝していいんです。

そんな意識で世界を見ると、驚くほど自分が恵まれていることに気が付くことができるし、気分が良くなります😊

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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