【恋愛戦略】自分がされて嬉しいことを相手にしていませんか?
自分が良かれと思って相手にやったことが
結局なにも相手に喜ばれず
むしろ引かれてしまったことすらある。
こんな経験はありませんか?
実はこれ
恋愛において
多くの人がやってしまうミスなんですね。
人は自分がされて嬉しいことを
相手にして
自分がされたら嫌なことは
相手にはしない
そんな風に教育されてきました。
恋愛においては
その教育が顕著に表れます。
「あの子は何をしたら喜ぶだろう」
と必死に考えた結果
いつも出る答えは
「自分がされて嬉しいことなんです」
でも恋愛は
自分がされて嬉しいことを
相手からされても
喜ばれないことが非常に多いんです。
それは何故かと言うと
恋愛の価値観は
驚くほど多種多様だからです。
相手と平等な関係でいることに喜びを感じる人
相手に依存することに喜びを感じる人
相手を支配的にすることに喜びを感じる人
本当に色々です。
このように
価値観が全く異なる恋愛という世界で
「自分はこうされたら嬉しいから
相手にも同じことをやろう」としても
結果、喜ばれない
ということは普通にあり得る話なんです。
では相手に喜ばれるためには
どうしたら良いか
という話なんですが
これは
「相手が過去にされて嬉しかったことをする」です。
例えば
喜ばせたい女性が
過去に
「彼氏から、サプライズで、花をもらった」
という経験があり
それが嬉しかったのであれば
その女性は
・彼氏から
・サプライズで
・花をもらう
ということに喜びを感じることがわかります。
つまり、
あなたが全く同じ状況で
同じことをした場合
喜んでもらえる可能性が非常に高いです。
ただ注意点として
これが
「彼氏」でない場合は
逆に引かれる可能性が高いです。
あくまで
この「過去の喜んだことをそのままやる」というのは
本当に状況も同じにしないと意味がないです。
その為
彼氏からしてもらってうれしかったことを
そのまま彼氏でない人がやると
うまくいきません。
「じゃあどうしたら良いんだ」
と思われるかもしれませんが
そんな場合は
彼氏じゃない男にされて嬉しかったことを上手く聞き出します。
例えば
相手の女性が
「何とも思ってなかった男子から誕生日にサプライズで花をもらった」
これをきっかけに好きになり
付き合ったのだとしたら
その女性は
彼氏でなくとも
誕生日にサプライズで花をプレゼントをすることで
非常によろこんでくれる
ということがわかります。
このように誰から何をされて喜んだのか
というものを把握して
それをすることができるようになると
あらゆる女性を喜ばせることができるようになります。
まとめ
男女の恋愛観は多種多様
自分が喜ぶことを
相手にしても
喜ばれないどころか引かれる可能性すらある。
対策として
相手が過去にされて嬉しかったことを
同じ状況でする。
相手が好きでも無かった男性にされて
嬉しかったことがあるのであれば
それは相手が無条件に喜ぶことである可能性が高い。
以上
【恋愛戦略】自分がされて嬉しいことを相手にしていませんか?
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
この記事をいいなと思って下さった方
スキ・コメント・フォロー
よろしくお願いします!
新しい記事の投稿は毎日17時です!
それではまた!
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
私の自己紹介と10000文字以上の恋愛記事はこちら ↓
#恋愛 、#彼女、#かわいい、#好きな人、#恋人
#カップル 、#片思い、#両思い、#告白、#失恋
#つらい 、#悩み、#相談、#彼氏、#デート、#脈アリ、#職場、#会社、#仕事、#ドキドキ、#note、#記事、#自己紹介、#スキしてみて、#毎日note、#毎日投稿、#毎日更新、#ノウハウ、#女性心理、#心理学、#男性、#女性#諦めた、#方法、#長期戦、#疲れた、#不安、#減点、#加点、#顔、#イケメン、#美女、#振り回される、#うまくいかない、#自信、#情緒、#駆け引き#LINE、#テクニック、#返信遅い、#話題、#会話、#コミュニケーション、#スキル、#占い、#奥手、#相性、#タイミング、#冷める、#わからない#ストレス、#病む、#血液型、#10代、#20代、#30代、#タイプ、#友達、#長続き、#年齢差、#ギャル、#沼、#始め方、#引く、#偏差値、#マッチングアプリ、#ナンパ、#見た目、#妄想、#友情、#ライバル、#NG、#質問、#強引、#好きバレ、#ずるい、#社会人、#ドーパミン、#ブログ、#母性本能