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同じ音を聴いていても、聞こえ方は全然違う。- ハトの鳴き声 -
街中でよく見かけるハト。童謡「はとぽっぽ」でおなじみのあのハト。鎌倉の鶴岡八幡宮にたくさんいるハト。正確には「キジバト」や「ドバト」といった種類のハトのようですが、ハトの鳴き声、どのように聞こえますか?
夫と私では「聞こえ方」がまったく違うことが判明!
私が小さい頃住んでいた家では、早朝必ずハトの鳴き声が聞こえてきました。
この「♪ホーホ ホッ ホホ~」を何回も何回も繰り返している、それが私
心が日焼けしたかのようなヒリヒリとした“余韻”が残る。-映画「aftersun/アフターサン」を観て-
静岡シネ・ギャラリーさんの紹介文をお見かけした瞬間から「これは絶対に見る!」と心に決めていた映画「aftersun/アフターサン」を観てきました。主に観た人向けですが、ネタバレのようなことは書かずに、個人的に感じたことを綴っていこうと思います。
心が日焼けしたような“余韻”
「aftersun/アフターサン」、何はともあれ「余韻」がすごい映画でした。派手な演出やエピソードがあるわけではなく、ラ
「⾔葉」との出会い。言葉は、幸せを見つけるための灯りになる。
インタビュー・文/花南めぐみ
働き⽅改⾰の推進やワークライフバランスの多様化により、誰もが“よりよい⽣き⽅” を模索できる昨今。ですが、「⾃分にとっての幸せ」を考えたとき、はっきりと明確な答えがでない⽅も多いのではないでしょうか。
書いて幸せになるヒントを SNS で発信し、⾃⾝が主宰している「京都ライター塾」のゴールにも「書いて幸せになるライター」を掲げる、ライター/エッセイストの江⾓悠⼦さ
京都ライター塾@第8期 「はじめて」から見た講座レポート⑥
2023年4月8日(土)、京都ライター塾 第6回目の講座を受講しました!
1月に始まったライター塾もついに最終回。右も左もわからない状態で受講した私でしたが、この3ヶ月で「書くを仕事にする」ために必要なことを学ぶことができました。
講師の江角さんが惜しみなくご自身の貴重な経験を伝えてくれたこと、自分では気づかない視点の学びが沢山あるグループワークであったこと、実際に「書く」課題が豊富にあったこ
”うどんすき”にみた幸せ。
私が20代の頃に見て衝撃を受けた映画のひとつは「INTO THE WILD」。
実話を基に作られたロードムービーで、センセーショナルな内容ですが主人公と同じ年齢だったことや、主人公の「世界の真理を知りたい」という思いに当時何らかのシンパシーを感じ(?)、一気に引き込まれて何度も見ていた映画です。(ハマりすぎて原作本もサントラも買いました・・!)
上の言葉は、そんな主人公がとても重要なシーンで残し
京都ライター塾@第8期 「はじめて」から見た講座レポート④
百聞は一見に如かず?2023年3月4日(土)、京都ライター塾 第4回目の講座を受けてまいりました!
早いものでもう4回目。折り返し地点も過ぎ、ついに後半戦です。
私は何か変わったか?といえば、ライターとしての活動もしていなければ発信もあまりできておらず、目に見えて大きく変わったことはありません。
一方で、レポートを書くこと、企画を立てること、インタビューをすること。練習ではあるものの、イメージ
「せっかち」と「マイペース」は、心のコンパス。
「せっかち」だけど「マイペース」。
いつもは「せっかち」なのに、変なところで「マイペース」。
ふと「なぜなのだろう?」と考えたところ、その時の「心の置き場」に違いがあることに気が付きました。
私の「せっかち」はたぶんHSP由来。
"結果を早く出したい(確定しない状況がストレス)"等の理由からHSP気質の場合は「せっかち」な人も多いと聞いたことがありますが、私は多分それに該当します。
夏休