meg

「自分のため、誰かのラッキーのため」をモットーに。マイペースに発信しています🌏京都ライ…

meg

「自分のため、誰かのラッキーのため」をモットーに。マイペースに発信しています🌏京都ライター塾8期生☺︎

最近の記事

同じ音を聴いていても、聞こえ方は全然違う。- ハトの鳴き声 -

街中でよく見かけるハト。童謡「はとぽっぽ」でおなじみのあのハト。鎌倉の鶴岡八幡宮にたくさんいるハト。正確には「キジバト」や「ドバト」といった種類のハトのようですが、ハトの鳴き声、どのように聞こえますか? 夫と私では「聞こえ方」がまったく違うことが判明! 私が小さい頃住んでいた家では、早朝必ずハトの鳴き声が聞こえてきました。 この「♪ホーホ ホッ ホホ~」を何回も何回も繰り返している、それが私のイメージするハトの鳴き声。音階で言うと、半角にしている「ホッ」の部分から高い音

    • 心が日焼けしたかのようなヒリヒリとした“余韻”が残る。-映画「aftersun/アフターサン」を観て-

      静岡シネ・ギャラリーさんの紹介文をお見かけした瞬間から「これは絶対に見る!」と心に決めていた映画「aftersun/アフターサン」を観てきました。主に観た人向けですが、ネタバレのようなことは書かずに、個人的に感じたことを綴っていこうと思います。 心が日焼けしたような“余韻” 「aftersun/アフターサン」、何はともあれ「余韻」がすごい映画でした。派手な演出やエピソードがあるわけではなく、ラストも「あれ?終わり?」と驚いてしまったくらいなのですが、その分“すべての見方が

      • 「⾔葉」との出会い。言葉は、幸せを見つけるための灯りになる。

        インタビュー・文/花南めぐみ 働き⽅改⾰の推進やワークライフバランスの多様化により、誰もが“よりよい⽣き⽅” を模索できる昨今。ですが、「⾃分にとっての幸せ」を考えたとき、はっきりと明確な答えがでない⽅も多いのではないでしょうか。 書いて幸せになるヒントを SNS で発信し、⾃⾝が主宰している「京都ライター塾」のゴールにも「書いて幸せになるライター」を掲げる、ライター/エッセイストの江⾓悠⼦さん。「書いて幸せになる」を体現しながら⽇々活動されている江⾓さんが選ぶ⾔葉には、

        • 京都ライター塾@第8期 「はじめて」から見た講座レポート⑥

          2023年4月8日(土)、京都ライター塾 第6回目の講座を受講しました! 1月に始まったライター塾もついに最終回。右も左もわからない状態で受講した私でしたが、この3ヶ月で「書くを仕事にする」ために必要なことを学ぶことができました。 講師の江角さんが惜しみなくご自身の貴重な経験を伝えてくれたこと、自分では気づかない視点の学びが沢山あるグループワークであったこと、実際に「書く」課題が豊富にあったこと、これらのおかげで「自分」と「書くこと」に向き合える”ギュッと濃密で活きた学び

        同じ音を聴いていても、聞こえ方は全然違う。- ハトの鳴き声 -

        • 心が日焼けしたかのようなヒリヒリとした“余韻”が残る。-映画「aftersun/アフターサン」を観て-

        • 「⾔葉」との出会い。言葉は、幸せを見つけるための灯りになる。

        • 京都ライター塾@第8期 「はじめて」から見た講座レポート⑥

          ”うどんすき”にみた幸せ。

          私が20代の頃に見て衝撃を受けた映画のひとつは「INTO THE WILD」。 実話を基に作られたロードムービーで、センセーショナルな内容ですが主人公と同じ年齢だったことや、主人公の「世界の真理を知りたい」という思いに当時何らかのシンパシーを感じ(?)、一気に引き込まれて何度も見ていた映画です。(ハマりすぎて原作本もサントラも買いました・・!) 上の言葉は、そんな主人公がとても重要なシーンで残した言葉なのですが、今日久しぶりに思い出したんです。夕飯のうどんすきを食べている時

          ”うどんすき”にみた幸せ。

          京都ライター塾@第8期 「はじめて」から見た講座レポート⑤

          2023年3月18日(土)、京都ライター塾 第5回目の講座を受講しました! 1月に始まったばかりだと思っていた講座も残すところあと1回。 体感は本当に"あっという間”ですが、少しづつ暖かくなってきて桜もちらほら咲いているし、季節はもう春ですね。 京都ライター塾(8期)の最終回は4月8日(土)。ちょうど桜が散る頃・・と考えると本当にもうすぐだなぁと寂しさもありますが、受講生としてライター塾に身を置ける貴重な期間をもう少し味わいながら「書くこと」と「自分」に思う存分向き合って

          京都ライター塾@第8期 「はじめて」から見た講座レポート⑤

          京都ライター塾@第8期 「はじめて」から見た講座レポート④

          百聞は一見に如かず?2023年3月4日(土)、京都ライター塾 第4回目の講座を受けてまいりました! 早いものでもう4回目。折り返し地点も過ぎ、ついに後半戦です。 私は何か変わったか?といえば、ライターとしての活動もしていなければ発信もあまりできておらず、目に見えて大きく変わったことはありません。 一方で、レポートを書くこと、企画を立てること、インタビューをすること。練習ではあるものの、イメージするだけだったこれらを「実際にやってみる」ことで、はじめて「自分ごと」として捉え

          京都ライター塾@第8期 「はじめて」から見た講座レポート④

          「せっかち」と「マイペース」は、心のコンパス。

          「せっかち」だけど「マイペース」。 いつもは「せっかち」なのに、変なところで「マイペース」。 ふと「なぜなのだろう?」と考えたところ、その時の「心の置き場」に違いがあることに気が付きました。 私の「せっかち」はたぶんHSP由来。 "結果を早く出したい(確定しない状況がストレス)"等の理由からHSP気質の場合は「せっかち」な人も多いと聞いたことがありますが、私は多分それに該当します。 夏休みの宿題も最初に全部終わらせてしまう子どもでしたし(計画性があるわけではない)、

          「せっかち」と「マイペース」は、心のコンパス。

          京都ライター塾@第8期 「はじめて」から見た講座レポート③

          少しだけ「書く」が身近に 2023年2月18日(土)、京都ライター塾 第3回目の講座を受講しました! 相変わらず体感は"あっという間の2週間"ですが、レポートや課題があることで「書く」というタスクを少しづつ日常に取り入れられている(気がしている)今日この頃。 ライター塾のおかげで強制的に「書く」時間を作れていることは、何かと腰が重い私にとって本当にありがたい(よかった)ことの1つ! まだまだ亀の歩みですが、せっかく「書くことが身近に」なってきたので少しづつ何らかのアウ

          京都ライター塾@第8期 「はじめて」から見た講座レポート③

          京都ライター塾@第8期 「はじめて」から見た講座レポート②

          2週間とは早いもので・・ 2023年2月4日(土)、京都ライター塾2回目の講座を受講しました!清水から飛び降りる覚悟で(というのは大げさですが)臨んだ初回の講座から、気づけば2週間。 この間、私は何ができたのか・・宿題のレポートはどうにか投稿できたけれど、毎日の発信はできておらず。ライターという世界の入口をほんの少し覗けた程度ですが、それでもわかるその“奥深さ“と自分の“浅さ“の対比にクラクラしたまま日々を過ごしていたような気がします。 でも、それはきっとライター塾で実

          京都ライター塾@第8期 「はじめて」から見た講座レポート②

          京都ライター塾@第8期 「はじめて」から見た講座レポート①

          はじめに はじめまして! 2023年1月21日(土)からスタートした、江角悠子さん主宰の「京都ライター塾 」第8期生として受講中のmegと申します。 30代2児の母、ライター未経験、繊細気質で特別なスキルやアウトプット習慣すらない私ですが、第1回目の講座で「情報発信(アウトプット)のメリット」や「とりあえず書く」ことの重要性を学び、書いてみたい気持ちがむくむく。 さっそく今回、「京都ライター塾」に興味を持っているすべての方に向け「書くことにチャレンジしていく初心者」から

          京都ライター塾@第8期 「はじめて」から見た講座レポート①