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記事一覧

AI時代の「ライター」の生き残り方

AI時代の「ライター」の生き残り方

わたしは2013年から10年間、webメディア/マーケティング会社を経営する傍らで「ライター業」も続けてきました。

実際、コンサルティング会社に勤務していた時にも、「日経コンピュータ」などの雑誌への寄稿や、書籍の執筆なども行っていたので、肩書を無視して通算すれば15年以上のライター歴、という事になります。

その経験を踏まえて言えば、ライター業は地味ですが、ライティングへのニーズは常にあります。

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【推しスキル】「Canva使えます」在宅ライターが得するスキルって?案件の体験談

【推しスキル】「Canva使えます」在宅ライターが得するスキルって?案件の体験談

在宅ワーク3年目の共働き主婦、浜本です。近況ですが、つい先日家を買いました!

ローンは夫一馬力で通しましたが、わたしの在宅ワーク収入もちょっとくらい家計の足しになっているし、夫が働けているのは私が家事をしているからである…!という強気な気持ちで、私も一緒に家を建てたつもりです。(笑)

今回は「ライター×Canvaの組み合わせが強い!」の体験談です。

Canva、需要あるよって話👀さて、先日

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実用に足る…?GPT4に企画書と取材依頼メールを考えてもらいました

実用に足る…?GPT4に企画書と取材依頼メールを考えてもらいました

連日GPTと遊んでおるまむしです。ううむ面白い。さて今回は、企画書づくりと、取材申し込みメールの作成がどこまでGPTにできそうかを考えてみたいと思います。

 ・・・・

個人的には、企画書作成や取材申し込みはコンテンツ制作の「その後」を左右する大事な工程なので、そうやすやすとAIに任せたくない‥‥という気持ちはあるのですが、あくまで実験として、やってみようと思います。お付き合いください!

▼雑

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取材相手への「質問」をGPT4に考えてもらったら…

取材相手への「質問」をGPT4に考えてもらったら…

連日GPT三昧なまむしです。連日にわたって「GPT4にインタビューしてもらうシリーズをやっていたところ、結構いろんな人から反響が。。ありがたいです。まだまだ実務で使えるほどではないですが、「自分にインタビューしてもらう」というのは結構新鮮ですし、noteでコンテンツをつくるうえでも有用な気がするので是非お試しください。

▼取材相手への「質問」GPT4に考えてもらうプロンプト

さて今回は、「自分

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5ナシの私がなぜライターになったのか?【自己紹介】

5ナシの私がなぜライターになったのか?【自己紹介】

はじめまして! ライターのはらだです。

この記事が実質本アカウントで初めての投稿になるので、まずは軽く自己紹介をしておこうと思います。

私は19歳のときにニートから脱したくて Webライターのまねごとをはじめ、 そこから約1年後の2014年2月、21歳で独立。 およそ9年経った現在も、現役で活動を続けているライターです。

そして、2019年4月より プロのバーテンダーとしても活動しています。

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テキストメッセージを「デザイン」すると、読み手に寄り添うコミュニケーションができるかもしれない話 | Design Journal Vol.22

テキストメッセージを「デザイン」すると、読み手に寄り添うコミュニケーションができるかもしれない話 | Design Journal Vol.22

この記事のサマリーSlack等でテキストメッセージを送る前に、デザインのプロセスを用いることで、読み手に寄り添ったコミュニケーションができ、「伝わらない」ストレスが減り、お互いがハッピーになるかも、という話です。

背景社会人になり約4年半ほど経ちますが、まだまだ難しいなぁと日々感じていることが、「テキストコミュニケーション」です。

ここ2年ほどでリモートワークの割合も加速し、テキストコミュニケ

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Webライティング、読みやすい文章のコツ8

Webライティング、読みやすい文章のコツ8

こんにちは、Webライターのタリジリと申します。
Webライティングのコツを勉強しながら、ツイッターでシェアしています。
時々、このnoteにこのまとめをさせていただきます。

https://twitter.com/tarijiri

複数の形容詞を使う場合、長いものから短いものに

一つの体言に複数の形容詞をかける場合、長い順に並べると収まりがよくなります。

△:黄色くて小さい、私が自宅で

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読まれる文章は「冒頭」で勝負がつく

読まれる文章は「冒頭」で勝負がつく

読まれない文章は「存在しない」のと同じです。

……というのは言い過ぎかもしれませんが、この文章の主旨が「文章は冒頭が大切である」というものなので、あえて言い切ってみました。

読んでもらえる文章を書くためのシンプルな方法。それは「冒頭、一行目でつかむ」ことです。冒頭をしくじるとせっかくの文も読んでもらえません。逆に同じ内容を伝えるにしても、冒頭にインパクトが与えられれば読まれる確率は上がります。

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実際のところ、編集・ライター養成講座は最優秀賞を取れぐらい勉強になったというお話【宣伝会議】

実際のところ、編集・ライター養成講座は最優秀賞を取れぐらい勉強になったというお話【宣伝会議】

最近、友人から宣伝会議が主催する編集・ライター養成講座を受講してみようか迷っているという相談を持ちかけられた。

彼は長く個人ブログを書き続けているのだが、転職を考える中でライターという職業に興味を持ったそうだ。

私は「本当に勉強になったから受講してみると良いよ」とザックリとした返答をした。
だが具体的に迷っている内容を聞いてみると、確かに募集要項だけではわからない部分ではあるなと感じた。SNS

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2月28日(火)「ウェブメディア編集長が教える『企画の立て方』セミナー」を開催しました!

2月28日(火)「ウェブメディア編集長が教える『企画の立て方』セミナー」を開催しました!

2月28日(火)のオンラインイベントのテーマは、
「ウェブメディア編集長が教える『企画の立て方』セミナー」
でした!

今回は、メガベンチャー責任者として第一線で活躍され、編集者の生存戦略において、twitterやnoteでも話題のまむしさんをゲストに迎え、セミナーを実施いたしました!!

Zoom会議枠100名を越え、運営を混乱させるほどの盛り上がりを見せ、
最終的には250名程度の応募がありま

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ライターは、特別な仕事じゃない

ライターは、特別な仕事じゃない

はじめまして、チルです。ライター/編集界隈ではnoteの投稿が活発になっており、盛り上がりを横目で見ながらハンカチを噛み締めておりました。

▼チルは なかまになりたそうに こちらをみている

しかし、ハンカチを噛み砕いてもアカウントは生成されません。こういう時は勇気を出して「えいっ」の気持ちが大事。

そんな訳で、チルはnoteユーザーの仲間入りを果たしました。飲み会のようなスタンスで書いていけ

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『アメトーーク』はなぜ面白いのか を考えた結果、好きなことを語れることが素晴らしいと思ったこと。

『アメトーーク』はなぜ面白いのか を考えた結果、好きなことを語れることが素晴らしいと思ったこと。

しばらく前になりますが、友人と『アメトーーク』ななぜ面白いのか、について議論したことがあります。

なぜアメトーークは面白いのか「出ている芸人の組み合わせが面白い」「そもそもテーマがぶっ飛んでて面白い」など、さまざま意見が出ましたが、最終的には以下に落ち着きました。

自分が大好きなことを、めちゃめちゃ面白く話せる人が、たくさん集まって話しているから。

特に、この結論の前半がすごい重要だなと思っ

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「読まれる文章」をnoteで書くためのコツをまとめてみるよ

最近まで、noteでフォロアー数1位だった、けんすうと申します。

なので「noteでフォロアー1位の僕が教える、読んでもらえる文章術」みたいなのを書いて自慢しようかなと思ってたんですが、、

ちょうどさっき、抜かれて2位になりました。ちょうどさっきです。本当に、大事なときに結果を出せない人です。

ただ、せっかくなので、書いちゃいます。あ、有料の「アル開発室」のコンテンツですが、無料で読めます。

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魅力的な “書き手” であるために

魅力的な “書き手” であるために

column vol.930

土日が終日仕事だったので、2日間noteをお休みさせていただきましたが、本日から元気に再開したいと思います!

私は、生来の怠け者で、ルーティーンが崩れると大崩れしやすいタイプなので、ブランクが空くたびにドキドキするのですが…、今回も執筆に気持ちが向けられて良かったと思っております…(笑)

とうことで、本日は「書くこと」について考えたいと思います。

そもそも、自

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