浅見 ゆたか

サウナランドWeb版編集長 http://saunaland.jp / 埼玉横瀬町のクリエイティブ会社「浅見制作所」 / サウナコミュニティ&イベント「#川とサウナ®︎ 」/ シェア別荘ミノペンで完全プライベートのフィンランド式マイサウナを作りました

浅見 ゆたか

サウナランドWeb版編集長 http://saunaland.jp / 埼玉横瀬町のクリエイティブ会社「浅見制作所」 / サウナコミュニティ&イベント「#川とサウナ®︎ 」/ シェア別荘ミノペンで完全プライベートのフィンランド式マイサウナを作りました

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    • 手記「意味なんてねぇ」

      つらつら、意味なんてないことを書いていくマガジン。意味のあることはたぶん、もうすぐ僕らの出番は無くなりそうで。 だから、意味のないことを大事にしていきたいなと思います。

    • THE MANUAL

      様々なマニュアルを作成し、無料配布&有料販売しています。現在はWordPressのマニュアルを配布中。

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    【制作実績集(60件掲載)】Web制作/クリエイティブディレクションの浅見制作所

    はじめまして、埼玉県横瀬町を拠点にフリーランスで活動をしている浅見と申します。主にWeb制作や動画・グラフィック・コンテンツ制作などのクリエイティブをディレクターとして手掛けております。 独立して丸4年が経過し、これまでの制作物もいろいろと蓄積されてきましたので、ぜひこちらでご紹介させていただきます。かなり数があるので、徐々にゆるりと更新していきますね笑 なお、制作のご相談・お問い合わせについては、TwitterDM、もしくはメールフォームにて承っております。お気軽にどう

      • 家ができる、シンギュラリティとともに。

        AIの加速度的な成長に、今日もまた、何人かとこのことを話したけど、やはり誰と話してもあまりにも衝撃的すぎて、今回の事態が今までのテクノロジーの何やかんや(ブロックチェーンとかNFTとかメタバースとか)と比にならないことが起きてるなって時間しています。 人工知能が人智を越える転換点をシンギュラリティと言いますが、人智の定義にもよるけど、もう超えてんじゃないか?ってくらい衝撃的ですよね。少なくとも、人類の相当数の知能より、圧倒的に優秀になっちゃってるわけだし。 僕たちの働き方

        • ハンドドリップでコーヒーを淹れるように、手打ちで文章を書く。風情があっていいじゃないか。

          ここ数日、話題のAI「ChatGPT」の最新バージョンGPT4を使っていて、本当に自分の仕事に根管を揺るがす体験をしています。 執筆、編集、プログラミング。自分の関わる領域の仕事に大半に、このChatGPT入り込んでくれて、自分の仕事をめちゃくちゃ手助けしてくれる。 自分はようわかってないGoogleのプログラミングサービス的なGASも、GPT先生に聞いたら、一瞬でコード出てきて、一発で実装できちゃいました。 意識の高いFacebook投稿も、要素だけ伝えて、AIとじゃ

          • 地方の課題解決のアイデアは供給過多で渋滞している

            地方の課題を解決する様々なアイデア。 「〇〇と△△をマッチングさせるプラットフォームを作れば、全員がwin-winになる」 「地元の人が気づいてないけど、本当は価値のある魅力を発信して知ってもらう」 まあ、多分ローカルで活動している人はこの手のアイデアはゴマンと聞いてきてるでしょうね。 少し頭のいい人はこんなアイデアをすぐに思いついて「こうしたらいい」って言うけど、申し訳ないけど大体それ「うん、それ知ってる」なんですよね。 ワークショップやったりトークイベントやった

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            言葉は耳や目ではなく、心に届けねば人は動かぬ

            仕事でもプライベートでも、お願いしたいことを伝えたけど、思ったとおりに動いてくれなかったり、なんとなく分かってくれていない感が感じたり。 そんな経験はないでしょうか。 それは、言葉を物理的に伝えてはいるものの、その言葉が相手の心に到達していないことの表れだと思っています。 例えば、クライアントや上司が、 「この仕事をお願いしたい」 「いつまでにやってほしい」 と伝えたとしても、想定以上のレスポンスがないのは、確実に伝える側に問題があると思っています。 お金を払ってる

            仕事の覚悟は「伝家の宝刀」を持つこと

            多くの企業や組織が、行動指針などに「誠実であること」をかがげていると思います。 僕自身、お客さんや一緒にチームを組んでくれるパートナーの皆さんには、真摯であり誠実でありたいと強く思い、それを実行しているつもりでございます。 誠実であることは、時として本当に相手のことを考え抜いた結果、正直に意見を伝えることもあるかと思います。それこそお客さんが言っていることの真逆のことを言わないといけない時も。 でも、相手のことをとことんまで考えて、自分の信念に基づいて「本当に相手にとっ

            「熱」は“やりがい”でしか生み出せない

            昨日、一緒にプロジェクトをやっている20代の若いメンバーたちに、 「熱がなく、血の通ってない企画やプロジェクトは絶対に成功しない」 的な話をめちゃくちゃ熱く語ってしまい、すごく自己嫌悪になった(40歳の男が熱く若者に語る構図が本当に嫌だなとw)のですが、まあ、本当にその通りだと思うので、軽くまとめておきます。 僕はここ数年、オンラインサロンという特殊な環境で、あらゆるプロジェクトを取りまとめ、着地させてきた経験があります。 その中で最も学んだことは、いかなるプロジェクトも

            タスクを塩漬けしない、させない

            毎年、その年の行動指針のようなものを作るのですが、2023年の行動指針の1つに以下を設定しました。 「塩漬けしない、させない」 これ、最近の制作でも本当によく考えることがありまして。 僕自身がボールを持ちすぎてそのまま鮮度を落としてしまい、企画を動かすのにかなり労力をかけることになったり、逆にクライアントさんへの負担が大きすぎてなかなかそれが原因でスタックしてしまうことがあったり。 なんというか、やっぱり何かのタスクって「鉄は熱いうちに打て」がすべてで、最もホットな状

            「閉じる、深める、高める」2023年の生き方

            みなさま、明けましておめでとうございます。本年もどうぞ、よろしくお願いいたします🙇 さて、毎年新年はその一年の目標やら計画やらを立てております。昨年も割と細かく数値目標まで作って、達成率60%ちょいくらいで色々実施できました。 今年も「クリエイティブ」「行動」「チーム」「サウナ」の4つの軸で、目標を立てたのですが、まあそんな細かいことここに書いてもしゃーないので、大雑把にどんな生き方していきたいか。そんなことを、だらっと書きます。なんか綺麗にまとめるのもなって内容なので笑

            2022年 浅見制作所のお仕事まとめ

            さて、今年も迎えてしまいました、年の瀬。 一年なんて本当にあっという間ですね。 今のような生活をする前、サラリーマン時代は「今年も特に何もなかったなあ〜」と年末年始を迎えていましたが、今では毎年数えきれないほどの活動実績や新しい経験を振り返る生き方ができているので、とても幸せだなと感じています。 さて、今年も本当にたくさんの制作物をアウトプットできました。 秩父の田舎でサウナに入っているだけの僕を信頼してくれてご発注いただけたクライアントさん、そんな僕とチームを組んで最高

            モチベーションの源泉を探る

            自分のモチベーションの源泉はなんなのか、どんなことなら心が躍るのか・やりたいと思えるのか。昨日、かるまるのサウナに入りながらはぼんやり考えました。 自分の心が躍るのは、 ① 土地勘があること(場所だけでなく、得意領域含む) ② 手触り感があること ③ 不安定であること この3つが揃ったものだなぁと行き着きました。 ① 土地勘があること自分の得意なこと、引き出しの多いこと、知見が溜まっていることも含んで、土地勘と言っています。 ゼロベースの土地を開墾するより、勝手のわか

            隣の芝は青い。でも青ければいいのか、自分で決めねばならぬ。

            他人を羨(うらや)んでしまうのが人間。 そんな人間の性(さが)から生まれたであろう言葉が「隣の芝は青く見える」である。 とにかく、人は、他人の芝生を見るのが好きだし、自分との比較をするのがもっと好きなのだ。 でも、芝が「青い(実際は緑だけどね)」方がいいってのは、どちらかというと“誰か”や“世間一般”が決めたもので、あなたが決めたことじゃない。みんなが「青い芝がいい」って言ってるから、自分も青い方がいいって思ってしまう。 しかも現代はインターネットやSNSの普及で、隣

            死ぬ間際に「ととのいたい」。ならば、人生の有限な残り時間を、いったい何に賭ければよいか

            僕の父親は、僕が中学2年生の頃に亡くなった。50歳の若さで。 そして気づけば僕も来月でいよいよ40歳。父親が亡くなった歳まであと10年というところにきた。 最近、自分の人生の“有限な残り時間”についてよく考えている。 どんなに足掻(あが)いたところで、人間は時間を増やすことだけはできない。バイトの時給や、労働時間をお金に変えたりするけど、お金は時間の尺度じゃなくても増やせる方法はある。(結果に対する対価とか) でも、時間だけはどうにもならない。 そのことを考えると、

            スマホでOK!ちょっとの工夫で差がつく宣材写真 秩父みんなの宣伝部 #10

            この記事は、埼玉県秩父で活動するクリエイティブ会社「浅見制作所」がローカルラジオ「ちちぶエフエム」でお届けする“聴いて試してPR!秩父みんなの宣伝部”をテキストにしたものです。 全12回を通して、PRの基本的な考えからブログやSNSの活用法、発信術まで、地方の事業者さんにお役立てできる情報をお届けします! 第10回は「スマホでOK!ちょっとの工夫で差がつく宣材写真」についてお届けします。 目に見えないものをイメージしてもらうには伊藤: 前回は「魅力の伝え方」、前々回は「

            魅力の伝え方 秩父みんなの宣伝部 #9

            この記事は、埼玉県秩父で活動するクリエイティブ会社「浅見制作所」がローカルラジオ「ちちぶエフエム」でお届けする“聴いて試してPR!秩父みんなの宣伝部”をテキストにしたものです。 全12回を通して、PRの基本的な考えからブログやSNSの活用法、発信術まで、地方の事業者さんにお役立てできる情報をお届けします! 第9回は「魅力が伝わるキャッチコピー講座 後編」から内容をバージョンアップし、「魅力の伝え方」についてお届けします。 「どんな人にとって魅力になるのか」を考えて言葉に

            魅力が伝わるキャッチコピー講座 前編  秩父みんなの宣伝部 #8

            この記事は、埼玉県秩父で活動するクリエイティブ会社「浅見制作所」がローカルラジオ「ちちぶエフエム」でお届けする“聴いて試してPR!秩父みんなの宣伝部”をテキストにしたものです。 全12回を通して、PRの基本的な考えからブログやSNSの活用法、発信術まで、地方の事業者さんにお役立てできる情報をお届けします! 第8回はキャッチコピーのお話。「魅力が伝わるキャッチコピー講座 前編」と題してお届けします。 そもそもキャッチコピーとは? 伊藤: 本日は「魅力が伝わるキャ