Keiko

「心とからだが元気でいられますように」をコンセプトにリラクゼーションサロン経営。自然か…

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「心とからだが元気でいられますように」をコンセプトにリラクゼーションサロン経営。自然からインスピレーションを受けてアートを色彩で表現、原画販売。 ライトワーカーと自覚し、自分の経験をもとにメッセージを届けたいと思いブログを始めます!よろしくお願いいたします♡

記事一覧

愛の物語 最終章

ある日突然奇跡は起きた 携帯電話が鳴った 着信画面に彼の名前 彼と別れ9年の月日が経っていた ドキドキしながら電話に出た私に 彼は話しはじめた もう永くはないかも…

Keiko
6か月前
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愛の物語 最終章

変化を感じる日々 少しずつ 本当の自分で生きはじめたのは 人生の折り返しを過ぎた頃からだ 彼は私の隣にいない それでも 私の中にずっと存在している 時々は 夢の中で…

Keiko
6か月前

愛の物語 最終章

魂で感じる愛 今までの人生でただ一人 彼は 私に本当の愛を教えてくれた人 お前の愛って何?と心の叫びを ぶつけられたのは 今から約10年前 その言葉に応えたかった 私…

Keiko
6か月前

愛の物語 第5章

無駄ではなかったと 思わせてくれた男 彼は頭がいい男だった 会社の上司と部下の 良くある話かもしれないが なんとなく 特別扱いをされ そこから男女の関係になった 私は…

Keiko
10か月前
8

愛の物語 第4章

羽ばたきたい どんなに小さな望みでも こうありたいという願望は 誰しもが持っている 自分の個性や可能性を 尊重してもらえない なんでも頭ごなしに否定される パート…

Keiko
10か月前
2

愛の物語 第3章

体からのSOS 19歳の頃にお付き合いした彼とは まるで ロミオとジュリエット 少し陰がある彼とは 別れたり 寄りを戻したり 長いお付き合いになった その頃母からは 薄着で…

Keiko
10か月前
4

愛の物語 第2章

満たされない恋 どちらかというと 相手から大切にされることよりも 自分が想うことで恋をしてきた 傷つく言葉を言われたり 暴力をふるわれたこともあった もちろん その…

Keiko
10か月前

愛の物語 第1章

愛へのLesson この物語は 最後に素晴らしい ギフトがやってくる 困難を乗り越えた先に 幸せな結末がある 自分を磨け 魂の成長を 人に優しく寛大であれ 大きな愛で 包み込…

Keiko
10か月前

朝日を浴びる

朝日を浴びて一日をスタート 5時台には陽が昇り 数分後には太陽の光がピカーン✨ 幸せホルモンと言われる セロトニンを活性化させます 年齢を重ねた女性には特に 丁寧な…

Keiko
11か月前
7

女という生き物

実は私は 女という生き物が あまり得意ではない この感情はこれまでに 色々なことがあったからなのだが ニワトリが先かたまごが先か 私はなんとなく人がみえてしまう 早…

Keiko
1年前
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変わり者?

写真の右上 魔法使いがほうきにまたがっている と思うのは私だけ? 私は子供の頃から 想像力が豊だったのかもしれない 今でも 空の雲を見ては 色々な発見があり楽しい …

Keiko
1年前
8

こころとからだ

私のからだには3箇所の 手術による傷がある 今は年齢的に ガタがきていたりもするけれど 若い時に大きな病気をしている 今思い返すと 自分の感情を抑えて生きていた時…

Keiko
1年前
8

人間関係で悩む人へ

アサーティブネス 【自他を尊重した適切な自己主張】 人間関係がうまくいかない人は 受身的or攻撃的なコミュニケーションになっていないか振り返ってみて下さい 私はど…

Keiko
1年前
9

色で整える

夢中で色を塗っていると あっという間に 何時間も経過 考えがまとまらない時 イライラする時 頭を空っぽにするには もってこいなのです 日本人は特に? 絵なんて描けない…

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1年前
10

自己統合への道

愛を証明するには この3次元において 物理的に寄り添うことを 選択しがちであるが 必ずしもそうではないこともある こうあるべき を外してみれば 選択肢が広がるのである …

Keiko
1年前
6

変化の時

今こそ 自分の軸と しっかり繋がる時 外界を遮断し 自分の うちなる声を聴き 湧き上がる情熱で 創造するのだ

Keiko
1年前
7

愛の物語 最終章

ある日突然奇跡は起きた

携帯電話が鳴った
着信画面に彼の名前

彼と別れ9年の月日が経っていた

ドキドキしながら電話に出た私に
彼は話しはじめた

もう永くはないかもしれないと

なんで、なんで、なんで、、

しばらく話した後会うことになった

嬉しさと悲しさと複雑な気持ち

9年も想い続け
夢にみた再会
飛び上がるほど嬉しいはずなのに

どうして、、

9年分年を重ねた私は
彼にどう映るだろ

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愛の物語 最終章

変化を感じる日々

少しずつ
本当の自分で生きはじめたのは
人生の折り返しを過ぎた頃からだ

彼は私の隣にいない
それでも
私の中にずっと存在している

時々は
夢の中で会えたりもした

さすがに9年もの月日が流れると
独りよがりの勝手な愛とも言えるのかもしれないが

彼が私の力の源であることに変わりはない

また会えると信じて前を向いていた

NOが言えず
本当の自分で生きていないだろ?

当時

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愛の物語 最終章

魂で感じる愛

今までの人生でただ一人
彼は
私に本当の愛を教えてくれた人

お前の愛って何?と心の叫びを
ぶつけられたのは
今から約10年前

その言葉に応えたかった
私の愛はこれよと示したかった

彼は人を信じることができない
斜に構えたところがあった

こんなに長く本気で愛した
彼と私が
一緒に過ごした時間はとても短い

彼と私は
住む世界が違った
当時
子供がいる私は
母親としての自分と

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愛の物語 第5章

無駄ではなかったと
思わせてくれた男

彼は頭がいい男だった
会社の上司と部下の
良くある話かもしれないが
なんとなく
特別扱いをされ
そこから男女の関係になった

私は次第に操り人形になっていった

私にポジションを与え
とにかく厳しく鍛えられた

彼は私に
今まで経験をしたことがない
仕事を与え

私は
認めて欲しいばかりに必死になった

頭は
ストレスで円形脱毛症だらけ

とにかく夢中で仕事

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愛の物語 第4章

羽ばたきたい

どんなに小さな望みでも
こうありたいという願望は
誰しもが持っている

自分の個性や可能性を
尊重してもらえない

なんでも頭ごなしに否定される

パートナーに
そんなことを感じていたら
それは
あなたがあなたを尊重していない

我慢をしていても
相手のことが好きだと
感じることがある

でも本当に好き?
幻想ではない?
本当の自分を生きなくていい?

もっと自分らしく羽ばたきたい

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愛の物語 第3章

体からのSOS

19歳の頃にお付き合いした彼とは
まるで
ロミオとジュリエット
少し陰がある彼とは
別れたり
寄りを戻したり
長いお付き合いになった

その頃母からは
薄着で出歩いて
よく注意をされていた

不摂生が祟ったのか
大病をふたつ抱えた

からだを大切にしていなかったのだ

もともと少し陰がある彼が
暴力を振るわれた相手である

2人で同じバイト先
私が先にあがり
駆け寄ってきた彼が

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愛の物語 第2章

満たされない恋

どちらかというと
相手から大切にされることよりも
自分が想うことで恋をしてきた

傷つく言葉を言われたり
暴力をふるわれたこともあった

もちろん
その後は自分から別れを選択したが
大切にされた記憶は
残念ながら少ない

しかしながら全て自分の選択
当時は自分自身を
深く探究することもなかった

好きな人が
隣にいても
幸せと感じていても
それは
大いなる勘違い?
どこか
満たさ

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愛の物語 第1章

愛へのLesson

この物語は
最後に素晴らしい
ギフトがやってくる
困難を乗り越えた先に
幸せな結末がある
自分を磨け
魂の成長を
人に優しく寛大であれ
大きな愛で
包み込むことができる人間になれ

この言葉の意味を理解できたのは
10年の月日が経った頃であった

初めて人を好きになったのは
高校の時だった
幼稚園の時にも、それ以降も
今思い返せば
淡い恋心を抱いたこともあったが
どちらかとい

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朝日を浴びる

朝日を浴びる

朝日を浴びて一日をスタート
5時台には陽が昇り
数分後には太陽の光がピカーン✨

幸せホルモンと言われる
セロトニンを活性化させます

年齢を重ねた女性には特に
丁寧な暮らしをオススメ

外面磨きを怠ると
大変なことになりますが

50代にもなると外面は
若い頃のようにはいかない事実
中身が勝負どころw

生き方は年齢を重ね
良くも悪くも見た目に表れる

これは
男女共通です

地球で
人間をやっ

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女という生き物

女という生き物

実は私は
女という生き物が
あまり得意ではない

この感情はこれまでに
色々なことがあったからなのだが

ニワトリが先かたまごが先か

私はなんとなく人がみえてしまう
早い段階で
この人は、、って
負の感情が湧いてしまうことがある
口には出さないが
こちらの感情が
相手に伝わるのだろう
結果、その人とは
いい関係を築けない

女はしたたか
女は怖い

これは私の感情

嫉妬や妬みが
そこかしこに

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変わり者?

変わり者?

写真の右上
魔法使いがほうきにまたがっている
と思うのは私だけ?

私は子供の頃から
想像力が豊だったのかもしれない

今でも
空の雲を見ては
色々な発見があり楽しい

最近は
HSPなどという気質があり
それを知ることで
なんとなく
そっか!これかも!
って思えたりするけれど

昭和ど真ん中を生きた私には
そんなもの
知る由もなく

だいぶ
生きづらかったのかもしれない

小学校3年生までは

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こころとからだ

こころとからだ

私のからだには3箇所の
手術による傷がある

今は年齢的に
ガタがきていたりもするけれど

若い時に大きな病気をしている

今思い返すと
自分の感情を抑えて生きていた時だ

でもそれは無意識

自分のことを客観視していなかった
若い頃は

不摂生だったり
人に合わせすぎていたり

自分を大切にできていなかった

お客様を観ても
ある程度、思考や生活習慣から
からだにおこっている不具合が
一致してい

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人間関係で悩む人へ

人間関係で悩む人へ

アサーティブネス
【自他を尊重した適切な自己主張】

人間関係がうまくいかない人は

受身的or攻撃的なコミュニケーションになっていないか振り返ってみて下さい

私はどちらかというと
NOが言えない人間でした

アサーティブネスを学んだのは
昔お付き合いしていた男性に
一瞬でそれを見抜かれたからです

もちろん学んだのは
男性とお別れした後
自分を徹底的に見直したことから

確かに
嫌なことをNO

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色で整える

色で整える

夢中で色を塗っていると
あっという間に
何時間も経過

考えがまとまらない時
イライラする時
頭を空っぽにするには
もってこいなのです

日本人は特に?
絵なんて描けないという方が
多いように感じますが

立派な絵を描けなくても
いいと思うのです

へたくそとか
小学生の絵みたい
などと言われたことがありますが

好きだから描いているのだから
ほっといてくれですw

小学生の絵なんて
最高の褒め言

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自己統合への道

自己統合への道

愛を証明するには
この3次元において
物理的に寄り添うことを
選択しがちであるが
必ずしもそうではないこともある

こうあるべき
を外してみれば
選択肢が広がるのである

寄り添うことが
困難な場合

無償の愛の選択と
一致しないことに気づく

犠牲的な愛では
本来
純粋な想いだったはずの愛が
形を変えてしまいかねない

私は純粋な想いを大切にしたい

他者から理解が得られずとも
自身が抱いている

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変化の時

変化の時

今こそ
自分の軸と
しっかり繋がる時
外界を遮断し
自分の
うちなる声を聴き
湧き上がる情熱で
創造するのだ