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人間関係で悩む人へ

アサーティブネス
【自他を尊重した適切な自己主張】

人間関係がうまくいかない人は

受身的or攻撃的なコミュニケーションになっていないか振り返ってみて下さい

私はどちらかというと
NOが言えない人間でした

アサーティブネスを学んだのは
昔お付き合いしていた男性に
一瞬でそれを見抜かれたからです

もちろん学んだのは
男性とお別れした後
自分を徹底的に見直したことから

確かに
嫌なことをNOと言えず
モヤモヤを抱えている
自分がいました

小学生の時
強気で意地悪な子から
目をつけられていたけど
はっきり自分を主張できないから
その子は言いたい放題だったのだろうなとわかりました

主張できない時は
自分に自信がない
その場の空気を悪くしたくない
嫌われたくないなどの
恐れがあったようです

そんな自分に気づいたら
アサーティブを
是非意識してみて下さい

〈アサーティブネスチェック〉
・自分の長所や成果を人に言うことができる
・自分が緊張したり神経質になっている時、そんな自分を受け入れられる
・見知らぬ人との会話に入ることが好き
・自分が間違った時、認めることができる
・知らないこと、わからないことがある時、そのことについて説明を求めることができる
・人から褒められた時、素直に受け入れられる
・あなたに対して好意でやってくれる行動が煩わしい時、はっきり断ることができる
・不当な要求をされた時、断ることができる
・長電話や長話を、自分から終わらせることができる
・レストランで注文した料理が違っていた時、それを知らせて交渉できる

「はい」が5つ以上になった人は、自己表現度は普通ですが、そんな時に感情的になっていたり
相手を無視しがちであるなら
自己中心的なところがあるようです

「いいえ」が5つ以上の人は
自分より他者を優先して
自分を後回しにしがちです


インターネットの普及により
便利になった世の中ですが
コミュニケーションがうまくできないと人間関係の構築が難しくなります

アサーティブネスなコミュニケーションで心地よい人間関係を築いていきましょう







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