Keiko

「心とからだが元気でいられますように」をコンセプトにリラクゼーションサロン経営。自然か…

Keiko

「心とからだが元気でいられますように」をコンセプトにリラクゼーションサロン経営。自然からインスピレーションを受けてアートを色彩で表現、原画販売。 ライトワーカーと自覚し、自分の経験をもとにメッセージを届けたいと思いブログを始めます!よろしくお願いいたします♡

最近の記事

愛の物語 最終章

ある日突然奇跡は起きた 携帯電話が鳴った 着信画面に彼の名前 彼と別れ9年の月日が経っていた ドキドキしながら電話に出た私に 彼は話しはじめた もう永くはないかもしれないと なんで、なんで、なんで、、 しばらく話した後会うことになった 嬉しさと悲しさと複雑な気持ち 9年も想い続け 夢にみた再会 飛び上がるほど嬉しいはずなのに どうして、、 9年分年を重ねた私は 彼にどう映るだろう がっかりされるのかな 少し不安を抱えながら彼を待つ 車でやって来た彼 助

    • 愛の物語 最終章

      変化を感じる日々 少しずつ 本当の自分で生きはじめたのは 人生の折り返しを過ぎた頃からだ 彼は私の隣にいない それでも 私の中にずっと存在している 時々は 夢の中で会えたりもした さすがに9年もの月日が流れると 独りよがりの勝手な愛とも言えるのかもしれないが 彼が私の力の源であることに変わりはない また会えると信じて前を向いていた NOが言えず 本当の自分で生きていないだろ? 当時の彼の言葉が頭をよぎる 本当の自分で生きていけるようになったよと心の中でつぶや

      • 愛の物語 最終章

        魂で感じる愛 今までの人生でただ一人 彼は 私に本当の愛を教えてくれた人 お前の愛って何?と心の叫びを ぶつけられたのは 今から約10年前 その言葉に応えたかった 私の愛はこれよと示したかった 彼は人を信じることができない 斜に構えたところがあった こんなに長く本気で愛した 彼と私が 一緒に過ごした時間はとても短い 彼と私は 住む世界が違った 当時 子供がいる私は 母親としての自分と 女としての自分の間で 揺れていたことを 彼に見せてしまっていた 俺、お前といた

        • 愛の物語 第5章

          無駄ではなかったと 思わせてくれた男 彼は頭がいい男だった 会社の上司と部下の 良くある話かもしれないが なんとなく 特別扱いをされ そこから男女の関係になった 私は次第に操り人形になっていった 私にポジションを与え とにかく厳しく鍛えられた 彼は私に 今まで経験をしたことがない 仕事を与え 私は 認めて欲しいばかりに必死になった 頭は ストレスで円形脱毛症だらけ とにかく夢中で仕事をした 最後はまた大病が発覚 他の女性問題も発覚 燃え尽き症候群のようになっ

        愛の物語 最終章

          愛の物語 第4章

          羽ばたきたい どんなに小さな望みでも こうありたいという願望は 誰しもが持っている 自分の個性や可能性を 尊重してもらえない なんでも頭ごなしに否定される パートナーに そんなことを感じていたら それは あなたがあなたを尊重していない 我慢をしていても 相手のことが好きだと 感じることがある でも本当に好き? 幻想ではない? 本当の自分を生きなくていい? もっと自分らしく羽ばたきたい 心の奥の奥には そんな気持ちが灰色のかたまりになっていない? 自分の人生

          愛の物語 第4章

          愛の物語 第3章

          体からのSOS 19歳の頃にお付き合いした彼とは まるで ロミオとジュリエット 少し陰がある彼とは 別れたり 寄りを戻したり 長いお付き合いになった その頃母からは 薄着で出歩いて よく注意をされていた 不摂生が祟ったのか 大病をふたつ抱えた からだを大切にしていなかったのだ もともと少し陰がある彼が 暴力を振るわれた相手である 2人で同じバイト先 私が先にあがり 駆け寄ってきた彼が ATMでお金をおろしてと言った わかった!と言って バイト先を後にした 歩い

          愛の物語 第3章

          愛の物語 第2章

          満たされない恋 どちらかというと 相手から大切にされることよりも 自分が想うことで恋をしてきた 傷つく言葉を言われたり 暴力をふるわれたこともあった もちろん その後は自分から別れを選択したが 大切にされた記憶は 残念ながら少ない しかしながら全て自分の選択 当時は自分自身を 深く探究することもなかった 好きな人が 隣にいても 幸せと感じていても それは 大いなる勘違い? どこか 満たされない恋だった 本当のあなたは 心の底から満たされていますか?

          愛の物語 第2章

          愛の物語 第1章

          愛へのLesson この物語は 最後に素晴らしい ギフトがやってくる 困難を乗り越えた先に 幸せな結末がある 自分を磨け 魂の成長を 人に優しく寛大であれ 大きな愛で 包み込むことができる人間になれ この言葉の意味を理解できたのは 10年の月日が経った頃であった 初めて人を好きになったのは 高校の時だった 幼稚園の時にも、それ以降も 今思い返せば 淡い恋心を抱いたこともあったが どちらかというと おとなしい私は ただなんとなくいいなぁと思うだけで止まっていた 高校の時

          愛の物語 第1章

          朝日を浴びる

          朝日を浴びて一日をスタート 5時台には陽が昇り 数分後には太陽の光がピカーン✨ 幸せホルモンと言われる セロトニンを活性化させます 年齢を重ねた女性には特に 丁寧な暮らしをオススメ 外面磨きを怠ると 大変なことになりますが 50代にもなると外面は 若い頃のようにはいかない事実 中身が勝負どころw 生き方は年齢を重ね 良くも悪くも見た目に表れる これは 男女共通です 地球で 人間をやっている以上 自分以外の人の目も多少は 気になりますが 自分のために意識してい

          朝日を浴びる

          女という生き物

          実は私は 女という生き物が あまり得意ではない この感情はこれまでに 色々なことがあったからなのだが ニワトリが先かたまごが先か 私はなんとなく人がみえてしまう 早い段階で この人は、、って 負の感情が湧いてしまうことがある 口には出さないが こちらの感情が 相手に伝わるのだろう 結果、その人とは いい関係を築けない 女はしたたか 女は怖い これは私の感情 嫉妬や妬みが そこかしこに 渦巻いている感 おとなしい子は したたかで いじわるな子にやられてしまう よ

          女という生き物

          変わり者?

          写真の右上 魔法使いがほうきにまたがっている と思うのは私だけ? 私は子供の頃から 想像力が豊だったのかもしれない 今でも 空の雲を見ては 色々な発見があり楽しい 最近は HSPなどという気質があり それを知ることで なんとなく そっか!これかも! って思えたりするけれど 昭和ど真ん中を生きた私には そんなもの 知る由もなく だいぶ 生きづらかったのかもしれない 小学校3年生までは 男子と女子でグループを作り 活発に遊んでいたが 転校してから 方言がわからなかっ

          変わり者?

          こころとからだ

          私のからだには3箇所の 手術による傷がある 今は年齢的に ガタがきていたりもするけれど 若い時に大きな病気をしている 今思い返すと 自分の感情を抑えて生きていた時だ でもそれは無意識 自分のことを客観視していなかった 若い頃は 不摂生だったり 人に合わせすぎていたり 自分を大切にできていなかった お客様を観ても ある程度、思考や生活習慣から からだにおこっている不具合が 一致している 人間は とても繊細な生き物 自分の感情を無視し続けていれば いつか大病に

          こころとからだ

          人間関係で悩む人へ

          アサーティブネス 【自他を尊重した適切な自己主張】 人間関係がうまくいかない人は 受身的or攻撃的なコミュニケーションになっていないか振り返ってみて下さい 私はどちらかというと NOが言えない人間でした アサーティブネスを学んだのは 昔お付き合いしていた男性に 一瞬でそれを見抜かれたからです もちろん学んだのは 男性とお別れした後 自分を徹底的に見直したことから 確かに 嫌なことをNOと言えず モヤモヤを抱えている 自分がいました 小学生の時 強気で意地悪な子か

          人間関係で悩む人へ

          色で整える

          夢中で色を塗っていると あっという間に 何時間も経過 考えがまとまらない時 イライラする時 頭を空っぽにするには もってこいなのです 日本人は特に? 絵なんて描けないという方が 多いように感じますが 立派な絵を描けなくても いいと思うのです へたくそとか 小学生の絵みたい などと言われたことがありますが 好きだから描いているのだから ほっといてくれですw 小学生の絵なんて 最高の褒め言葉!と そんなことを言われたぐらいで やめられません そしてそして カラーセ

          色で整える

          自己統合への道

          愛を証明するには この3次元において 物理的に寄り添うことを 選択しがちであるが 必ずしもそうではないこともある こうあるべき を外してみれば 選択肢が広がるのである 寄り添うことが 困難な場合 無償の愛の選択と 一致しないことに気づく 犠牲的な愛では 本来 純粋な想いだったはずの愛が 形を変えてしまいかねない 私は純粋な想いを大切にしたい 他者から理解が得られずとも 自身が抱いている想いが 決して揺らがないと悟ったとき 私は遠くから 愛することを選択する 自

          自己統合への道

          変化の時

          今こそ 自分の軸と しっかり繋がる時 外界を遮断し 自分の うちなる声を聴き 湧き上がる情熱で 創造するのだ

          変化の時