愛の物語 第4章

羽ばたきたい

どんなに小さな望みでも
こうありたいという願望は
誰しもが持っている

自分の個性や可能性を
尊重してもらえない

なんでも頭ごなしに否定される

パートナーに
そんなことを感じていたら
それは
あなたがあなたを尊重していない

我慢をしていても
相手のことが好きだと
感じることがある

でも本当に好き?
幻想ではない?
本当の自分を生きなくていい?

もっと自分らしく羽ばたきたい

心の奥の奥には
そんな気持ちが灰色のかたまりになっていない?

自分の人生
悔いがないように

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