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意識や心理や次元

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2023年12月の記事一覧

オープンコンタクトにはBGMの演出が大事

オープンコンタクトにはBGMの演出が大事

宇宙人と地球人のオープンコンタクトが楽しみです。どんな感じになるのでしょう。
やはりBGMがあると盛り上がると思います。

あの不思議な書、ヨハネの黙示録のラッパとともに再臨とは、刷り込みイメージなのでしょうか。
でもバロック時代のミサ曲が合いそうです。
ヘンデルのメサイヤも良いですね。
個人的には、バッハのロ短調ミサのDona nobis pacemの曲だと鳥肌ものです。
…ちょっと宗教に偏り過

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太陽と月の関係にある喜びの燃料

太陽と月の関係にある喜びの燃料

夜空に浮かぶ月は綺麗ですね。
じーっと見てると、陰になってるところが見えます。
また別の日に見ると、形が変わってます。
光が当たっている場所と、陰になっている場所があり、三日月になったり半月になったりと、見た目の形が変わります。
私は小学生の頃、望遠鏡で月をじーっと見てる時期がありました。陰のクレーターの凹凸によって影が出来たりしてました。
太陽は望遠鏡で直接見れないので、投影板とかを使ってました

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0℃で凍って100℃で沸騰する神が作った世界

0℃で凍って100℃で沸騰する神が作った世界

小学校低学年の時、一瞬だけ神様がいると確信した時があります。
図鑑かなんかで見ました。
水が0℃で凍って、100℃で沸騰する。
なんてキリがいいんだ!、神様は人間のために便利に設定してる!
まぁ単なる勘違いでなくて、バカんちがい、と呼んでいるんですけど。

子供の頃のバ勘違いは、テレビのニュースではよくありましたね。
「台風いっか」て言うから、台風の一家が家族として移動してるんだなぁとか、
「あや

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ロクでもない男と離れられない女

ロクでもない男と離れられない女

ロクでもない男と離れられない女。
部外者からすれば不可解なれど、よく見られる構図です。
悪い男へは当然なのですが、女性へも批判が向けられます。
その女性の原因は、依存なのか、男を絶対視してるのか、盲目的な強迫観念なのか、幼少期の理性の欠如なのか、それぞれなのでしょう。

一番の被害者は、そこに子供がいた場合です。
お母さんが連れてきた新しい男がロクでもなかったら、悲劇が生まれます。
お母さんにいく

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自己肯定感が低い人こそ望む裁定

自己肯定感が低い人こそ望む裁定

いい人に思われたい、
悪いヤツに思われたくない、
私たちは人の評価をつい気にしてますよね。
逆にそれが無かったら、ブレーキがなく暴走する人が多くなって、秩序がないバラバラな社会で大変でしょうから、それでいいのかもしれません。

でも、実は人の評価を気にしてるのではなく、自分自身で自分をそう思いたい、自分にそう思わせたいんじゃないですかね。
自分をいい人と思いたい、
悪いヤツと思いたくない、
こう自

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話すだけで過失窃盗罪に当たる

話すだけで過失窃盗罪に当たる

アシュタールさんはたまに、人のギフトを奪ってはいけませんなどと言われます。
バシャールや他の高次元情報も、他の人の信じていることを盗むな、などと時々言われます。

私たち物質社会に生きる人間としては、盗むとか奪うといったら、所有する物質やお金などを基本にして、社会的な権利や時間などの概念も含まれますが、せいぜいそのぐらいです。
なので、犯罪を恐れドアに鍵を閉め、社会制度上で税金を奪われ、労働する時

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「あなたが存在している」、当たり前ですけど何か?

「あなたが存在している」、当たり前ですけど何か?

チャネリング情報で、1番わかりやすくてわかりにくいことがあります。

「あなたが存在している」

これが1番大事なように語られますが、地球人にとってはピンときません。
え?、そりゃ存在するよ、というか存在してるから苦しんでるんですけど、何か?
といった感じになる人も多いでしょう。
自分が存在するのは当たり前すぎて、それが何が大事なのか分からなくなります。
むしろ、自分が存在しているという意識が強い

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公園の落ち葉から腐ったあなたの心

公園の落ち葉から腐ったあなたの心

公園では、葉がすっかり落ちた木々になりました。
管理の行き届いた公園では落ち葉をきれいに掃除しますが、本来は落ち葉は腐葉土となって循環します。

腐葉土
葉っぱが腐った土

「腐った」なんて表現は違いますね。
自分自身が微生物のお陰で分解された養分によって再び自分自身になる循環です。
このように、あなたの“腐った”気持ちは、養分となってあなたに返って来ます。
あなたを腐らせる出来事は、あなたの根か

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途中経過のビジュアル表示

途中経過のビジュアル表示

電車をホームで待ってると、前の駅を出ました表示があったりします。
これって素晴らしいことです。
私が子供の頃は、こんな表示はありませんでしたので、次の電車はいつ来るのか全く分かりませんでした。前の駅の方を眺めて、揺らめく空気の先を見て、あの電車はこっち向きなのかあっち向きなのか、目を凝らしたものです。
この次電車表示されるようになった時、ものすごく感覚が変わったのを覚えてます。

今の待合室は、銀

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何でも食べるブラック地蔵菩薩や闇イエスとの闇鍋パーティー

何でも食べるブラック地蔵菩薩や闇イエスとの闇鍋パーティー

アシュタールさんの話の中でも新鮮な話です。

「苦手な人を受容することは、自分を受容すること、自分を愛することと同等です。」
「苦手だと思っていることにトライしたら、効率的に愛を学ぶことに有効です。」
結果的にケースバイケースで、あえて苦手な人と会う必要はないと落ち着いたのですが、自分の中で深まる話に感じました。

自分の中でコンフォートゾーンを決めている。
自分の気分の良いことと悪いことをわけて

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エゴを手放すなんて残酷なこと

エゴを手放すなんて残酷なこと

バシャールさんは、
自我(エゴ)は捨てられるのを恐れている、
だから捨てようと思うほど自我の抵抗が大きくなる、などと言われます。
これは妙に納得します。

伝統宗教の多くは、修行や厳しい戒律によって、この自我を消そうとします。
しかし当然、ほとんどの人は自我は消えないどころか、ますます大きくなるので、さらなる厳しい修行に向かってしまいます。

スピリチュアルでも、エゴを手放すなどの考え方が主流です

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