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0℃で凍って100℃で沸騰する神が作った世界


小学校低学年の時、一瞬だけ神様がいると確信した時があります。
図鑑かなんかで見ました。
水が0℃で凍って、100℃で沸騰する。
なんてキリがいいんだ!、神様は人間のために便利に設定してる!
まぁ単なる勘違いでなくて、バカんちがい、と呼んでいるんですけど。

子供の頃のバ勘違いは、テレビのニュースではよくありましたね。
「台風いっか」て言うから、台風の一家が家族として移動してるんだなぁとか、
「あやまって海に落ちました」って、何か悪い事して謝って罰として落ちたのかなあとか、
「電車がうんこうしました」って、電車がうんこするってどういうこと?、すごいニュースだなぁとか。
挙げたらキリないですけど、ネタではなくてほんとにバ勘違いしてた時があります。

なんか、チャネリング情報も勘違いすることがあるんじゃないかと時々思います。
アセンションとか、引き寄せとか、オープンコンタクトとか、ソーラーフラッシュとか、ゲートが開くとか、Deepステイトとか、パラレルワールドとか、ハイヤーセルフとか、ツインソウルとか、これまた挙げたらキリないですね。
アシュタールさんのお陰で大分理解が修正されて真意に近づいてきたような気がしますが、もしかしたらまだまだバ勘違いしてるかもしれないと思ったりします。

温度計を刺したビーカーを温めて、100℃で沸騰しだしたら、スゲー!こんな偶然はない!宇宙が設定されている!なんてアホ丸出しな考えしているんじゃないかと思ったりします。
私たちが勝手に設定するこの世界で、偶然には思えないことも、なんて事は無い私たち自身が作り出してたりしてと考えたりします。

高次の世界に移行するのも、とうめい高速で旅行するのを、スゲー!透明になって移動するんだ!ってただの東名高速道路のように、なーんだ大げさに考えすぎてたと恥ずかしくなったりするのかな?
勝手に仮説でいろいろ書いたことが、赤面モノになったりして。
まあいいや。
子供の頃のアホのままでいいのかも。

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