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#13 ライターの仕事に限界を感じた私が49歳で見出したワクワクできる道
サイキック能力のあるKANNAさんの透視により、亡き姉(享年53歳)が成仏しておらず、さらにこの3次元の世界ではなく、もっと低い次元に居ることを知った私(詳しくは前回のお話)↓↓
低い次元に居る姉を救い出して、本来行くべき場所へと成仏してもらいたかったが、今は姉のことよりも、生きる気力を失っている自分を救い出すことに力を尽くそうと決めたのだった――。
前世での家族との関係性はいかに?
4年前に
#11 亡き父が母と手をつなぎ、一緒に天国への階段を登っていった話
サイキック能力のあるKANNAさんに、成仏できていない母・H子と直接話をしてもらったことで、負の感情の浄化が一気に進んだのが前回のお話↓↓
すでに20年前に亡くなっている父は、母がいつまでも成仏できていないことをどう思っているのか? そのことが気になっていると、KANNAさんのほうから父の状況について教えてくれた。
母を迎えに「おーい」と呼ぶ父
「KOTOさんのお父さんって、だいぶ前に亡くなら
#8 亡き母が放った「怒りの叫び」で目が覚めた日
サイキック能力を持つセラピスト、KANNAさんから、「お母さんはまだ成仏していなくて、今はKOTOさん(私)に対して恨みに似た気持ちもありそうです」と聞き、ショックを受けた私。
そこでKANNAさんを介して直接、母と対話を始めたのが前回のお話↓↓
私への負の感情でいっぱいになっている母に、思い切って自分の本音をぶつけてみると……?
母から思わぬ一言をぶつけられて茫然自失
「ママ、私、ずっと連
#7 成仏できていない母と直接対面! 亡き母からの第一声とは
サイキックな能力を持つセラピスト、KANNAさんから、「お母さんはまだ成仏していなくて、今はKOTOさん(私)に対して恨みに似た気持ちもありそうです」と聞き、ショックを受けたのが前回のお話↓↓
KANNAさんから、「今、お母さんがすぐそばに居るのでしゃべってみますか?」と提案され、意を決して話してみることにしたのだが……。
私を恨んでいるという亡き母と対峙
KANNAさんは、私の右隣のほうにそ
#6 成仏していなかった母の知られざる胸中
すでに4年前に亡くなっている母親が、いまだ成仏しておらず、今もこの世界にとどまり続けていると、サイキック能力があるKANNAさんに教えてもらったのが前回のお話↓↓
その後、KANNAさんから、驚くべき言葉が発せられた――。
理解に苦しむ、母の思い
母がいまだ成仏していないと聞いて、ただただポカンとしている私に向かって、KANNAさんはこう解説してくれた。
「まず、成仏してないということは、“
#2 私の魂は「60%」しかない!? 長年の慢性疲労と無気力の原因が判明
「長年やってきたライターの仕事にまったくやる気が出ず、つらい……」
「ブログやSNSで発信して、仕事につなげたいけれど、その方向性はどう思いますか?」
そんな心の悩みをサイキック能力を持つ、カイロプラクター&セラピストのKANNA(かんな)さんに相談した私。すると、想像をはるかに超える「透視メッセージ」が返ってきて、ショックを受けたのが前回のお話↓↓
厳しい一言に動揺しながらも、KANNAさん
#1 ライターの仕事に情熱湧かない49歳に突きつけられた厳しい透視メッセージ
プロローグはこちら↓↓
それでは、第1回目の本編スタートです!
2022年7月7日。
KANNAさんのサロンを初めて訪れる日がやってきた。
カイロの施術を受けるだけだというのに、朝から落ち着かなくて、無駄に部屋をうろうろとしてしまった。それは、KANNAさんがいわゆる「視える人」だけに、会った瞬間、自分の状態を見透かされるのではと、おののいていたからだ。
気持ちが先走り、30分前に最寄り駅
【プロローグ】49歳のある夏の日。私は魂の道へとつながる扉を開けた
「あなたに出会えて、本当に本当に良かった」――。
私にはそう、心の底から思える人がいる。
その人の名は、KANNA(かんな・仮名)さん。
私の運命を大きく変えた、セラピストの女性だ。
KANNAさんと出会ったのは、2022年7月7日。
49歳の、暑い夏の日のことだった。
もしあの日、KANNAさんと出会っていなければ、いまだ暗黒の中をさまよっていたんじゃないかと思う。それほど2年前までの私