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こーたの、人生に役立ちそうな事マガジン。

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僕が思うがままに綴るエッセイ集。 旅ブログ『こうたび。』には書かない、僕の感情を書いていきます。
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#日常

今の仕事、誰を幸せにしていますか。

今の仕事、誰を幸せにしていますか。

仕事で誰を幸せにしているのか。

って考えたりする癖がある。

目の前の仕事がつまらないわけじゃない。
むしろたくさん経験させてもらって、お金をもらいながら勉強させてもらって、きっとやりがいも感じている。

だけどふと目の前の仕事に追われ気がつくと
今やっている仕事は誰が幸せになる仕事なんだろうって感じたりする。

きっとお客さんだし、上司だし、会社だろう。

その先に何があるのかな。

俺はが幸

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好きな事は、もうみんな知ってる。

好きな事は、もうみんな知ってる。

好きな事も、やりたい事も分からない。
これからどう生きたら良いか分からない。
将来に漠然とした不安がある。

そんな時ってありませんか。

そんな時に、好きな事を見つける方法があります。
まぁありきたりな、話なんですけどね。

もしそんなきみが今日このnoteを読んでいたら、今の自分と過去の自分を、見てほしい。ちょっとだけね。

僕はこの方法で、カメラを握りなおしました。

何か続けている事、上達

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終わりを意識した時に。

終わりを意識した時に。

時間には限りがあると、そんな当たり前の事に、当たり前だからこそ気がつかない。

いつ人生が終わるかなんてわからない。
でも、日常の中で終わりを意識しながら過ごす事なんて、滅多にない。

僕はワーキングホリデーという制度を使ってオーストラリアに来ているので、ビザの終わりという明確な期限がある。そのおかげか、最近では前にも増して自分の時間の使い方を意識するようになった。

ブリスベンで過ごす残りの2ヶ

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日常を残しておかなければ。

日常を残しておかなければ。

時間が過ぎるのは本当に一瞬だなぁと思う。
その日常を残しておかなければと、使命感にかられる。

ワーキングホリデーという制度を使ってオーストラリアにいるのだけれど、ワーホリは基本的には1年間という時間制限がある。オーストラリアに限っていえばMAX3年間。

ただ、サードビザ(3年目)が有効になるのは、この2019年7月以降の話で、僕は完全に対象外。僕の場合はMAX2年間。その2年目も残り4ヶ月を切

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余白は、きみの味方に。

余白は、きみの味方に。

余白があると、何かが生まれる。

そんなことを思ったのは、ブログを書かなくなってからだ。#情報発信はしない と言い始めてから、ブログで何を書けば良いのか分からなくなった。考えるのがめんどうくさくなった。かと言ってブログを閉鎖するまでの事はしたくないので、またいつの日にか自分に余白が出来たら再開しようと思う。

何が言いたいかと言うと、ブログに費やしていた時間は、そのまま僕の余白になった。

一生懸

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たまに歩数が合うといいな。

たまに歩数が合うといいな。

結局、要は自分のペースで生きたいんだと思う。やりたい事やって、好きな人といて、楽しい時間を過ごす。

大人数は疲れるから好きじゃないし、合わない人とはいたくない。その分を一緒にいたいと思う人と過ごしていたい。

ひとりの時間も大切だし、その時間がちゃんとないと疲れちゃう。朝のコーヒー飲んでる時間が一番好きかも。

予定を詰め込んでも、週に1度は一人で家にいる時間を作る。午前中だけでも一人になれると

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自分の当たり前は、誰かの非日常。

自分の当たり前は、誰かの非日常。

今日は、これからも頑張ろう!と思う事ができたnoteの記事を紹介したい。僕が日々見ているクリエイターの、ヤマシタ マサトシ さんのこちらのnote。

ヤマシタさんのnoteはいつも勉強になるし、そういう考え方・見方があるのか!とたくさんの発見があるから、ぜひ読んでもらいたい。

今日のヤマシタさんのnoteで、一番響いたのがこの部分。

要するに、誰もこんなの読まないとか、誰もこんなの喜ばないと

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日本男児よ。肉食であれ。

日本男児よ。肉食であれ。

最近noteを徘徊する時間が増えた。単純に色々な人の文章を読むのも面白いし、「プロの書き手じゃないからこそ見えている世界」なんてものを覗き見できる面白さもある。あとは、ちゃんとnoteを分析してみたい。

毎日読ませてもらっているnoteクリエイターの中の一人に、林伸次さんがいるのだけれど、月額マガジンを購入して欠かさず読むくらい好き。noteをやっている人なら、読んだ事がある人も多いはず。

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食べ物の好き嫌いは、別がいい。

食べ物の好き嫌いは、別がいい。

好きな食べ物が一緒だったり、嫌いな食べ物が一緒だったり、そんな相手とは楽しく過ごせる。

やっぱり好意を持つし、「うんうん、分かってんな。」みたいに思ったりも出来る。お互いにその想いを共有できるのだから、だいたい盛り上がる。

カフェで一緒に喜べるし、レストランのチョイスもお手の物だ。相手のことを考えるのも、もっとずっと楽しくなる。

でも僕は好き嫌いは別がいい。

好きも嫌いも一緒だと、「1 +

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すきを集める。

すきを集める。

「今幸せだなぁ。」って感じる瞬間とか、「あれ楽しかったなー!」って思う時はどんな時だろう?って考えた時に、やっぱり「好きな事をしている時」とか「好きな人と過ごしている時」だったりすると思う。

人生が幸せだと言えるようにするには、1日1日を幸せに過ごしたら良いというシンプルなことに以外と気づかない。

今あるものに目がいかずに、将来の理想に想いを馳せる。それが悪いこととは思わないけど、理想の未来と

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もしかしなくても、贅沢な暮らしを望んでいるのだと思う。

もしかしなくても、贅沢な暮らしを望んでいるのだと思う。

何が自分の幸せなのかを考える。
いつだって生きていく指針は、1日が幸せかどーか。

お金がたくさんあること?
時間がたくさんあること?
好きな人といる事?
好きな事ができる事?

どれも正解で、どれも不正解。

欲張りかもしれないけど、お金だけあっても、時間だけあっても、好きな人だけ隣にいても、好きな事だけしていても、それは幸せとはちょっと違うと思う。

全部がたくさん無くていい。
でも全部が少し

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新時代をどう生きるか。自分の人生に引導を渡すのは、自分でありたい。

新時代をどう生きるか。自分の人生に引導を渡すのは、自分でありたい。

平成が終わる。

正真正銘、今日で終わる。

ひとつの時代が明確に終わるというのは、なんとも不可思議な、言葉ではうまく言い表せない、寂しさと充足感のようなものがある。

僕は平成に何かを遺すことは出来たのだろうか。

平成に生まれ、その生まれた平成は過去になる。

その自分の過去は、次の自分へ何を遺しただろうか。

平成を27年間生きてきた。
そして、始まる令和。

僕がもし、次の天皇陛下より長生

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負の感情の強いエネルギーを創作へ。その想いが世界を広げる。

負の感情の強いエネルギーを創作へ。その想いが世界を広げる。

負の感情は強いエネルギーになる。

元々、負の感情はとても強いものだ。

嫌い・嫉妬・不安・恐怖・怒りetc.

うまくコントロールしようとしても、抑えようと思えば思うほど、憤りを感じてしまう。

だけど、それを誰彼構わずにぶつけるほど子供でもいられない。

自分の気持ちに正直に、言いたいことを言う。なんて事を遠慮なくできて、それでいてあの人は正直者だから、なんだかんだで良い人だよね。

なんて言

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やらない事リストで、空の青さに気づいた。

やらない事リストで、空の青さに気づいた。

今の自分に1番必要なことは何か?

大切にしたいことは、たくさんある。でも、ひとつに絞るとしたら…?

あれもこれもやりたい!も良いけれど、時には絞ることも大切。

だから、やらない事リストを作ってみよう。

やりたい事リストを作って、これからの人生にワクワクするのも楽しいよね。でも、将来を考え出すと心の奥から滲み出てくる不安もある。これホントに出来るかな?どーやってやればいいんだろ…。二の足踏ん

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