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こーたの、人生に役立ちそうな事マガジン。

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僕が思うがままに綴るエッセイ集。 旅ブログ『こうたび。』には書かない、僕の感情を書いていきます。
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#毎日投稿

インプットが無いと、写真の幅も人生の幅も広がらない。

インプットが無いと、写真の幅も人生の幅も広がらない。

目の前の事に追われてしまってインプットが足りないなぁと感じる。

noteのネタが無い!と毎晩悩む。

インプットはなにも本を読んだり、有益な記事を読んだり、そういうことだけじゃ無い。

明日起きて空を見上げてどう思ったかもインプットだし、自分の見た世界に対して何を思うのか気づいていくこともインプットの1つだと思う。

だけどそれさえも出来ていない。

それさえも出来ないくらい写真に打ち込めていて

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ワーホリに来て良かったこと。

ワーホリに来て良かったこと。

最近写真のことばかり書いていたので、たまにはワーホリの事も綴っておこうと思う。

そんな事を思ったのも、ここ数週間、今までにも増してワーホリに来て良かった!と思えているからだ。

たくさんの良いことがあるけれど、1年9ヶ月を過ごした今、「何かひとつワーホリに行って良かったことを教えてください」と聞かれたら、こう答えるという話をしようと思う。

ワーホリに来て良かった事は山ほどある。オーストラリアで

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残りのワーホリに、後腐れは残さない。

残りのワーホリに、後腐れは残さない。

と、いうことで。

仕事辞めます!!

オーストラリアではマッサージの仕事を1年間やってきました。2018年7月から今まで。

ラウンド(オーストラリア一周)を9/24からスタートするのですが、ギリギリまで働く予定でした。

でもワーホリビザも残り3ヵ月を切りました。そんな今朝、バスの中で「あれ?俺マッサージ楽しんでない?それよりもオーストラリアでやりたい事がたくさんあるはずなのに。」と、はたと気

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ひとつの小さな自信は、他の大きな自信へと。写真を通じて、自分が変わっていく実感。

ひとつの小さな自信は、他の大きな自信へと。写真を通じて、自分が変わっていく実感。

何かひとつ自分に自信のある事が出てくると、他の事にも自信が出てくる。

そんな経験ありませんか。

僕はもともと自分にあまり自信がないタイプです。
今でも自分に自信を持てているかと聞かれたら、胸を張って「はい!」と言えるわけじゃないんです。

でも、小さな成功体験やたくさんの失敗は、自分を成長させてくれる。そしてそのひとつひとつが、自分の自信に変わっていくのだと気がつきました。

そしてそのひとつ

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好きな事は、もうみんな知ってる。

好きな事は、もうみんな知ってる。

好きな事も、やりたい事も分からない。
これからどう生きたら良いか分からない。
将来に漠然とした不安がある。

そんな時ってありませんか。

そんな時に、好きな事を見つける方法があります。
まぁありきたりな、話なんですけどね。

もしそんなきみが今日このnoteを読んでいたら、今の自分と過去の自分を、見てほしい。ちょっとだけね。

僕はこの方法で、カメラを握りなおしました。

何か続けている事、上達

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終わりを意識した時に。

終わりを意識した時に。

時間には限りがあると、そんな当たり前の事に、当たり前だからこそ気がつかない。

いつ人生が終わるかなんてわからない。
でも、日常の中で終わりを意識しながら過ごす事なんて、滅多にない。

僕はワーキングホリデーという制度を使ってオーストラリアに来ているので、ビザの終わりという明確な期限がある。そのおかげか、最近では前にも増して自分の時間の使い方を意識するようになった。

ブリスベンで過ごす残りの2ヶ

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今すでにある大切な事に気が付いてみる。

今すでにある大切な事に気が付いてみる。

結局無いものねだりなんだろうか。

そう思わずにはいられなくなる時がある。

どんなに頑張ってみても追いつけないあの人はどこかにいて、その人よりもやってやろうって踏ん張ってみても、踏ん張りきれない自分がいて。

そんな生活の中で、誰かを羨ましく思っていたり、必要の無い嫉妬をしてみたり。そんな自分に気が付いて嫌気が差す。

誰かが持っているものをねだって、掴もうとして、掴めたとしても、なんか違う。っ

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走り続けられる人ってすごい。時に立ち止まって、足元から全体を見なくても、自分のいる場所を把握出来るんだろうか。

僕は休憩しないとすぐに息切れしてしまう。どこにいるのか見失う。

自分のペースを崩さないように…と言い聞かせながらも、息継ぎ無しで遠くまで行ってみたいと気持ちは焦る。

ワーホリが残り100日を切って。

ワーホリが残り100日を切って。

慌ただしくすぎて行く時間の中で、後何度ブリスベンの空を見上げるのだろう。

2017年11月に始まった僕のオーストラリア生活も、もう数えるところ99日。ついに100日を切ってしまった。

そのうちブリスベンで過ごせるのは60日。2ヶ月しかないのだ。

ワーホリに来てからというもの、時間の流れが倍速で進んでいるような気さえする。

到着した時はオーダーする事が出来なかったコーヒーも、今ではアレンジし

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ハードルを下げる大切さ。

ハードルを下げる大切さ。

何かを始める時、続けようと思う時に大切なのはハードルを下げていく事だと思う。

高い目標は時にカンフル剤になる。グイグイと自分を前に進めてくれるけれど、高いが故に挫折してしまう事がある。

段階的に目標を決めて、超えられそうなハードルをいくつも超えていくのが、結果的に良い方向に繋がる。

例えば僕の場合、noteを毎日更新しよう!と決めている。今の僕にとって大事なのは、更新すること。もちろん内容が

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200記事目。

200記事目。

この記事が200記事目。
記事数なんてあまり関係ないと思いつつも、ここまで続けられている自分を、今日は褒めてもいいかな。

飽き性で、なかなか1つのことを続けられない僕がここまで続けられた事を素直に喜びたい。

面倒くさかったり、疲れていたりして、つぶやきだけで終わらせてしまった日もあるけれど、飽き性な僕にとっては続けられている事に自体に価値がある。

人によって価値というものは違うから。
僕は自

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離れることで分かる大切なこと。

離れることで分かる大切なこと。

ここ数日体調不良で、写真から離れていました。
撮影はもとより、現像も。

パソコンを開かないようにしていて、疲れを取ることに専念しました。まだ完全回復ではないけれど、大分調子は戻ってきました。

数日、写真から離れたことで、改めて写真が好きなんだなぁと、僕の人生において重要な、大きな割合を占めている事なんだなぁと感じました。

カメラを持たないとウズウズしてくるし、現像をしたいと、パソコンを開きた

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ほんとに死にたくないと思った夜

死の恐怖に本気で怯えたのは、今までの人生で2回目だと思う。

1度目は、高校入学前に同級生が死んだ時。小学校から一緒で、中学では部活も同じ。同じ学区内だから家も近所で親同士も知り合いだし、それぞれの妹・弟も同級生で、かなり近しい親しい友達。

原因は怖くて未だに聞けてない。
でも身近な人の死は初めてで、ホントに人って死ぬんだって思ったのを覚えている。もっともこんなに冷静じゃなくて、よく分からずに涙

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今朝ぶっ倒れました

今朝ぶっ倒れました

今日は反省をこめた日記です。
みなさん、体調管理はしっかりとしましょう。

疲れているなぁと、睡眠も足りていないなぁと、ここ数日激しく感じていたのですが、それが今朝ついに出ました。

こんなnoteを書いたのがつい数日前。前兆はあったのかもしれません。

倒れたと言っても、そんな大げさなことではなく、noteに書けるレベルなので、書いときながらあれなんですが、そんなに心配しないでください。意外と元

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